目指すも地獄なれても地獄…声優という職が難しい3つの理由

声優難しさ難易度解説まとめ

芸能関係の仕事はアイドル的要素が強い職業なので、今も昔も高い人気があり、芸能関係の仕事の1種である「声優」は近年大人気になっています。

しかし、声優になるのはとんでもなく難しく、生まれ持った天分に左右される部分が非常に大きく、仮になれたとしても様々な困難が待ち受けています。声優の難しさについてまとめました。

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目を背けてはいけない残酷な現実…声優は生まれが9割

声優難易度才能

ヲタがアニメ等ヲタ業界に入るのに初期投資や能力を含め一番ハードルが低いって思われてるからなぁ
アニメーターや脚本、作家はまず絵を描く技術、文を書く技術をそれなりに要求されるし一日二日で習得できるもんでもないしな
声優ってぶっちゃけ要求されるのが声だけだからしゃべる事は日常的に行ってるので自分にもできるだろうって思っちゃうんだろうな
まぁアニメっぽい声を出すこととさらにそこに演技を乗せるのは別問題でやっぱり技術を要求されるところなんだけどな
でも今の声優業界に要求されることって実は一番努力では補えない先天的なルックスによるところなんだよな・・・
100人中1人と言われてるが声優になれない99人はルックスで弾かれてると思う本気で声優になりたい女の子は一度、養成所に行く前に
AKBなりロコドルでもいいからアイドルオーディションを受けてみるべきだと思う
そこで自分のルックスが客観的にどのくらいの評価か分かるからな
書類審査落とされるようなら厳しいが、いま声優業界を目指すのは諦めたほうがいいと思う

まず第一に、多くの人が勘違いしている「努力すれば必ず報われる」という思い込み。「努力を重ねれば誰もが声優になれる!」という努力論は、こと声優業については根本的に間違っているということです。

プロの声優の力を1000と数値化するとして、1日努力して1の力が貯まる…だから1000日…およそ3年努力すれば自分もプロの声優になれる!!…こういう単純計算的な考え方は大間違いです。

誰もがこんな順調に能力向上が続くはずもなく、人によっては200の段階で上に上がるための階段が途切れて200から上がれなくなる、人によっては700の段階で次の階へ続く扉がどこを探しても見当たらない…。こういうことが起こります。いわゆる「越えられない壁」というやつです。

非常に残酷な話で申し訳ないのですが、芸能・アイドル・声優といった職業は人を魅せられるかどうかが全てだといっても過言ではありません。犬・猫・ライオン・チーター・タカ・ゾウ・ゴリラといったビジュアル的に人気のある種類の動物に生まれつくからこそ、それらの動物が何をやっても人目を惹くのです。カメ・カラス・ミジンコ・フナなどなど、不人気の生物に生まれついた時点で何をやっても注目を集めることはほぼありえません。

魅力のある声質に生まれついた人が技術向上の努力を重ねてようやく売れてくるという、生まれ持ったモノが9割を占めるのが声優業界です。

いくら専門学校で声優の勉強をしても、生まれ持った声質を変えることは不可能です。

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しかも最近では、女性声優を「歌って踊れてトークもできるアニメ系アイドル」として売り出すのが一般になってきており、それこそ努力ではどうにもならない「生まれ持った顔」が重視される傾向が強まっています。

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定期的に就職活動を繰り返す生計面での不安定さ

声優難しさオーディション

3カ月毎に就職活動をしているようなものだし、
「なる」事よりも「それで食い続けていく」事の方がはるかに難しいでしょ。



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宝塚の場合は、権威があるし、それこそ、「演技も歌唱力もルックスも」ある女性だから
格式や権威などを好む男性から強く求められるので、仕事がなくても大丈夫。やり手で高収入の男性が拾ってくれる。
しかし、仕事がなかった声優はどうだかなぁ。特に男性陣は厳しそうだ。

声優は、声を担当しているアニメが放送終了すると、自動的に無職になってしまいます。深夜アニメでは一般的な1クール(全12回放送)のアニメで3ヶ月。小さな子ども達に人気の朝アニメは2~4クール続くことも多いのですが、それでも半年~1年程度。

声優は無職になるたびに、自分の声の資質が発揮できるアニメを選んで、プロの同業者とオーディションで戦わなければなりません。当然、オーディションで合格して採用されると決まったわけではなく、むしろ成功確率は低いでしょう。

人気声優ともなれば引っぱりだこで無職期間の心配をしなくてもいいものですが、そんな人気声優はプロ全体の中でもごく一握りです。

とにかく華がある芸能人や宝塚女優と違って、無名の声優は文句なしの結婚をして円満引退!ということも起こりにくいと思われます。


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目指すも地獄、なれても地獄…声優の供給過多事情

声優難易度供給過多

ほとんど運の世界だからな
だって技術的には… だろ?
そりゃ素人がすぐ出来るかと言われれば出来ないけど
訓練積めば2年で誰でも出来るようになるべ
あとは当たり役に恵まれるかどうかだけ

最近は萌え声か、さわやか声ばかりで
声優としてはどうかと思うのが多い
もっとも業界も使い捨てのつもりなんだろうが

声優の需要も増えてきたが、それ以上に供給が多いという

もうこれからは声優という職業自体終わりだろ
志願者が増えすぎた結果、競争率が上がったこと以上に、短命になってることが問題
売れても数年で入れ替わり、使い捨てのお笑い芸人と同じ状態

最近の声優業界は、昔に較べて無個性・あまり記憶に残らない声の声優を、短期間で使い捨てるスタイルになってきています。無個性で代わりが効くから、別にその人でなくてもその時その時で旬の別の人物を使えばいい、という考え方です。

天賦の声質とかわいい容姿を生まれ持った非常に幸運な人でさえも、たった3年程度で表舞台から消えるほど、声優の新陳代謝・入れ替わりが激しい状況になってしまっています。

声優を目指す過程で地獄の苦労を味わっても、たどり着いた先に待っているのは、ごく一部の本物の人気声優を除いて、ほとんどが地獄のみという現実…。

今はほとんど毎日、深夜にハイクオリティーなアニメを放送している時代なので、「声優になりたい!」と憧れる人が多いのは自然なことですが、声優はごく一部の声質・技術の天才(それに加えて整った容姿)以外はほとんど良い目を見られない職業…だということを心に刻んでもらいたいと思います。




おまけ:ベテラン人気声優の大塚明夫が語る声優の実態

声優大塚明夫

酷い言い方かもしれませんが、大体の奴は〝駄目”なのです。
にもかかわらず、声優志望者たちがまるでシンデレラのような甘い成功ストーリーを思い描いてしまうのは、それを体現している役者が実際に存在するからなのでしょう。
たとえば、『新世紀エヴァンゲリオン』の綾波レイ役で有名な林原めぐみさん、そして『名探偵コナン』のコナン役でおなじみの高山みなみさん。彼女らは二人とも、二十代になるまで声優になろうなんて考えていなかったそうです。
それがあるとき突然声優を志し、あっという間にデビューしたのみならず、あれよあれよという間に一時代を築くレベルの人気声優になってしまったのだから大したものです。
言うまでもないことですが、彼女たちにあって、普通の声優志望者に欠けているものは「才能」です。
そこそこ才能のある人間が努力を重ねてやっと到達する領域に、いとも簡単に届いてしまう傑物がごく稀まれにいます。林原めぐみさんや高山みなみさんはそういう人種です。彼女たちの芝居はすごい。
実際に見ている私も心からそう思います。芝居の勉強をしたことがなかったのに何でこの領域にいるの? とぎょっとしてしまうような役者なのです。
そして、才能のない人間がどれだけ努力を重ねたところで、その領域には決して届きません。努力だけでもある程度まではいきますが、その先の一線を越えるには「才能」というパスポートがどうしても要るのです。
才能の重要さについて語るのはとても難しいことです。なぜなら、芝居ひとつとっても「センスのある奴はほっておいてもできるし、できない奴は何を教えてもできない」の一行で済んでしまう話だからです。
声優専門学校に通おうが養成所に通おうが、できない人にはできない。センスのいい人は放っておいてもどんどんうまくなる。
理想の上では、学校などはこの「できない人」を「できる人」に育て上げる場所ということになっているのでしょうが、私の見てきた限りなかなかそうもいかないようです。

2017年冬アニメの視聴継続中の作品 第1位!




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