巴マミ…ぼっち・マミる等魔法少女まどか☆マギカのネタ要員

巴マミ魔法少女まどか☆マギカ

2011年放送で、もうかなり前のアニメ作品であるにも関わらず、いまだにネット上で強い影響力をもつ「魔法少女まどか☆マギカ」。当ブログでも折に触れてまどマギの名前を出すあたり本作の影響力の大きさを実感します。

「魔法少女まどか☆マギカ」の中でも随一のネタキャラとして重宝される、マミさんこと巴マミ。そんな彼女がネタキャラとして扱われた経緯と、他の作品でのマミさん系キャラについて調べてまとめました。

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マミさんとは?

巴マミ魔法少女まどか☆マギカ

本名・巴マミ(ともえ まみ)。

主人公の鹿目まどかと同じ見滝原中学校に通っており、3年生。魔女の結界に巻き込まれたまどかと美樹さやかの窮地を救い、2人の相談役となり魔法少女の存在と契約することの覚悟を説く。

魔法少女の中では珍しく、 他者を魔女とその使い魔の脅威から守るという信念で戦い続けたため、まどかとさやかに大きな影響を与えた。しかし、2人の前では頼れる先輩を演じていたものの、一方で心の内に強い不安や孤独を抱き続けていた。

まどかとの会話により不安を払拭するが、直後の「お菓子の魔女」との戦闘でまどかとさやかの眼前で頭部を食い千切られるという呆気なくも凄惨な最期を遂げた。

魔法少女の象徴的な人物であり、彼女の退場によって『まどか☆マギカ』における魔法少女となることの重さや物語の本質が明かされる。

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マミさんのネタキャラ才能・魔女に喰われる

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第3話にて「お菓子の魔女」との戦闘で、本性を現した魔女にマミさんがいきなり頭から喰われる。視聴者にとっては大変ショッキングな展開であるとともにインパクト絶大で、まるでマミさんが首を.吊っているかのような構図は、ダークファンタジー作品としてのまどマギを象徴するシーンとして、ネットの至る所に貼られた。

こうした首を食いちぎられる最期を意味して、ネット上では「マミる(マミった)」というインターネットスラングも生まれ、この言葉は『現代用語の基礎知識』2012年版の若者用語のページに「悲惨な死に方をする」という意味で掲載されたほか、BD/DVD第2巻のオーディオコメンタリーで出演者がこの言葉を使うなどスタッフや出演者にも認知されている。

脚本家・虚淵玄の書籍インタビューによるとマミさんの敗因は、「何か下手を打ったわけではなく、相性が悪かった」とのこと)。

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マミさんはリボンで敵を拘束して動作を封じる戦法を得意とするが、お菓子の魔女はヘビのように脱皮を繰り返すため、リボン拘束が通用しなかった。

無くした頭や首から下をロボットの身体等にすげ替えてマミさんが復活するネタが大流行し、彼女のネタキャラ要素に拍車をかけている。

マミさんのネタキャラ才能・友達がキュゥべえだけというぼっちぶり

マミさんぼっち

「まどか×ほむら」、「さやか×杏子」、というストーリーの流れから生まれた暗黙の組み合わせが存在しているのだが、マミさんだけは人間の相方が存在せず、キュゥべえといっしょにいることが多い。しかも、キュゥべえは魔法少女たちをただのエネルギー生成用の道具としか思っていない。

マミさんぼっち

二次創作絵のみならず、公式に描かれるまどマギの絵でも、5人の中でマミさんだけがあぶれていることが多い。アニメの作中でも、学生として学校にいる間でも、ひとりぼっちでいる描写が繰り返され、マミさん=ぼっちというネタが定着してしまった。



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マミさんのネタキャラ才能・太っている(?)

イラストからも分かるように巨,乳であり、変身後の衣装はウエストを絞るデザインのため、なおのこと強調される。

キャラクター原案の蒼樹うめも意識してデザインしており、また彼女のことを「みんなが憧れる存在」「すごく人間らしい優しい性格」なキャラクターである、と語っている。

もともと胸が大きいデザインのキャラクターで、DVD版やBD版で修正される前のテレビ放送版ではマミさんが太っているように見えるシーンが複数存在しており、そのせいでマミさん=デブさん、大食いキャラとしてネタキャラ扱いされている。

マミさんのネタキャラ才能・他にも色々ありすぎる

マミさん魔法少女まどか☆マギカ

・必殺技に「ティロ・フィナーレ」(ティロ・フィナーレはイタリア語で「最後の射撃」を意味する)などと唯一マミさんだけが名付けたり、「円環の理に導かれてしまった」などと言ったりして、作品背景や作品用語が公に明らかになるまでは視聴者に中二病だと思われていた。

・お姉さん然とした態度のせいで、他のキャラよりもはるかに老けて見えるという意見も。

・以上のようなぼっち属性・数々のネタキャラ要素を受けて、アラサーのマミさんが5人の元魔法少女達の中で一人だけ結婚を焦りながら派遣社員として頑張る、公式スピンオフ漫画まで誕生してしまった。

巴マミの平凡な日常魔法少女まどか☆マギカ

他作品のマミさん系キャラ:ラブライブ!の東條希

ラブライブ!東條希

人気アニメ「ラブライブ!」の登場キャラで、生徒会副会長。関西弁でしゃべるスピリチュアル好きの少女。

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東條希(とうじょう のぞみ)も、マミさんと同じように胸が大きいキャラ。そのせいで、他のキャラよりも若干太く見えるため、デブキャラとしてネタにされている。

食べ物の好物が、「いちご」や「チョコレート」や「お菓子」といった可愛らしいものばかりのアイドルメンバーの中で、希一人だけが「焼き肉」というのもデブキャラのキャラ属性強化に拍車をかけている。

似非関西弁とスピリチュアル系発言、8話の「9人や、ウチを入れて」で決まった際立った伏線もないμ’sへの唐突な加入も、希のネタキャラ化に大きく貢献している。

ブログ管理人が思うに、学校や会社で誰か1人をいじめの対象にすると全体の団結力が上がるように、人気アニメでも誰か1人を生け贄として愛すべきネタキャラにすることで、消費者みんながネタキャラに関する話題で盛り上がりやすくなるということだと思います。




おまけ:本当のところは、マミさんはスゴい

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ネタキャラ扱いされる事の多いマミさんだが、「魔法少女は、契約後に1ヶ月ももたずに魔女化することも珍しくない」という厳しい条件下で1年以上も魔女と戦いを繰り返してきた彼女の実力や精神力は希有なものであり、魔法少女のからくりを知った際にひときわ取り乱したのは、長期間の孤独な戦闘の日々による心労がたたった為…とも考えられる。

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劇場版「叛逆の物語」では、「時間を止める」という、同じ魔法少女では対処不能かと思われた反則的な時間停止能力をもつほむらに真っ向勝負で勝利するなど、心身が万全な状態の「絶好調のマミさん」ならば、因果が重なって魔力の強さが異常値に達したまどかのような例外を除けば、持ち前の強力な能力と戦いのベテランとなった経験により、魔法少女達の中でマミさんが最強であるらしい。



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コメント

  1. この記事への感想 より:

    巴マミのネタ扱いですが、まどマギファンの間ではもう下火になっています。
    (大して巴マミやまどマギに愛着が無く、放送当時の印象だけをネタにしてコピペブログ等で騒ぎたい人達はともかく)
    ぼっちネタにしても、今は新キャラの百江なぎさが追加されたことでとっくに解消されています。
    この記事ではべべには触れていますが、べべの正体である「人間の」百江なぎさには一切触れず、あまつさえ「実質的にキュゥべぇと大して変わらない」と、べべをキュゥべぇと同じ単なる人外であるように紹介し、巴マミの人間の友達である百江なぎさの存在を抹消してまで巴マミを人間の友達がいないぼっちとして紹介するこの記事の論調からは、ファンからの扱いの説明以前にまどマギという作品設定の説明として不適切であるように思えます。
    それ以前に、ラブライブ!の東條希の件にしてもそうですが、「特定のキャラをネタ扱いして盛り上がる」という手法は、今やその作品の熱心なファンが「最も嫌っている」、最低で下衆な手法です。
    これはまどマギでも、ラブライブ!でも、最早ありとあらゆる作品のファンにおいて今や共通する傾向です。
    確かに、何年か前はキャラをネタ扱いして盛り上がることが愛だと考えられていた時代もありました。
    しかし、暫くすると「ネタ扱いされているキャラは粗末に扱ってもよい」と考える人間が次々に出てくるようになり、特定のキャラがどんどん粗末に扱われるようになり、それに反発してそのキャラのファンからネタ扱いを不快に思う人が次々と出てくるようになりました。
    そのような事態がありとあらゆる作品で起こり、ありとあらゆる作品でキャラのネタ扱いが原因でファン同士が荒んでいったため、今や特定キャラのネタ扱いはファンの楽しい雰囲気を荒らすものとして、作品やキャラに深い愛着がある人ほど大いに嫌う傾向にあります。
    それが今のあらゆる作品のファン達の一般的な傾向です。
    総合的に見て、この記事は参考にした情報が古いように思えます。

    • ブログ管理人 より:

      貴重な情報とご指摘、どうもありがとうございます。
      当記事での、百江なぎさについての言及を変更しました。

  2. この記事への感想 より:

    迅速な対応ありがとうございます。
    もう一つだけ付け加えさせて頂くと、巴マミのメンタルは弱くないと考えます。
    巴マミのメンタルが弱いというのは、大してまどマギを知らないのに話題にしたがる人間がよく陥る間違いです。
    確かに、10話のあるループで巴マミは杏子を殺し、ほむらに銃を向けました。
    しかし、この巴マミの行動について説明するとき、見逃されることが多い巴マミの実績が一つあります。
    それは「魔法少女として巴マミが戦い続けてきた期間」です。
    作中のさやかやまどかの例のように、魔法少女は1カ月(ほむらの1ループは1ヶ月です)経たずに魔女化することも珍しくない、過酷なものです。
    その過酷な魔法少女を、巴マミは1カ月どころかベテランになるまで長い間戦い続けた実績があるのです(媒体によって開きはありますが、それは1年〜数年程の期間で表現されます)
    これは非常に驚異的な期間で、巴マミが本当にメンタルが弱い人間ならそんなことが出来るはずがありません。
    また、これは放送後の後付け設定になりますが、杏子は巴マミの弟子です。
    つまり「巴マミは杏子が魔法少女を始める際には既にベテランになる程魔法少女を続けており、かつその後杏子がベテランになり見滝原にやって来るまで魔法少女を続けていた」ということになり、
    「巴マミは杏子よりもかなり長く魔法少女として戦い続けた」ということになります。
    さて、魔法少女が1カ月でも脱落者が出る過酷なものであることは先に述べましたが、つまり「巴マミは少なくともまどかとさやかと杏子よりも長く過酷な環境に置かれていた」ということになります。
    巴マミのメンタルが弱いと言われるとき、多くの場合「巴マミの杏子よりも長期間蓄積された精神的疲労」が完全に見逃されています。
    「巴マミは物語開始時で既に、少なくとも”期間だけで見れば”杏子にまどかとさやかを何度も足した分だけ精神的にボロボロだった」ということです。
    もし巴マミのメンタルが弱いとするなら、杏子はメンタルが弱い巴マミ程も長く戦えなかった更に脆弱な人間になってしまいます。
    それは幾ら何でもおかしいでしょう。
    巴マミより長く戦えた魔法少女の方が少ない(ほむらですら巴マミより短い可能性があります)以上、メンタルの強さを比べること自体がアンフェアです。
    少なくとも、巴マミが他の4人より相対的にメンタルが弱いということだけはあり得ません。

    ただし、メンタルが弱くないにしても、10話で杏子を殺したことがインパクトを与えてそれが放送当時ネタにされたことに関してはこの記事は正しいです。

    • ブログ管理人 より:

      「魔法少女は1カ月(ほむらの1ループは1ヶ月です)経たずに魔女化することも珍しくない」というのは初耳で驚きました。てっきり、魔女から獲得したグリーフシードを使って、ソウルジェムを適宜浄化していけば、10年くらいは戦えるものだとばかり考えていました。
      マミさんがネタキャラとして扱われるのは、主にファン達の二次創作によるもので、この記事もそんな流れに便乗したものです。実際は立派な精神の持ち主だったのですね。ブログ管理人は、まどマギのキャラの中では、外見ではマミさんが一番好きですよ。

      • この記事への感想 より:

        私も管理人様が巴マミを好いていてくれて嬉しいです
        ですので、「マミさんのネタキャラの才能」の「メンタルが弱い」の記事から削って下さらないでしょうか?
        先のコメントで述べた通り、杏子より長く戦っているその精神力を無視して巴マミのメンタルを弱いとしてしまうと、
        杏子やさやかやまどかのメンタルはメンタルが弱い巴マミのそれ以下ということなってしまいます。
        (管理人様の意図がまどマギに登場する魔法少女は全員メンタルが弱いという考えなら、現在の表現でも問題ないと思います。しかし、他の4人のメンタルが強く、巴マミだけのメンタルが弱いというのが管理人様の意図なら、それは間違っていると考えます)
        魔法少女のからくりを知って巴マミが異常に取り乱したというのも、ほむらが叛逆の物語で異常に取り乱して魔女や悪魔になったことを考えれば自然なことです。
        他の4人にとっては悪魔になるほど取り乱すことでなくても、まどかのことはほむらにとっては悪魔になるほど取り乱すことだった。
        同じように、他の4人にとっては魔法少女のからくりは巴マミのような行動に出るほど取り乱すことでなくても、巴マミにとってはそれ程までに取り乱すことだった。
        取り乱すほど大切なものは、人によってそれぞれ違うのですから。
        ですから、10話で杏子を撃った行動がネタ扱いされたことは全く否定しないので、「メンタルが弱い」の部分だけは訂正をお願いしたく思います。
        当時ネタしていた層も、その場面でネタにしていたのはメンタル面よりも、その行動と顔芸のインパクトによるものが殆どだったように思えます

        • ブログ管理人 より:

          記事を加筆修正しておきました。色々と教えて頂き、ありがとうございました。

          • この記事への感想 より:

            こちらこそ真摯な対応をどうもありがとうございます