感情…生存のための脳からの判断信号で意思感情の種類まとめ

感情意味解説メリットデメリット

創作物内では「感情を消したから物事を合理的に判断できて得だぜ」「いや、人間には感情が不可欠なんだ!」という2つの立場・意見がぶつかり合い、往々にして後者が勝ちます。

感情とは何なのか?人間が生存するうえで感情はどのようなメリット・デメリットがあるのか?調べてまとめました。

スポンサーリンク

感情とは?

感情意味解説メリットデメリット

感情とはヒトなどの動物がものごとやヒトなどに対して抱く気持ちのこと。喜び、悲しみ、怒り、諦め、驚き、嫌悪、恐怖などがある。

脳科学的には、感情は大脳の表面(大脳皮質)、および脳の深部(辺縁系など)、身体の密接な相互作用で成り立っているとする。また感情と思考や認知は、たとえその人が意識にのぼらせなくても密接に関係し合っている。




主要な感情一覧

  • 安心、不安
  • 感謝
  • 驚愕、興奮、好奇心
  • 冷静、焦燥 (焦り)
  • 不思議 (困惑)
  • 幸福、幸運
  • リラックス、緊張
  • 名誉、責任
  • 尊敬
  • 親近感 (親しみ)
  • 憧憬 (憧れ)
  • 欲望 (意欲)
  • 恐怖
  • 勇気
  • 快、快感 (善行・徳に関して)
  • 後悔
  • 満足、不満
  • 無念
  • 嫌悪
  • 軽蔑
  • 嫉妬
  • 罪悪感
  • 期待
  • 優越感、劣等感
  • 怨み
  • 苦しみ
  • 悲しみ、切なさ、感動
  • 怒り
  • 諦念 (諦め)
  • 絶望
  • 憎悪(愛憎)
  • 愛しさ
  • 空虚

一般に、6種類の代表的な感情として、

  1. 愛 (いとしみ)
  2. 憎 (にくしみ)

が総称されることが多い。

生存のための感情が果たす重要性

感情意味解説メリットデメリット

脳の中で、感情の形成に関わる部位のうち、一番重要なのは“扁桃体(へんとうたい)。扁桃体は、脳の左右にある神経細胞の固まり。アーモンドのような形をしているので、扁桃(アーモンドの和名)という名前がついたという。扁桃体は、何かを見たり聞いたりしたとき、それが生存に関わる重大なものであるかを一瞬のうちに評価します。

例えばふと目の前にヘビが見えたとする。

「ヘビだ」と意識が気づくより早く映像が目に飛び込んでわずか40ミリ秒後に扁桃体が興奮している。
「これはやばい!」とスピード重視で判断した。

その結果、体はとっさに逃避体勢をとる。同時に、心の中に嫌悪感という感情がこみ上げる。それで私たちは「ぎゃっ!」と叫んで飛び退くことになる。

つまり感情とは、扁桃体が下した評価を体に伝えるメッセージ。命に関わるような大事な判断を伝えているのだ。ヘビの場合は嫌悪感だが、空腹時に食べ物を見たような場合なら、幸せな感情が湧いてくる。

感情的であることのメリットとデメリット

感情意味解説メリットデメリット

感情を表に出しやすい人の性格的なメリットということでみてみると、



スポンサーリンク



・裏表がない
・直感で判断をするので行動にうつすまでの時間が短い
・他人に感情を素直に伝えられるので余計な言葉がいらない
・わかりやすいため、付き合うときに気を遣わずにすむ

といったことが挙げられます。
確かに、お互いの信頼感が必要となる仕事の場面において相手の気持が分かりやすいということは大きな利点となります。

反対に感情を全面に出し過ぎる人のデメリットとしては、

・思っていることをうまく言葉で説明できない
・その瞬間の衝動で行動をしてしまうので、後のフォローに苦労する
・その日の機嫌によって態度が違う
・意固地になられるとつける薬がなくなる

といったことが挙げられます。
感情的な性格な人になると、何か自分に対して批判的なことを告げられると一瞬でカーっとなってしまい、その発言の真意よりも自分がバカにされた(らしい)ことに固執して正常な判断ができなくなってしまったりすることがあります。
わかりやすい反面で頑固に態度を決められると周囲の言葉ではどうにもならなくなるという欠点があるということになります。

なぜ女性は男性よりもずっと感情的なのか?

感情意味解説メリットデメリット

女『車のエンジンがかからないの…』
男『あらら?バッテリーかな?ライトは点く?』
女『昨日まではちゃんと動いてたのに。なんでいきなり動かなくなっちゃうんだろう。』
男『トラブルって怖いよね。で、バッテリーかどうか知りたいんだけどライトは点く?』
女『今日は○○まで行かなきゃならないから車使えないと困るのに』
男『それは困ったね。どう?ライトは点く?』
女『前に乗ってた車はこんな事無かったのに。こんなのに買い替えなきゃよかった。』
男『…ライトは点く?点かない?』
女『○時に約束だからまだ時間あるけどこのままじゃ困る。』
男『そうだね。で、ライトはどうかな?点くかな?』
女『え?ごめんよく聞こえなかった』
男『あ、えーと、、ライトは点くかな?』
女『何で?』
男『あ、えーと、エンジン掛からないんだよね?バッテリーがあがってるかも知れないから』
女『何の?』
男『え?』
女『ん?』
男『車のバッテリーがあがってるかどうか知りたいから、ライト点けてみてくれないかな?』
女『別にいいけど。でもバッテリーあがってたらライト点かないよね?』
男『いや、だから。それを知りたいからライト点けてみて欲しいんだけど。』
女『もしかしてちょっと怒ってる?』
男『いや別に怒ってはないけど?』
女『怒ってるじゃん。何で怒ってるの?』
男『だから怒ってないです』
女『何か悪いこと言いました?言ってくれれば謝りますけど?』
男『大丈夫だから。怒ってないから。大丈夫、大丈夫だから』
女『何が大丈夫なの?』
男『バッテリーの話だったよね?』
女『車でしょ?』
男『ああそう車の話だった』

女性はセロトニンの生産量が男性よりも50%も少ない

セロトニンとは、カラダのさまざまなリズムを整える役目を果たすホルモンです。感情の調整など、精神を安定させる役割も担っています。このセロトニンが不足すると、感情の調整が難しくなり、ストレスを特に感じるようになり、感情的にさせてしまうこともあるのです。

そんなセロトニンは、一般的に男性と比べて女性のほうが50%以上も生産する能力が低いといわれています。そういった意味では、女性は男性に比べて慢性的にセロトニンの量が少ないため、女性はストレスに対する耐性が強くなく、感情的になりがちともいえるわけです。

ストレス減少やうつ病予防!幸福度が増すセロトニンとは?
体内に分泌されると幸福感を味わえると言われる脳内物質の「セロトニン」。人生における幸福や、あまりに怖いうつ病を予防のためにも...

スムーズに育児を行うために感情機能が発達している

赤ちゃんの微妙な表情から危険や不具合を察知してすぐに対処するために、女性は生まれつき感情に敏感で共感能力が高いという説が有力。そのせいで、女性は良くも悪くも感情の動きが活発で感情の振り幅が大きい。

男が驚く女の性格的特徴…共感&恋愛最重視・同性で悪口合戦
世界の人口はほぼ半分が男で、ほぼ半分が女。これほど男女は身近な存在なのに、お互いの性格の違いを不思議に思ったり、理解できなく...




感情は人生に「波」と「うるおい」をつけてくれる

感情意味解説メリットデメリット

無感情で平坦な無味乾燥とした人生よりも、嬉しい感情によって舞い上がったり、悲しい感情で沈んだり、そういう波のある生活の方が長期的に見れば楽しいかと思われます。

また、素晴らしい創作物や子どもの成長に感動し、感情の高ぶりで涙を流すのも、人生を楽しむうえで非常に大切に要素です。



仕事カテゴリーネットサービスカテゴリー健康カテゴリー美容カテゴリー恋愛カテゴリー教育カテゴリー知識カテゴリーお楽しみカテゴリー漫画カテゴリー小説カテゴリーアニメカテゴリーゲームカテゴリー購入技カテゴリー住宅カテゴリー趣味カテゴリータグブログ内検索トップページ