芸能や声優や漫画専門学校の闇…夢の実現確率に問題大アリ

専門学校問題点解説

芸能人や声優になろうと挑戦の道を歩く人が向かいがちな専門学校。そうではなくても、何かの資格を取ろうとする人も専門学校へ通います。

しかし、芸能や漫画系やアニメ系といった専門学校は、良いうわさをほとんど聞きません。専門学校の問題点についてまとめました。

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専門学校とは?

高等学校卒業後に進学できる学校の1つである。高等専門学校とは異なる。

研究が主体で、職業と直接関係のないような教育をすることが多い大学とは異なり、専門学校の教育は仕事に直結するものが多い。そのため、職業に対する目的意識が必要とされる。

主に見られる学科としては、美容、理容、調理、音楽、漫画、ゲーム、デザイン、IT、医療、福祉などである。




声優・芸能・芸術系の専門学校は特にマズい

声優大塚明夫「声優魂」

酷い言い方かもしれませんが、大体の奴は〝駄目”なのです。
にもかかわらず、声優志望者たちがまるでシンデレラのような甘い成功ストーリーを思い描いてしまうのは、それを体現している役者が実際に存在するからなのでしょう。
たとえば、『新世紀エヴァンゲリオン』の綾波レイ役で有名な林原めぐみさん、そして『名探偵コナン』のコナン役でおなじみの高山みなみさん。彼女らは二人とも、二十代になるまで声優になろうなんて考えていなかったそうです。
それがあるとき突然声優を志し、あっという間にデビューしたのみならず、あれよあれよという間に一時代を築くレベルの人気声優になってしまったのだから大したものです。
言うまでもないことですが、彼女たちにあって、普通の声優志望者に欠けているものは「才能」です。
そこそこ才能のある人間が努力を重ねてやっと到達する領域に、いとも簡単に届いてしまう傑物がごく稀まれにいます。林原めぐみさんや高山みなみさんはそういう人種です。彼女たちの芝居はすごい。
実際に見ている私も心からそう思います。芝居の勉強をしたことがなかったのに何でこの領域にいるの? とぎょっとしてしまうような役者なのです。
そして、才能のない人間がどれだけ努力を重ねたところで、その領域には決して届きません。努力だけでもある程度まではいきますが、その先の一線を越えるには「才能」というパスポートがどうしても要るのです。
才能の重要さについて語るのはとても難しいことです。なぜなら、芝居ひとつとっても「センスのある奴はほっておいてもできるし、できない奴は何を教えてもできない」の一行で済んでしまう話だからです。
声優専門学校に通おうが養成所に通おうが、できない人にはできない。センスのいい人は放っておいてもどんどんうまくなる。
理想の上では、学校などはこの「できない人」を「できる人」に育て上げる場所ということになっているのでしょうが、私の見てきた限りなかなかそうもいかないようです。

大塚明夫「声優魂」より(※大塚明夫は実力派の大人気声優)

生まれ持った声質・容姿・雰囲気が非常に重要な声優業界・芸能業界では、いくら専門学校でノウハウを学んでも、実際にプロの芸能人や声優になれる人はごくまれのようです。

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過大広告はつきものという専門学校の恐い実態

専門学校過大広告

もし、読んで頂いてるみなさんの身内、友人など親しい間柄にある方が専門学校への進学を希望されているなら、学校説明会だけじゃその学校の本質はわかりません。だから少しでもちゃんと見極める目をもって、しっかりした環境で学んで欲しい。

「学費が聞いてたより多く取られる」「聞いていた合格率ではない」「説明会で言っていたことと全く違う」など・・・もう嫌というほど学生から聞きました。

おまけに「詐欺だ!」と言われたこともあります。悲しいですよ、ほんと。

でも、ある意味仕方のないことだと思っています。だって就職率100%も嘘だし、これは後で知ったのですが、請求される学費も毎年増えて行くらしい。これは募集要項には書いてないことです。運営上なんの問題もないからそんなもんかもしれないですが・・・入学時に説明はしていません。



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詐欺と言われたのは、私がいた学科の国家試験合格率のことです。

その年の入学生向けのパンフには「国家試験合格率70%!」と書かれてあります。しかしこれは厳密に言うとこの学科の合格率ではなく、専攻科(大学卒業資格が必要な1年の養成課程)の合格率を載せていたのです。専攻科の学生は元々学力がありますし、1年集中して国家試験対策をやるので合格率も高くなります。

私のいた学科は4年課程なので、本質が全く違うのです。実際の合格率は30%ぐらいでした。

これを入学後に知った学生が、「そんなの詐欺だ!過大広告だ!」と講義してきました。これに対する学科長の対応は「横に書いてあるから見てない方が悪い。」というものでした。大きく「70%!」の横にほんとに小さく「これは専攻科の数字です」と書いてある。それを見てない学生が悪い。騒ぐことじゃない。

入学前の高校生です。

もっと、私たちは根本的なことを感じなければなりません。問題は「よく見てない」学生ではなく、誤解されるようなやり方を平気でやって、学生を集めることにしか意識を向けていない学校の方針です。それを誰も言おうとしません。

言った私はもうそこでは仕事できなくなりました。

これが職業教育の現場です。いい事だけ思いっきりアピールして、都合の悪いことには蓋をする学校。そんなところでこれから社会を動かしていく

若い職業人は育つのでしょうか・・・

(※元専門学校教員の言葉)

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専門学校を選ぶ時の注意点

専門学校選ぶ注意点

1.講師陣が現役で活躍しているかどうか

一線を離れた講師のいない学校は避ける。現在でも現場で活躍する講師がいる学校を選ぶべき。

2. 卒業生の就職先が大手企業かどうか

学校を卒業した生徒の就職先には大手の企業を掲載するのが普通だ。もし、マイナーな企業が掲載されているのであれば、たいした実績はないと考えた方が良い。

3. 学科やコースが多すぎないか

大手と言われる専門学校は別として、中小規模のスクールが多ジャンルの授業を展開している場合は要注意。それぞれのレッスンの内容は薄く、学んだところで身にならない。

テレビ業界の職業の多くは、そもそも才能が物を言うため、専門学校に通わずとも、制作会社などで直接学ぶことで、十分、業界で通用するスキルを習得できるという。

地道に下積みを重ねて、自らの手で将来への道を切り開くことも重要なのだそうだ。業界のツワモノたちに揉まれ、下積みから這い上がる人物の方が業 界では長く仕事をやっていけるし、関係者からも色々と面倒を見てもらえるそうだ。



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