ソシャゲのガチャが危険!不透明な排出確率などガチャの問題点

ソシャゲのガチャが危険!不透明な排出確率などガチャの問題点

ソーシャルゲーム…略してソシャゲでも問題視されることの多い「ガチャ商法」はいい年をした大人でもまんまとハマってしまうので、まだ自制心が弱い子どもならなおさらの、恐るべき搾取システムといえます。

ガチャ商法の何が怖くて問題なのか?ガチャ商法の問題点について調査したので、分かったことを報告します。

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ガチャ商法の4つの問題点

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1.ほとんどの場合で、当選確率が非公開状態

その時々で新登場し、みんなが欲しがるレアカードの当選確率は、どのソーシャルゲームでも排出確率がほとんど非公開になっています。

非常に低い当選確率で設定されていながら、消費者はそれを知らされずに有料のガチャを回し続けて損をしている、という可能性が極めて高く、ソーシャルゲーム会社のやっていることが不透明で信頼性にいちじるしく欠けると言えます。

2.「くじ引き形式」というユーザーが損をしまくる仕組み

新登場させるレアカードを、1枚○円という販売形式にすれば、ユーザーが○円を支払えば必ず入手できるので、無駄なお金を支払わずに済みます。

このように、商品の販売の仕方が透明でユーザーも損をしない方法があるにも関わらず、「ガチャ」という「くじ引き形式」にして、大量のはずれカードの中にわずかな当たりカードを混ぜてユーザー達が課金してガチャを回し続けるしかない、という仕組みにしているのは、消費者に不誠実な経営方針だと言えます。

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3.ガチャシステムに内包された「射幸心をあおる仕組み」

「射幸心(しゃこうしん)」とは、労せずに偶然の幸運を手にしたいという欲心を意味しています。

巧妙に確率がしぼられたパチンコなどでは「利用者の射幸心をあおって、中毒者」にする仕組みが組み込まれており、たびたび法的規制を受けてきました。

ガチャにおいても「わざと確率をしぼって、ユーザーの射幸心をあおる仕組み」が組み込まれているのは明白で、ただソシャゲで遊んでいるだけでガチャに中毒的にハマってしまう危険が高いと考えられます。

4.一度でも課金をしてガチャを回すと以後は容易に課金し続けてしまう

ゲーム開始後、課金は「お金がもったいない」「課金用の電子マネーやクレジットカードを用意するのがめんどくさい」と心理的抵抗が強いので課金を避ける方が多いのですが、その後一度でも課金してしまうと、課金の心理的ハードルが一気に下がり、どんどん課金し続けてしまうことが各所で報告されています。

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ガチャのギャンブル性と中毒性の高さで気がつかないうちに大金を浪費してしまう

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3000円を使って10連ガチャを回す

目当てのレアカードが当たらず、不要カードばかりが手に入る

すでに3000円を費やしてしまっているので、ここで諦めたら3000円が全くの無駄になる

さらに3000円を使って、ふたたび10連ガチャを回す

また目当てのレアカードが出ない

怒りで冷静さを失い、やけくそ気味にまた3000円を使って10連ガチャを回す



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ガチャをやっていると非常によくある上記の状況は、パチンコ台を前にしてヒートアップしお札を紙きれのように台へ突っ込み続けている人達と何ら変わりません。

未成年に「ガチャ」は危険すぎる

未成年にはガチャが危険すぎる理由

  • 未成年は自制心が未発達なのでとことん散財してしまう可能性が高い
  • 「GooglePlayカード」「iTunesカード」「WebMoney」といったソシャゲ課金用の電子マネーは、未成年でも年齢確認することなくコンビニで手軽に買えてしまう
  • しかも電子マネーなのでお金を使っている感覚が薄く、どんどん電子マネーをガチャへ費やしてしまう

まだ自制心が弱い未成年とガチャの相性は最悪と言っても過言ではなく、親からもらったおこづかいの全てをガチャへ費やしてしまう場合もあります。

それどころか、期間限定のレアカードを当てるために親の財布からお金を盗む、といったトラブルまで招く場合まであります。

ソシャゲの課金は「快感を安易に金で買っているだけ」

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ガチャの規制の例

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コンプリートガチャ(通称コンプガチャ)が規制

特定のカードを複数種類集めるとレアカードがもらえる、というコンプリートガチャを、2012年5月に消費者庁が違法と解釈し、コンプガチャのシステムを取り入れていた運営会社が自主規制した。

グランブルーファンタジーでガチャ上限額を9万円に設定

「アンチラ」という新規登場のレアキャラクターが、ガチャでの排出率が極端に低かったことで運営が炎上し、そのことを受けて、グランブルーファンタジーの運営会社Cygamesは2016年3月から「約9万円分のガチャを引いてもレアカードが当たらなかった場合、そのレアカードを必ずもらえるように設定する」とガチャについて自主規制を設けた。




ソーシャルゲーム会社からすれば大きな利益率と商売効率

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おもちゃ屋やスーパーの店先で5枚1組で100円のカードを引ける、人気漫画モノのガチャがはやっていた時、製作会社が「お札を刷っているようなもの」と豪語していたのをよく覚えています。カードの原価が1枚20円をはるかに下回るのに、飛ぶように売れ続けるため、まさに20円をどんどん刷っているのと変わらない状況だったようです。

ソーシャルゲーム会社のガチャも、新カードを登場させるだけで多くのプレイヤーが大量のハズレカードが混ざった課金ガチャをこぞって回し、こちらもお金を刷っているのと変わらない状況といえます。

新カードを作って売るためのイラストレーターへの外注代や広報代はかかりますが、実体の無い電子データなので紙を刷る必要さえなく、あっと言う間に経費を回収して莫大な利益を上げることができます。

だからこそ「10回ガチャを引くと1回無料!」や「今回のガチャはSR出現確定!」のようなキャンペーンで、あの手この手でユーザー達にガチャを回させようとするのです。

ソーシャルゲーム会社は利益団体であり、教育機関でも何でもないので、自社の利潤を追求する姿勢は当然といえますが、せめてソーシャルゲーム会社側の意図を読み取らないと、どんどんお金を失う事になってしまいます。

続編のソーシャルゲーム会社がユーザーに課金させようとする各種手法を解説した特集ページは↓からどうぞ。

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