メンヘラ&精神疾患がテーマのおすすめ病み漫画・アニメ4選

メンヘラうつ病漫画アニメメンヘラちゃん

この世には、病んでいる系の作品が好きな人達がいます。ブログ管理人もその中の1人。心に病気や歪みを抱えた人達の目から見る、暗いフィルターごしのドロドロと濁った世界が面白いと感じます。

メンヘラや、うつ病のような精神疾患をテーマにした、人気の漫画やアニメを調べてまとめました。

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友達との交流で心を回復させる「メンヘラちゃん」

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メンヘラちゃん』は、琴葉とこによる日本の漫画作品。心に病を持つ少女と友人たちの交流を描く物語である。最初は著者のホームページやpixivで私的に公開されたウェブコミックだったが、インターネット上で反響を呼び、2012年10月にイースト・プレスによって上・下、全2巻の単行本が刊行された。

“心に病を持つ人”を意味する俗語「メンヘラ」を作品名・ヒロイン名に冠するこの漫画は、文字通り精神疾患を患う主人公と周囲の友人が交流を経て支えあい、成長する姿を描く物語である。表現形式は場面によって4コマ形式とストーリー形式が使い分けられ、序盤は例えば「メンヘラちゃんの手首に巻かれた装身具を見たけんこうくんがリス.トカットを想像する」という具合に彼女の病状や各人の性癖をブラックジョーク的に描いて笑いを誘う展開で始まり、中盤以降から徐々に彼女の具体的な病態や各々の内面を描くシリアスな展開へと移行する。

中学1年の春、佐藤くんとのじゃんけんに負けたけんこうくんは、彼から「メンヘラ」という女の子に学校のプリントを届けるよう頼まれた。佐藤くんには「ハンパなくネガティブ(原文ママ)(かなり性格の暗い娘)」と評されたメンヘラちゃんを普通の子だと思ったけんこうくんだが、彼女の受け答えに大きな隔たりを感じてしまう。そんな出会いから 1ヵ月後、けんこうくんは同様にして病弱ちゃんと出会う。メンヘラちゃんとは幼馴染という彼女は、あまり笑顔を見せないメンヘラちゃんが実はけんこうくんの訪問をとても喜んでいることを彼に告げた。そうしてけんこうくんと不登校のメンヘラちゃん・病弱ちゃんとの交流が始まった。

本記事公開のわずか2日前にブログ管理人が読了したばかりの「メンヘラちゃん」。題名は「メンヘラ」ちゃんだが、主人公の女の子のメンヘラちゃんはうつ病とパニック障害持ち。あまり重くならないようにギャグテイストにしつつも、精神疾患の人の心の世界や、人混みや学校でふらふらになってしまう理由が分かりやすく描かれており、うつ病やパニック障害の人を理解するのに適した漫画。作者の琴葉とこは、本作の原型を中学2年~3年にかけて完成させ、才能の早熟ぶりに驚く。




過激で病み可愛い「メンヘラチャン」

メンヘラうつ病漫画アニメメンヘラチャン

メンヘラチャンとはatelierM.Uのイラストレーター江崎びす子によってデザインされたキャラクターである。

2013年、当時大学受験を控えていた江崎びす子が現実逃避にらくがきをTwitter上で公開した事から注目され漫画化やグッズ展開が行われた。

近年社会問題化しているメンタルヘルス、リス.トカット等の要素を含みながらも セーラー服を身にまとったピンク色のツインテールと可愛らしいビジュアルが目を引き、サブカルチャーや青文字系ファッションを好む女子中高生からOLを中心に支持を集め「病みかわいい」と呼ばれるジャンルの火付け役となった。

メンヘラチャンの相棒でありマスコットのうさたんや仲間のサブカルチャン、ゆめカワチャン等も作品に登場しグッズ化する等、サブキャラクターにもファンがついている。

「リスカ変身サブカル✡メンヘラ」

2014年からpixivにて連載しているweb漫画。内容はリス/トカットをする事で正義のヒロイン(リス.カ戦士)に変身するメンヘラチャンとサブカルチャンを中心に悪との戦いを繰り広げるバトル漫画となっている。

四コマ漫画、エッセイ漫画

pixivで連載している漫画とは別にTwitter上で江崎びす子本人のアカウントから不定期に投稿される。「リスカ変身サブカル✡メンヘラ」とは性格が異なりサブキャラクターも含め歯に衣着せぬコメントや悟ったような台詞を吐く。

ネットの各所で有名になり始めた、「メンヘラ」をテーマに取り入れたイラストや漫画。手首をカッター等で切ることにより変身してパワーアップするメンヘラチャンの、過激で毒のある発言など、メンヘラ要素が強くて面白い。サブカル好きの若い女性や、ゴシックホラー系の趣味をもつ人達に人気。

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上手くいかない女の子達の心の中「空が灰色だから」

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クセのある様々な人間(主に思春期の男女)の上手くいかない日常を、一話完結型のオムニバス形式で描く。甘酸っぱい青春コメディー物がある一方で、本格的なホラー物や、主人公が報われないなど非常に後味の悪い終わり方をする話も多く、単行本カバーなどで「“心がざわつく”思春期コミック」と紹介されている。登場人物が毎回変わり、読者は登場人物に対しての前知識を持たないため、それを利用してミスリードを誘うような演出も多い。

本ブログでは何度も紹介している人気漫画。病み気質の女性キャラが数多く登場し、彼女らの視点から見た日常風景や世界観が描かれるので、メンヘラ系の心象世界を理解するのに便利で漫画単体としても十分に面白い。

空が灰色だから 阿部共実の独特の世界観がクセになる漫画
本屋で見かけるとつい手に取りたくなる、非常に独特なデフォルメ絵の表紙。女性雑誌に出てきそうな女性向けファッションアートのよう...

なお、同一作者の短編集「大好きが虫はタダシくんの」の方が、よりメンヘラ成分は高い。

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夢と現実の境界が不安定に「妄想代理人」

メンヘラうつ病漫画アニメ妄想代理人

妄想代理人』は、マッドハウス製作の今敏によるテレビアニメ作品。

疲れた現代社会を癒す人気マスコットキャラクター「マロミ」をデザインした鷺月子は、ある夜、通り魔少年バットに襲われた。突如世間に現れた少年バットは次々と人々を襲いはじめ、市井の人々を恐怖へと陥れていく。しかし、幾人も被害者が出、多くの目撃者がいるにもかかわらず、少年バットは一向に捕まりそうになかった。

少年バット事件を担当する刑事の猪狩慶一馬庭光弘は、捜査を進める中で、被害者の持つ『不思議な共通項』に辿り着く。

夢と現実のあいまいな境界線を描写することが得意なアニメ監督の故・今敏氏による作品。ありえないことを本気で信じ込んでしまう・妄想を抱いてしまう精神疾患の統合失調症の視点を疑似体験するような作品で、あまりに出来が良すぎるせいで見ていて不安・不快になる。強烈なインパクトをもつOP映像は必見。

統合失調症…妄想や思考が流出する錯覚等の症状とその原因
自分が国家や秘密組織やストーカー集団に監視されている…。そんな妄想を抱くことが特徴の精神病「統合失調症」。うつ病やパニック障...

なお、同監督のアニメーション映画「パプリカ」も、精神を病んだ人の夢の中を探索するというストーリーで、こちらも面白く、メンヘラ系の人を理解する上でおすすめ。第二の主人公のパプリカかっこいい。

メンヘラうつ病漫画アニメパプリカ



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