ガーデニングの敵…恐怖の繁殖力で庭全土を侵略する危険植物

ガーデニング危険注意植物

いったん根付くと恐ろしい勢いで増殖し、庭の美しい草花たちを駆逐し、しかも抜いても抜いても地面に残った根の一部からすぐに再生するという悪魔のような植物が存在しています。絶対に庭に植えてはいけないのはもちろんのこと、何らかの理由で庭に増え始めたら即刻全力を挙げて根絶するべきです。

前回の、悪魔的植物特集ページは↓からどうぞ。

絶対に庭に植えてはいけない悪魔の繁殖力と再生力をもつ植物
ガーデニングは心のうるおい。日々少しずつ育っていく草花に、何とも言えない楽しさと充実感を味わうことができます。 しかし...

前回に続き、凶悪な植物を紹介していきます。

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たとえみじん切りになっても1つ1つの破片から再生する悪夢…「ワルナスビ」

ガーデニング危険注意植物ワルナスビ

茎や葉に鋭いとげが多く、種子が家畜のふんなどに混じって広がり、垂直および水平に広がる地下茎を張ってあっという間に繁茂する。耕耘機などですきこむと、切れた地下茎の一つ一つから芽が出てかえって増殖してしまい、また除草剤も効きにくいため、一度生えると完全に駆除するのは難しい。

花は白または淡青色で同科のナスやジャガイモに似ており、春から秋まで咲き続ける。果実は球形で黄色く熟し、プチトマトに似ているが、全草がソラニンを含み有毒であるため食用にはできず、家畜が食べると場合によっては中毒死することがある。

和名はこれらのたちが悪い生態により付けられた。英語でも「Apple of Sodom(ソドムのリンゴ)」、「Devil’s tomato (悪魔のトマト)」などという悪名で呼ばれている。

アメリカ合衆国南東部(カロライナ周辺)の原産。日本も含め世界的に帰化している外来種である。


ワルナスビ…超繁殖力と毒性で土地を汚染する悪意の具現植物
爆発的な増殖力や、増えまくるにもかかわらず全く役に立たないなど、園芸で危険視されている植物は色々ありますが、その中でも、圧倒...




大切な庭が毒虫チャドクガの天国に…「ツバキ」

ガーデニング危険注意植物ツバキ

常緑性の高木。普通は高さ5–6mだが、樹高18m・胸高直径50cmにも達する例も知られる。ただしその成長は遅く、寿命は長い。樹皮はなめらかで灰白色、時に細かな突起がまばらに出る。枝はよくわかれる。冬芽は線状楕円形で先端はとがり、円頭の鱗片が折り重なる。鱗片の外側には細かい伏せた毛がある。鱗片は枝が伸びると脱落する。

葉は互生、長楕円形から広楕円形、鋭尖頭(先端が突き出す)で、葉脚は広いくさび形、縁には鋸歯が並ぶ。葉質は厚くて表面につやがあり、濃緑色で裏面はやや色が薄い。

ツバキはチャドクガを呼び寄せることが凶悪。チャドクガとは日本における代表的な毒蛾で、その幼虫は名前の通りチャ(茶)の木に発生する害虫である。園芸書には必ず登場する有名な害虫で、チャノキだけでなくツバキ科植物全般に発生する。チャドクガを嫌い、ツバキ類を庭に植えるのを嫌がる人も多いという。チャドクガの幼虫は、全身に毒針でおおわれている。

危険度別NG植物一覧表

ガーデニング危険注意植物

爆発物…恐ろしい繁殖力でひたすら増殖
┃A:竹&笹、ワルナスビ
┃B:ミント、 ドクダミ、オキザリス
┃C:ナガミヒナゲシ、ツルニチニチソウ、カンナ、トケイソウ
┃   アイビー&ヘデラ、菊類、宿根朝顔、シャガ、ツユクサ
┃   ケナフ、シソ、キバナコスモス、ラズベリー
┃D:藤、キウィ、ノウゼンカズラ、イチジク、ビワ、フサスグリ

Aランク:悪魔の破壊兵器。厳重な管理下でも制御不能。
Bランク:堅牢な施設内(鉢植え)でのみ取り扱い可能。施設外持ち出し厳禁。
Cランク:ここから制御可能。しかし地域内汚染を招く可能性が高く油断大敵。
Dランク:危険物であるという認識さえあれば問題ない。むしろ管理が容易。



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繁殖力・毒性・害虫誘引!ガーデニングと園芸の大敵の凶悪植物
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ありとあらゆる方法で増殖し根絶は至難…「カタバミ」

ガーデニング危険注意植物

地下に球根を持ち、さらにその下に大根のような根を下ろす。匍匐茎をよく伸ばし、地表に広がる。このため、繁殖が早く、しかも根が深いので駆除に困る雑草である。

葉は球根の先端から束に出る。葉は、ハート型の3枚がとがった先端を寄せあわせた形。三出複葉だが、頂小葉と側小葉の区別はつきづらい。マメ科のクローバー(シロツメクサなど)とよく間違われるが、クローバーは葉の形状が丸く白い線があり、全く異なる植物である。

地下に球根があり、その球根から太い根を出し、また匍匐(ほふく)でも増え、種が出来るとその種が勢いよく飛びだして繁殖するという、ほとんど出来うる限りの繁殖方法で増えるため、一旦生えてくると駆除が難しい雑草。一旦植えると完全に駆除するには土をそっくりやり変えるしかない。耕運機でかき回すと根が千切れて、その千切れた根のそれぞれから芽が出てきて悪化します。

また、カタバミと同じオキザリス属(カタバミ属)のオキザリスもなかなかしぶとい。

水面を覆い尽くし景観を破壊…「ホテイアオイ」

ガーデニング危険注意植物ホテイアオイ

世界中で青い悪魔と呼ばれる水生植物。春から夏に掛けて爆発的に広がって、冬に枯れるのでさほど問題がないのですが、温暖化の影響と温かい排水が流れ込む池などでは越冬することもあって徐々に問題に。

湖沼や流れの緩やかな川などの水面に浮かんで生育する水草。葉は水面から立ち上がる。葉そのものは丸っぽく、艶がある。変わった特徴は、葉柄が丸く膨らんで浮き袋の役目をしていることで、浮き袋の半ばまでが水の中にある。

夏に花が咲く。花茎が葉の間から高く伸び、大きな花を数個~十数個つける。花は青紫で、花びらは六枚、上に向いた花びらが幅広く、真ん中に黄色の斑紋があり、周りを紫の模様が囲んでいる。花が咲き終わると花茎は曲がって先端を水中につっこむ形となり、果実は水中で成長する。

熟した果実は水中で裂開し、水中に種子をばら撒く。種子から発芽した実生は最初から浮き草状の生活型をとるのではなく、浅い水中や水辺の泥の上で土中に根を下ろして成長し、株が大きくなると葉柄に浮袋を生じて水面に生活の場を広げていく。

また、茎から水平に枝を伸ばし、その先端に芽が生じて新しい株を作る。これによって素早く数を増やし、大きな集団になる。集団がさらに大きくなり、水面を埋め尽くすようになると、互いにより掛かり合って背が高くなり、分厚い緑の絨毯を水面に作り上げる。




おまけ:ゲーム界で最悪の植物とされている「モルボル」

ガーデニング危険注意植物モルボル

ファイナルファンタジーシリーズに登場するモンスター大きさは大体人間の2倍程度の身長であることが多いが、作品によっては人間と同程度の大きさだったりする。

複数の眼を持ち、触手に覆われた醜悪な姿で体中粘液で覆われており、悪臭を放ち、大口でなんでも食べてしまう「食人植物」。その「臭い息」を嗅いだ者は、身体に毒・暗闇・沈黙・混乱など様々な異常を引き起こし、油断しているとあっという間に倒されてしまう。こんなんでも一応植物であるため弱点が火属性に設定されていることが多い。

作品によっては「モルボル菌」と呼ばれる胞子状の寄生菌によって繁殖するという設定があり、他の生物がこれを植え付けられると体の自由を奪われた挙句、モルボルにされてしまう。

すごーい!いつでもフレンズたちに会えるー!




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