ゴンさん 才能と命を捨てて超弩級の力を手にしたネタキャラ

ゴンさん解説面白い

面白さでは漫画界最高峰の「HUNTER×HUNTER」。ブログ管理人もファンです。その作中に、わずか2話しか登場しなかったにも関わらず、絶大なインパクトで読者に愛され続けるネタ的キャラクターが存在します。

主人公の少年・ゴンが人生の全てを捨てて変貌した、通称・ゴンさんです。ゴンさんについて調べてまとめました。

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ゴンさんとは?

ゴンさんとは

ゴンさんとは、漫画「HUNTER×HUNTER」の主人公ゴン=フリークス(12歳)が、宿敵ネフェルピトー(略称ピトー)を殺すため
「(念能力はおろか、自身の命を含め)もうこれで終わってもいい」と覚悟し、大変危険な誓約と制約をつけて、ピトーを倒せる年齢まで急激な成長を果たした姿の愛称である。

親友のキルアですら「ゴン…なのか…?」と思わず確認せずにはいられなかったほどの変貌ぶりであり、可愛かった少年ゴンの面影はどこにもない。

その変化は凄まじく、本来実力でははるかに格上であったピトーを、ゴンさんはたった二発で圧倒(ボしてジャジャン拳)、完全勝利を遂げる。

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本来ならゴンではとても勝てない超強敵のネフェルピトー

ネフェルピトーゴンさん

キメラアントの王直属護衛軍の一人。最初に産まれた軍団長で猫型の蟻。

通称ピトー。一人称は「ボク」。猫語口調で語尾に「~ニャ」と付けることが多い。性格は気まぐれでかつ移り気。楽しいことにはつい夢中になってしまうタイプ。逆に興味がないことにはとことん無関心。

王に対する忠誠心は非常に強い。しかしシャウアプフのような理想像は描いてはおらず、有りのままの王を受け入れ従っている。

外見に反して圧倒的な強さを誇る。ネテロをして「あいつ、ワシより強くね?」と言わしめたほど。

500メートルの距離を一足で跳び越える脚力、半径2キロメートルに達する巨大な円、気まぐれのような思いつきで超高度な念能力のドクターブライスを無勉であっさり習得したり、操作系念能力の奥義である「自分自身を操作して限界以上の身体能力を強制的に発揮する」といった事を誰にも教わらずにしれっと習得していたり、ネフェルピトーの身体能力も念能力も潜在能力も才能も、それら全てが完全に人間とは別次元。こんな化け物に、少年のゴンが勝てるはずはなかった。

作者の冨樫氏がジャンプ巻末コメントで賞賛するほど!「ピトーのカイト強襲劇」

ピトーカイト襲撃

それまでの状況を全てひっくり返してしまったゴンさん

ゴンさん

超強敵の王直属護衛軍シャウアプフ&モントゥトゥユピーと命を削りながら戦っていた討伐軍や、キメラアントの王メルエムと武の極みを披露しながら死闘を繰り広げていたネテロ会長らに較べ、主人公のゴンは、負傷したコムギの治療で動けないピトーの前にずーーーっと座っているだけ…。「主人公失格か…?」と読者の誰もが思っていた。

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しかし、ピトーからカイトの死を告げられたゴンは、茫然自失となり自分のせいでカイトが死んだと思い詰めてしまう。それを尻目に自分の折れた左腕の治療を済ませたピトーは、ゴンを王に仇をなす敵とみなし殺そうとする。



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カイトが元に戻らないことを完全に理解したゴンは、自暴自棄になりピトーへの憎しみに染まる。自分の念能力全てを使い果たしてでも、ピトーを殺すと決意したゴンは、ついに「ゴンさん」へと変貌を遂げる。

異常とも言える強さを生まれ持つピトーをたった2発で瀕死に追い詰めるゴンさんのあまりの強さや、唐突に変化しためちゃくちゃシュールな姿に、読者の大多数が混乱。同時に、ネット上ではゴンさん祭りが大々的に開催された。

結果として、ゴンさん登場のインパクトは、それまで何もせずにずっとピトーの前に座っていたことや、それまで描かれていた討伐軍の活躍や、ネテロ会長の戦死のショックを吹き飛ばすほど、ゴンへの評価を一発で塗り替えてしまう事になる。

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とにかくインパクトが凄い…ゴンさんの魅力

ゴンさんの魅力

怒髪天を突くの言葉通りにはるか頭上まで伸びに伸びた髪や、光を失った暗い目、ムキムキの肉体や短パンのようになったズボンと裸足、全身を覆うどす黒くまがまがしいオーラ、それらに加えて怒りに満ちた非常にシリアスな顔付きなどなど、突っ込みどころが多すぎて、あまりにキャラが濃すぎるという特徴をもつ。

そのせいで、たとえ世界的な名画であるレオナルドダヴィンチ作の「モナリザ」であろうと、「最後の晩餐」であろうと、背景にゴンさん1人をちょっと混ぜるだけでシュールな笑える状況になってしまうという威力の大きさと汎用性の高さが魅力。

魅力的で個性的な味方・敵が多数登場する「HUNTER×HUNTER」の中でも、ゴンさんほどの外見的インパクトと記憶に残るキャラは他にいない。

各種人気漫画・アニメの有名キャラクターをゴンさん風に変えたり、原作漫画のゴンをゴンさんにすげ替えたネタがネット上で大流行した。

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ゴンさん人気を受けて、アニメ版でゴンさん化する回は非常にハイクオリティーで入魂の逸品だったり、ゴンさんの公式フィギュアが発売されたり、「HUNTER×HUNTER」とパズドラのコラボでゴンの進化カードにゴンさんが加えられたりと、ゴンさん人気はいまだに高い。

超ハイクォリティー!「ゴン→ゴンさん化→ピトーをノックアウト」

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ゴンの輝く未来を全て捨てるという狂気の選択

ゴンさん代償

ゴンの才能は1000万人に1人と言われるほど。実際、少年なのに1発で超難関のハンター試験に合格したり、天才中の天才と言われるキルアと肩を並べるほどの成長率だったり、あっと言う間に億を超えるお金を手にしてしまったりと、そのまま生きていけば万人がうらやむ光輝く未来は約束されていたはずだった。

これほどの才能をもったゴンが、数十年の絶え間ない修行の末にようやくたどり着く境地がゴンさん。その力を前借りする形でゴンさん化したゴンは、代償として一気に生命力を消費し尽くしてミイラのように干からび、さらに念能力も全て失い、死ぬのは時間の問題だった。

アルカの万能の能力でゴンは復活し、ピトーに切断された腕も元に戻ったものの、失った念能力を取り戻すことはできなかった。これからの展開次第では念能力を取り戻せる可能性もあるが、話の雰囲気的に失ったままという展開も十分にあり、ゴンが失ってしまった可能性は果てしなく大きい。



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