夢破れて沈下…売れなくなって消えた漫画家の末路が恐すぎる

売れない消えた漫画家

今をときめく漫画家の作品ばかりを選んで読んでいるブログ管理人ですが、そういったごく一部の華やかな成功を収めている漫画家の陰には、鳴かず飛ばずでひっそりと漫画界から消えていく無名作家が大勢いると推測されます。

いったい彼らは漫画が売れなくなったらどうなってしまうのか?うすうす予想していた通り、悲しい結末が多いようです。

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売れなくなった漫画家がその後にたどる道の例

売れない消えた漫画家

  • コミックマーケットで流行の同人本を描いて小金稼ぎ
  • 他の漫画家のアシスタント
  • 漫画とは無関係の一般アルバイト
  • 成.年向け漫画家へ転向
  • イラストレーター専門学校の客員講師




漫画業界のリーク情報

売れない消えた漫画家

売れない消えた漫画家

漫画家デビュー直後

  • 出版社側に安く買い叩かれる新人漫画家は、1ページあたり1万円以下の原稿料。
  • 「連載10回で打ち切り、しかも連載分を収録した単行本は出版しない」と出版社側に決定づけられると、漫画家側は労働報酬やアシスタント代が丸赤字
  • 無名作家のうちは、単行本を数千部発行した時点で絶版という事態もよく起こる
  • 原稿料が安くて、単行本もすぐに絶版されるので、年収が100万円以下も珍しくない




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漫画家生活

  • 中堅作家でさえも単行本が売れず、場合によっては連載分を収録した単行本が出版されないので低収入
  • ただでさえ低収入なのに、1人1日1万円の賃金で雇うアシスタント代や、光熱費、食費のような支出がかさむので、たとえ原稿代や単行本の印税の合計が1000万円あっても、手元に残るのは200万円から300万円程度しかない。赤字になったり、その先の借金を抱えている漫画家も珍しくない
  • 一発当てて大儲けするか、プライドを全て捨ててビジネスに徹して売れ筋をひたすら描く量産体制を確立するか、そのどちらかしか生き残る道は無いとのこと
  • 自分の描きたいモノを描く機会はほとんど無い。「編集者に依頼されたモノを、自分の描きたいモノへと調整していく能力」が無いと、漫画家生活は苦しいだけ
  • 現役漫画家「漫画家の辛いところは、明日の収入の当てが無かったり、ちょっとした失敗で路頭に迷うことになるという強烈な不安。その不安が無い勤め人はとんでもなく楽な人生なので、漫画家になりたい人は、それを一度よく考えた方が良い」

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プロとしてははっきりいって屈辱のアシスタント業

売れない消えた漫画家

新人賞を獲得し、雑誌に作品連載をもつプロになったにも関わらず、低収入すぎて、他の漫画家のアシスタントとして仕事をしなければならない人は珍しくない。

アシスタントは主に以下のような作業を行う。

  1. 基本作業は作画の補助(ベタ塗り、スクリーントーン貼り、消しゴムかけ)
  2. ある程度以上の画力があれば、背景や群衆の書き込み、主要人物のペン入れ
  3. 上級アシスタントになると、漫画家にストーリーアイデアを提案したり、キャラクターデザインを発案する。他のアシスタント達を統括して指示を出す「チーフ・アシスタント」という役割を担うこともある
  4. その逆に低級アシスタントは画材や食材の買い出し、料理、部屋の掃除、洗濯のような漫画とはあまり関係の無い作業をする

生活費のためとはいえ、自身も漫画家であるのに他の漫画家にこき使われるのはプライドが傷つけられる仕事だといえる。

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漫画家は専門に特化しすぎて汎用性と人格に難アリ?

売れない消えた漫画家



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マンガ書いてる奴は大体がコミュ障で、学もない社会不適合の塊。

年を食えば食うほど社会との乖離幅は膨らんでいってマンガ以外に何もできなくなる。

それを編集者もわかってるから買い叩いてくる。

かつて、あの少年ジャンプで連載を持っていたという凄腕の漫画家が、漫画業界独特のエグさをネットに暴露した。

  • 1万倍ともいわれる競争率をかいくぐって少年ジャンプでの連載権を勝ち取っても、新人の印税は、単行本3巻分でたった360万円
  • 手塚治虫時代と比較して、格段に絵の密度が上がってしまったため、漫画家への負担が激増。そのためアシスタントを雇用せざるを得ず、いくら稼いでも大半がアシスタント代で消えてしまう
  • 「これも修行だよ」とアシスタントを安く雇える時代ではなくなってしまった
  • しかも、この惨状が、「漫画業界で最も好待遇とされる少年ジャンプの待遇」だから救いがない

などなど、衝撃の事実が語られている。

全文は↓に記載しています。

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出版社側にとっては漫画作品は投資対象

売れない消えた漫画家

漫画の印税は7~10%程度と言われ、印刷代や広報代といった経費を除いた売上高の大部分(だいたい30~50%くらい?)は出版社側の取り分となります。

なので、売れる漫画を発掘して市場で売りさばいた分だけ出版社がうるおう、という構造になります。もしも売れない漫画を出版したら売れ残った分だけ出版社側の損になります。いわば漫画とは、出版社側にとって投資対象なのです。

したがって、数ある持ち込み作品や漫画家作品の中から、費用対効果が高い物だけを厳選している、と考えるのが自然です。

作風や絵柄が売れそうもない・時代遅れなどという問題を抱える作品は、投資対象としては高確率で不良債権化するので、編集者はシビアに切り捨てます。

このように、良い漫画と売れる漫画なら出版社は後者を採る、という商業主義的な世界なので漫画家個人の夢やロマンは通用しません。

「銀行業界か証券業界どっちに行こうかな?」などという風に「サラリーマンと漫画家か…。どっちになろうかな…?」と同列で考えられる就職先では決してありませんし、また、そもそも商業作家デビューすることすら至難の世界なので、簡単になれる職業でもありません。




あなたは「人生は一度きり」をどう解釈する人間か?

消えた漫画家

今も昔も、芸術で食べていくのが難しいのは変わりません。不特定多数の人間による評価で成否が決まる、という意味合いで、漫画も芸術の一種と考えてさしつかえないでしょう。

一つだけ確かなことは、「人生は一度きり」。この事実に対して、あなたが次のうちのどちらの反応をとる人間か、自分の胸に聞いてみると良いでしょう。

「人生は一度きりだからこそ、やりたいことをやりたい!」と前向きでアグレッシブに考えるような人間なら、リスクを負って漫画家を目指したり、漫画家を続けると良いと思います。どんな結末を迎えるにせよ、「やりたいことをやる」という目的はちゃんと達成されているのですから、満足感は得られるはず。

「人生は一度きりだからこそ、餓えることなく安全に過ごしたい」と保守的に考えるようでしたら、漫画家の道は諦めた方が良いでしょう。

夢に向かうから素晴らしい、夢から逃げたからダメ人間、などと言うつもりはなく、単に自分の適性に合った道へと進んだ方がその人が幸福になれるから、このような提案をしています。

たくさんの人に作品を見てもらうためにわざわざ雑誌連載や単行本化にこだわらなくても、誰でもネットを使える現代では、ブログを開設してそこに漫画作品を掲載し、ついでにブログでWeb広告収入を得て生活するなど、作品発表の場と漫画で稼ぐ方法はたくさんあります。



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