続ネットの達人絵師の教えに学ぶ絵の上達に必要な4つの心得

絵上達方法コツ上手くなる

前回の絵の上達方法の特集に続き、絵の上達に役立つ先達の言葉をまとめました。

前回の特集ページは↓からどうぞ。

絵を上達させたい人に贈る達人絵師の言葉から学ぶ5つの方法
インターネットの国民的普及により、今や誰もが自分の描いた絵を全世界に公開できるようになりました。pixivのような、絵師が集...

絵の上達に必要な基礎部分のほとんどは前回で伝えているので、今回はそれを補強する言葉や、隙間を埋める大事な事をお伝えしていきます。

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コスパという次元を超えた圧倒的物量が絵の上達には絶対に必要

絵上達方法コツ上手くなる

普通の人より絵が上手い人は、まちがいなく普通の人より絵を描いています。つまり、絵の経験値が高いのです。
美大を目指す高校生が、一夏のデッサン特訓で劇的に絵がうまくなることがあります。それは、「特訓していない人よりも枚数をこなしたから」という理由もあると思います。絵は経験値。楽しみながらどんどん描くと、必ず上達する。

ゆっくりしか成長しないが、やっただけ確実に成長する

結局絵に限らず
物事に本気で真剣に向かい合えるかどうかだな、と。

毎日休まず継続、これに尽きる。

大事なのは自分を縛る力だよな
どれだけその他を捨てて
絵に没頭させられるかっていうか
何にでも言えることか

最小の労力で最大の成果!といったコストパフォーマンスばかりを追っていても、やはりどこかで先に進めなくなります。自分の思う課題をこなせるようにするには、何十回も絵を描くことを繰り返して、一連の動作の再現回路を脳に深く刻み込む必要があります。

絵を描いた回数を「場数」や「修羅場」とかっこよく言い換えてみてはどうでしょうか?プロとアマチュアはくぐってきた場数・修羅場が違う。絵を上達させたいあなたも、毎日修羅場をくぐり抜けていけば、必ずや歴戦の兵になれる思われます。

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言い訳をして逃げる分だけ「絵の上達」からは遠ざかっていく

絵上達方法コツ上手くなる

・あんま時間かかってなくてスマソ(笑)
・空気読まずに投下(笑)
・ペンタブほしい(´・ω・`)(笑)
・マウスで描いた(笑)
・人いない・・・(笑)
・携帯からでスマソ(笑)
・自分の絵ヘタすぎワロタ(笑)
・パソコンの調子が悪い(笑)
・眠い(笑)
・手が痛い(笑)
・飯食ってた、風呂入ってた(笑)
・普段の絵柄と違う(笑)
・○○年前の絵だが(笑)
・ラフの状態ですが(笑)
・まともに描き始めて ○○ヶ月(笑)
・○○がおかしいです・・・(笑)
・俺配色センスなさすぎワロタ(笑)
・初ペンタブ(笑)
・雑だか投下してみる(笑)
・こうですか?分かりません><(笑)
・最近描いてなかった(笑)
・○○描くの難しすぎ(笑)
・ごまかしまくってるのはご愛嬌なんだぜ(笑)
・久しぶりに描いたら時間かかりまくり・・・(笑)
・疲れたから寝ます、残ってたらまたやります(笑)
・資料見ないで描いた(笑)
・アナログだからクオリティ低いけど許して(笑)
・時間がない・・・(笑)




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ネット掲示板やpixivなどで絵を公開するときに言われがちな言い訳・予防線集です。あらかじめ批判から逃げるためにこれらの言い訳を使っているようでは、真剣になりきれていない証拠です。真剣に取り組まないと、上達するものも上達しません。

上記の「絵の上達には圧倒的物量が必要」を補完する意味で、絵を描き続けることから逃げる言い訳をしていないか、自分の胸に聞いてきましょう。

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絵についての全ての行動を「考えて」する事

絵上達方法コツ上手くなる

「うまいひとの模写がいい」
本当に低いレベルでの手慣らしの話ですよ
うまい絵に隠されてる”機構”を読み解く目がないと
未知の外国語の本をパラパラめくってなんとなく眺めても、
話はわからないのと一緒
逆に、その読み解く目があれば、模写なんてやる必要もない
”ああ、こいつもこういうやり方か・・”って再認識くらい
ある方法論に気付く瞬間と、
自分がうまいと思ってた絵のその部分に注目するのが同時な感じ

「うまい絵師」から学ぶべきものは
「何がうまいように見せているのか」

例えば私の好きな絵師は、
よく「張り詰めた感じ」「SFっぽい」と評価されるけど
引っかいたような主線、他の絵師よりも赤みの強い塗り(主に影)が、
「張り詰めた感じ」につながってるのだと思う
あと、この人はよくある水彩塗りに加えて、
キャラクターに、余計な装飾の無い実用的な武器・道具を持たせ、
影の部分に白のドットを重ねたりする
それが、「SFっぽい」にも繋がってる
ヘタな人は必ずしもデッサン力が無いのではなく、
ぱっとしない、目引きが足りないことがある
目引きとごまかしは紙一重だけど
最低限の「絵の常識」に加え、自分の絵を売り込む、
キャッチコピーみたいなものは必要かなと

量描くと安定する
頭使って描かないと上達しない

量描いてもセンスは伸びないので
これだけすれば確実に上手くなると言う方法は無い、が結論

凡庸な絵描き(俺含む)は
・現代の
・都会の
・日本人の
・美形の
・若者
しか描かない。某大手RPGとか。だから画力なんて付きっこない。

これをどれかひとつでいいから崩す。
古代日本の美青年。現代の田舎の可愛いねーちゃん。ドイツのアイドル歌手。都会のカコイイおっさん。不細工な青年実業家。
好きじゃないものをひとつまみ入れる。

・偉い人が、
毎日描くのは画力を安定させるため。
上達したいなら時間かけて、
じっくりひとつ描いたほうがいい。

・マジレス
ラフ絵を100枚書きなぐるより
一枚の絵を一日二日かけて書き込んだほうが
得るものが多い

実は誰もがプロの絵描きになれる素質は持ってるんだよね
鍛錬を続けられる環境やモチベーションを維持できるか否かが鍵
プロの絵描きを見てると、もの凄い高みにいるように見える
あたりまえだよ、奴らは起きてる間、四六時中絵のことしか考えてないような人種だぜ?
それを何年もやってる奴らなんだ
長い間手を動かしながら考えれば考えるほど、
”小さな発見”にぶち当たる確率が高くなる
そのブースターがないといつまで経っても上達しない

その発見は根を詰めて頭抱えてるときに、ふとやってくるから大変だ
”根を詰めて頭抱えてる”ような時間は一般人にはそうそう確保できないんだから

いろんな絵描きの画集見るだけでも上手くなる
発見する事がたくさん仕込まれてるんだよ



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他にも色の塗り方で試行錯誤とか
仕上げる過程で絵について考える時間が多くなるからな
白黒で上手くごまかせてても
色塗る過程で見えて来る矛盾もある
例えば木を
「せっかく描くんだからそれっぽくなるよう資料をみながら描いてみよう」
となるとそこで覚えた事がそのまま次に木を描く時にも使える地力となる
ラフだからと手癖でぐちゃぐちゃ描いてすましてたら
新しい物を得る事なく一生そのまま

量をこなすことは良いことですが、量をこなすことだけに専念してしまって、何も考えずに手癖のおもむくままに描き続けてしまう人が多いようです。これでは絵柄が安定しても、その先へ進むことはできません。

恐いことを言ってしまうと、「1枚の絵につき1種類の努力課題を設けて絵を描いている人」と「何も考えずにただ描き続けている人」では、100枚の絵を描き上げる課程で前者は100種類の努力課題をこなすことができ、後者は100回の上達チャンスを無為にしているということになります。これが数年も続けば、前者と後者のそれぞれの実力は雲泥の差に…。

描くこと・観察すること・反省すること・効率を考えること・休むこと・画材をそろえること、およそ絵に関する全ての行動について、その都度考えに考え抜きましょう。考えて工夫していかないと上の階層へ上ることはできません。

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絵の上手さの最終到達地点は「絵からにじみ出すストーリー感」

鳴子ハナハルイラスト絵

良い絵はその一枚をみただけでストーリーを感じさせられるな
自分が思い描いているものが相手に伝わればいいんだが
簡単なことじゃないなw

プロのイラストレーターの「良い絵」は、ストーリー性が込められています。受け手の想像が膨らむ物語が込められています。と、いうことは、プロ級の実力を持つために最終的に到達するべき到達地点は「絵にストーリー性をもたせること」。

これははっきり言って困難ですが、だからこそ良いのだと思われます。

「描いたキャラクターがただ突っ立っているだけの絵ではストーリー性は生まれない…。ポーズをつけさせよう、苦しんだり楽しんでいる表情をつけさせよう、服が破れていたり傷を負っていた方が物語感が出るな…。背景の天気も絵の雰囲気に影響大だぞ…背景絵の家具とか生活用具みたいな小物も物語のリアリティーを演出するのに必要だな……。

・(月日をかけて試行錯誤中)

よし、ようやく「何だか楽しげでワクワクする絵だな」とネット掲示板で感想をもらえたぞ!見た人にストーリーを感じさせることができたんだな!」

こんな具合に、ストーリー性を演出するには色々とやるべき事があるので、それらの課題を少しずつこなしていき、最終的に絵にストーリー性を込めることができた時、あなたの手には数々の高等技術と、プロ並みの力が握られていることでしょう。




おまけ:その他の絵の上達についての有用な言葉

絵上達方法コツ上手くなる

「練習の種類」は基本的に2つしかない。
「意識してもできないことを、意識することでできるようにすること」「意識すればできることを、無意識にできるようにすること」

…というのが師の言葉。

———————————————-「上手い絵」を描こうとしない
◇何をどう描きたいかを常に自分の中に持っておく
◇描く対象や描く行為自体を好きになる
◇下手でも最後まで描く
◇練習の合間にちょくちょく本番も挟む
◇ある程度上達しても満足せずに描くことを楽しむ

———————————————-対象を理解する
◇自分のレベルを確認する
流行の画風や技術の進歩に気を配る
各所から厳選した絵を数百枚集めてトップクラスの絵を学ぶ
トップクラスの絵と自分の絵を並べて表示してみる
書く前に実物をイメージして想像できない部分を確かめる
ある程度時間をおいてから描いた絵を見直してみる
◇立体を把握する
3DCGを作ってグルグル回す(六角大王・blender等)
粘土でできるだけ大きくてリアルな人形を作る
既成の模型を使わずにフィギュアを作る
フィギュア状のアタリ線(清書前)をひたすら模写する
特定の対象・ポーズ・アングルを一つずつ極めていく
物体の形状を部品化して考える(手はブロック化して考える等)
アニメを作る
◇人体構造を理解する
解剖学や比率を学んで描く(骨格の動きや筋肉の収縮等)
エ口絵・ねーちゃんの裸を描く
骨から描く・裸から描く
◇光源を理解する
シンプルな立体で直接光と反射光を練習する
シンプルな立体を組み合わせて複雑な立体で考える
ガラス瓶をデッサンする
◇遠近法を理解する
◇資料を見ただけで「わかった気」にならない

————————————————考えながら描く
◇一枚の絵に常に課題を設けて描く(表現したいもの・学びたいもの等)
◇なんのための練習なのかを漠然とさせない
◇描こうとする絵を緻密に具体的にイメージしてから描き始める
◇先入観で描かない
◇「考えながら描いている気になっているだけ」にしない
◇良く見て常に些細な発見をするように心がけて描く
◇覚えた筋肉や骨格を意識しながら描く

————————————————-ひたすら描く
◇反復練習をする
◇描きたい線を正確に描く動作を身体に覚えさせる
◇質を上げるために量をこなす・質があがると量があがる
◇何も考えずに枚数をこなすうちに気づくものもある

——————————————————-トレス
◇上手い人の線の引き方を意識する
◇写真から効果的な線を抽出する訓練をする
◇立体を意識しながらポーズのアタリだけをトレスする

——————————————————–模写
◇苦手な絵でも最後まで必死に描く
◇自分の絵との違いを考えながら描く
◇何を描いているか意識して一つの手本として記憶する
◇髪などで隠れている部分を想像して描いてみる
◇記憶から自分なりのアウトプットを模索する
◇背景までぎっちりの絵をフルカラーで模写して塗りを学ぶ

—————————————————–デッサン
◇先入観をすべて捨てて印象をとらえて描く
◇鉛筆で濃淡をつけながら実物を模写する
◇見た目だけでなく匂いや触感等が伝わるように描く
◇静物デッサンで小物の描き方を勉強する
◇ディテールをきっちり描ききることを意識してみる

——————————————-少ない線で表現する
◇シンプルな模写をする
◇クロッキーなど滅茶苦茶早く描く
◇○秒以内と時間を制限する
◇一部分のディテールにとらわれず全体のバランスをとる

——————————————————漫画絵
◇実物を理解してからデフォルメする練習をする
◇漫画を参考にしてセンスやデフォルメの仕方を学ぶ
◇そのキャラクターのすべてを愛しながら描く
◇同じ場面をまったく違う視点で描く

———————————————30秒ドローイング
◇準備体操になる
◇色んなポーズが出てくるので便利

————————————————-右脳を鍛える
◇左手で描く(右手で描いていた時と違う何かに気づくかも)
◇逆さ模写(理性や記憶に囚われない絵が描けるかも)

——————————————————–見本
自分 身の回りの実物 女性週刊誌
海外のVFXアーティストが作った人体模型
フィギュア フィギュアの写真(色んな角度) その辺の漫画やCG

——————————————————–道具
◇アナログかデジタルかは好みの問題
◇楽しく使えるもの・身の丈に合ったものを使う
◇タブレットやペイントツールを使いこなす
◇線画用のブラシ設定は重要
◇ワイド・マルチディスプレイが快適
◇大切なのは「紙と鉛筆さえあれば描ける」という気持ち

——————————————————参考書
◇役に立つものはごく一部
◇だいたいはネットで調べられる

——————————————–モチベーション維持
◇環境を整える
神様を捕まえる
PCの電源を切るかLANを抜く
好きな音楽をかける・かけない
ドラマ等を見ながら描く
◇批評をもらう
ほめてもらえるところに投稿する
的確な助言をくれる絵仲間を作る
あえて厳しい意見やアンチの声を聞いて闘志を燃やす
無反応よりマシと考え受けた批評を真摯に分析する
◇喜んでもらう
祖父母に似顔絵を描いてプレゼントする
ヲタの恋人に相手が好きなキャラの絵をあげる
◇自分を追い込む
絵で食べていく
人に見られる場所で描く
好きな子に似顔絵をプレゼントすると約束する
ストップウォッチで純粋な作業時間を計測する
あえてゲームにはまり時間の大切さを実感する
◇気分を変える
スレで出た方法を日替わりでやる
立方体や円錐などシンプルな形を練習する
文字を綺麗に書いてみる
いつもと違う手法で描く
タイマーをセットして作業と休憩をテンポ良く切り替える
やろうと思ったことは今すぐやる
モチベーション関係なく身体を動かすと脳がついてくる
気分が乗らないときは頑張るとランクアップできるチャンス
自分を足止めさせる正論は捨て前に進める詭弁を取る
自分の目標を毎日紙に書いて思い出す
ネガティブ思考の言葉には最初から耳を貸さない
成功法則系の本を読んで自分もできるという気持ちになる
「やる前から心が勝ってる」イメージトレーニングをする
自作の絵を使ってゲームを作る
優れた娯楽を楽しんで創作意欲を養う
目の運動をする



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