自己破産か借金返済生活か…起業して失敗した人のたどる末路

起業失敗倒産末路

「もう雇われの身なんてウンザリ!自分で考えて自分で稼ぐ起業だ!」と奮い立つ方はいつの世も一定数いるものですが、リスクを取って自分個人で仕事を回しただけに、失敗したら恐ろしいことになるのもまた当然の成り行きです。起業に失敗して多額の借金を負うことになった人達の失敗理由や末路について調べてまとめました。

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起業失敗の主な要因

起業失敗倒産末路

行きすぎた先行投資で資金切れ

多くの人は場所にこだわって一等地などの立地のいいところに事務所を構えたり店を出したりします。

しかし、当たり前ですが、そういったところは家賃が高いです。そして人通りの良い所に出したらお客さんは来るかもしれませんが、その分人を雇わなければいけませんので人件費がかかります。

場所にこだわって、好立地のところに店を出し、狙い通りたくさんのお客さんで賑わったとしても、売り上げのほとんどは家賃と人件費に持っていかれてしまいます。

事業計画が先を見据えたしっかりした物になっていない

分かりやすくレストランで例えると、他のお店よりもおいしくて安い料理を出すとします。材料も安物を使わずにこだわりの食材で、仕込みにも手間もかけて、周りの店に負けないメニューを作りました。

狙い通り誰もが美味しいと絶賛。美味しくて安い料理は毎日行列を作ったとします。

しかし、材料費をかけた割には値段も安いので売上があまりありません。朝早くからお店にきて手間かけて仕込みをして、夜遅くまで働いても思ったより儲からないことに後から気が付きます。

しかし、突然材料費を節約して安い物を使おうと思っても今さら変えられませんよね。そういった味の変化に客は敏感です。また、料金を値上げしようものなら今までのファンを減らし、もう二度とくることはないでしょう。

そしてこれなら普通に働いてた方が楽だと辞めたくなりますが、借金も返済しないといけないので辞めるわけにもいかずに八方塞がりな状況になってしまいます。

いっときの流行に依存しすぎた

ブームは必ず去りますし、時代が変われば需要も変わっていきます。

画期的なすき間産業を見つけたとしましょう。そんなアイデアがあればきっと注目を浴びてブームを呼び、たくさん儲けることが出来るかもしれません。

しかし、1年後、5年後、10年後も続くと問われるとどうでしょうか。

もしそうなら、町の飲食店は珍しい創作料理や世界の料理のお店だらけでしょう。ですが、そんなことはありませんよね。長く生き残っているのは牛丼屋・ファーストフード・カレー屋さん。定番の店ばかりで珍しい料理店は、企業生存率に比例して潰れていきました。

さらに牛丼やハンバーガーなどの定番ですら時が経てば風向きが変わることもあります。

この起業失敗3パターン全てに当てはまってしまったのが「白い鯛焼きで多額の借金」

競合店や立地条件や高額な賃貸代で2年で半数が潰れる飲食店
「あっ、ここ潰れたんだ」と思うことが珍しくないほど、飲食店は入れ替わり立ち替わり消えていくことが多々。ラーメン店や喫茶店など...




倒産して負債があるか無いかでその後が変わる

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起業して会社経営をしていると、業績が良かったり、資金繰りができている時はそのまま継続して会社経営をしていけますが、資金が底を尽きると企業は倒産します。

倒産の際は、負債があるか、負債がないかで状況は変わります。



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まず負債がある場合は、下請け業者への未払い、従業員への給与未払い、金融機関からの借入が残っている場合は、裁判所で破産手続きをする必要があります。もちろん弁護士の協力のもと処理をしていきますが、破産手続きは法人だけでなく、代表者個人の破産手続きも同時に行うことになります。

法人の借入は基本、代表者の保証人制度を適用していますので仕方のないことですね。他にも借入の保証人で他の役員もなっている場合には、その役員も破産手続きをしなくてはなりません。

続いて負債がない場合は、法務局で法人抹消手続きをすれば完了です。負債がある場合とは違い、自己資金でその他支払いをすることができれば何も問題はありません。

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自己破産に頼れば借金ゼロにできるが…

起業失敗倒産末路

自己破産を検討されるにあたって、メリットとデメリットの把握しておくことは重要なことです。
簡単にメリットとデメリットについて説明します。
まずメリットについてですが、
自己破産することによって借金をゼロにすることができます。
人生のリセットボタンを押すことにより、やり直しができます。

では反対にデメリットについて考えます。
まず、信用を失います。
ここで言う信用とは社会的なものになります。
そのため銀行などのローンをしばらく受けられなくなります。
実際には受けられないわけではなく、審査がほとんど通らなくなります。

次に、財産を失います。
自己破産を申請した場合、20万円以上の価値のある財産はすべて没収されることになります。
そのため家や車といったものは失うことになります。

最後に、しばらくの間、自己破産ができなくなります。
一度自己破産をするとしばらくはその状態で頑張らなければなりません。
すぐの再度の自己破産というのは認められません。
以上が自己破産のメリットとデメリットになります。

10年で94%の企業が倒産する

起業失敗倒産末路

企業生存率、つまり起業の成功率といえますが、企業が生き残る数を表している数字をまずは見てみましょう。

  • 1年:40%
  • 5年:15%
  • 10年:6%
  • 20年:0.3%
  • 30年:0.02%

なんとわずか1年で40%しか生存していません。これは驚きですよね。1年といえば立ち上げたばかりなのに何があったのでしょうか。

さらに5年もたつと85%の企業が倒産してしまいます。ほどんどですね。

そして10年を超えるとほとんど無に等しくなってきます。開業30周年の会社がどれだけすごいかが分かりますよね。




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