ゴキブリ…おぞましい姿形から駆除の対象&数々の超絶生命力

ゴキブリ能力生命力生態解説

不快害虫の筆頭に挙げられる「ゴキブリ」。生理的嫌悪感をもよおす姿と動作で、家の中で見つかると真っ先に抹殺対象にされる存在です。

しかし、人類発祥の3億年も前からすでに生存と進化を続けているだけあって、しぶとさと生命力の高さは賞賛に値します。ゴキブリの生態や、驚異の生命力・エピソードについて調べてまとめました。なお、ゴキブリ画像が不快な方も多いと思われるので、あえてゴキブリの実写画像は出さないようにしてあるので、どうぞ安心して読み進めて下さい。

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ゴキブリとは?

ゴキブリ能力生命力生態解説

ゴキブリとは 節足動物門 昆虫綱 ゴキブリ目に分類されるシロアリ以外を総称したもの。漢字表記は「蜚蠊」。
一般的にゴキブリと言うと、家屋内に現れる「家ゴキブリ」を指す場合が多いが彼らは実に様々な種類や性質を持ち、家屋内に出現するタイプのゴキブリは全体のわずか1%未満とされる。
よく誤解されて描写されることもあるが、ゴキブリは「甲虫」ではないため、背中に甲殻(鞘翅)を持たない。

俗に生命力が高い、しぶといなどといった特徴が挙げられることが多く、しばしば『人類滅亡後にはゴキブリが地球を支配する』などと言われているが、しぶといのはあくまでも個体としての生命力であり、種としてのゴキブリの殆どはデリケート生物であり、生命力が強いとされる家ゴキブリですら人間がいなくなればそれに伴って消えてしまうと言われている。

ゴキブリ能力生命力生態解説

ゴキブリは生きた化石といわれるように、古代から存続してきた昆虫である。その全ての種が森林に住むものだったが、人類の出現と文明の発展により、住処をおいやられた一部の種が人家に住み着くようになった。

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生きた化石…環境の変化にもしぶとく対応

ゴキブリ能力生命力生態解説

ゴキブリが出現したのは約3億年前の古生代石炭紀で、「生きている化石」ともいわれる。日本における最古の昆虫化石は、中生代三畳紀の地層から発見されたゴキブリの前翅である。古生代から絶滅せずに生き残ってきたことから「人類滅亡後はゴキブリが地球を支配する」と言われるほどだが、実際には森林環境に依存している種が多いので、人類が自らの環境破壊によって森林環境を道連れに滅亡した場合には絶滅する種が多いと推測され、人家生活型のコスモポリタン種は依存する人家環境の消滅によって棲息範囲が減少する可能性が高い。

完全にチート生物…ゴキブリの驚異の生命力と生態

ゴキブリ能力生命力生態解説

  1. 餌がないとコンクリートを食べて生き延びる
  2. 頭を切っても死なない(昆虫は神経系が人間のように頭部に集中していないため)
  3. メスが少ない状況下では、オスがメスになる
  4. 人間の大きさになると時速320kmで走れる
  5. 危機のときIQ340まではねあがる
  6. 世界で1兆5000億匹
  7. 体の50倍ほど高く跳ぶ
  8. 人間なら完全に致死レベル線量である100シーベルトの放射線を浴びても1ヶ月で30%も生存した(10シーベルトなら30日生存率は50%にも達する)
  9. メスのゴキブリを燃やすとオスがめっちゃくる
  10. 高音に反応するから女性に寄ってくる
  11. 人間の行動を日頃から見ていてピンチになるとゴキブリが苦手な人に向かって突進する
  12. 二匹のゴキブリの首を切.断して付け替えて接着剤で固定すれば、その後何事もなく生きていく。
  13. 基本的に体液さえ流れていれば生きていけるらしく、首を切って、別のゴキブリの体に傷を入れ、そこに切った首を移植すれば、そのまま双頭のゴキブリになって生存できるという。血液型は元々一種類しかないので問題ないとのこと。
  14. 心臓が13個あるんだって。あと、頭と尻に一つずつ脳があって太い神経で繋がってるから、半分に切っても何週間かは生きてるんだって。
  15. 表面に油を纏っておりそれが取れると息が出来なくなって窒息/死するらしい。殺虫剤はもう対抗が出来てる上にこれ以上進化すると毒を持つ生物になるらしい。
  16. 死ぬ間際に卵を拡散する

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人がゴキブリに嫌悪感を抱く理由

ゴキブリ能力生命力生態解説

足が速い、脂ぎっている、飛ぶ などといった特徴から嫌われ者の代表と言った感じではあるが、足の速さはクモなどとさして差はなく(それでも1秒間に自身の体調の50倍程度の距離を移動できる)、油の付いた体も触らなければどうということもなく、テカリであればカナブンやタマムシなど光沢を持つものは数多くいる。
飛ぶ特徴も、厳密には「飛翔」ではなく、羽ばたきによって滑空距離を伸ばしているだけで、何もないところからいきなり飛び立つことはできない。

文明社会の発展に伴い、自然とふれあう機会の減った現代人は酷く虫を嫌うようになっているのでこれが原因で普段家屋内でしばしば発生するゴキブリ、ハエ、クモといった虫に対して尚更の恐怖感を抱く。
過去に病原菌の媒介としても恐れられたため、そのイメージの焼きつきが残っているとも言える。
言わばゴキブリの嫌われる要因は殆どが誤解とイメージによるものと言っても過言ではなく、こうした害虫を「生理的害虫」などと呼称する事がある。

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ゴキブリの生態

ゴキブリ能力生命力生態解説

本来は熱帯雨林に生息する昆虫で、昼間は朽ち木や落ち葉のかげにひそみ、夜になると出歩いて菌類、樹液、朽ち木、動物の死骸やフ.ンなどを食べる雑食性の昆虫である。食物の主体は朽ち木などの腐植質であり、中にはクワガタムシの幼虫やシロアリのように朽ち木のみを食べて生活するものも少なくない。やがて特に雑食性の強い種の中から寒さや食物に困らない人間の住環境に進出する種類が現れ、不快害虫として激しく忌み嫌われるに至っている。ゴキブリは、体内に共生する微生物により、タンパク質などのアミノ酸体窒素に非常に乏しい食環境で生活できる。残飯や動植物遺骸は勿論、人間の垢や毛髪、和紙や油まで食べる。

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ゴキブリを次々と狩る天然の優秀ハンター・アシダカグモ

ゴキブリ能力生命力生態解説

昆虫学者の安富和男の著書『ゴキブリ3億年のひみつ』によると、

アシダカグモが2・3匹いる家では、そこに住むゴキブリは半年で全滅する

と書かれるほどの狩猟能力をもっている、まさに知る人ぞ知る仕事人である。ネット上では最強のゴキブリ駆除者として敬意を込めてアシダカ軍曹と呼ばれている。(軍曹、ぐんそうは、任期が切れれば退役する一般兵卒と、中央で一元的に管理され定期的に移動する士官の中間にあって、軍隊の中核を担う職業軍人たる下士官の代表的な階級)。

巨体の持ち主でありながら、非常に素早い
軍曹の長い足は見掛け倒しではなく、天井・壁・床問わず、あらゆる凹凸をも超えて猛スピードで走破できる。

そりゃゴキを捕食するならそれなりに素早くなくてはならないのは当然だが、ゴキブリがよっぽど早く軍曹の存在を察知して避難しない限り逃げることはできない。軍曹とゴキの機動力にはかなり大きな差があり、早めに察知してゴキが逃げてもたいてい追いついて仕留めてしまう。

実は感覚器官も鋭く、上述のようにゴキの方が軍曹を先に発見するということは殆どあり得ない。
大半のケースでは、ゴキが軍曹に気づくのは食べられているときである。
ゴキに飛ばれたらおしまいだろうという人もいるだろうが、ゴキが飛べるのは本当に生命の危機を察知して焦ったときだけなので、”軍曹が捕食にかかったにも関わらず一旦手元から逃がしてしまった”というようなケースでしかあり得ない。

軍曹は食欲よりも戦いを優先するので(実際の理由は好奇心が旺盛なためと言われる)、例え仕留めた個体を食べている最中でも他の個体を察知してハントを再開する。そのため、食欲によらずに次々と家の中のゴキブリを殺して回る優秀なハンターである。



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