神がいれば解決!人が宗教を信じる理由と信者の世界観まとめ

宗教の存在意義はつきつめればただひとつしかない。気が楽になるんだよ。

日本は「あらゆる物にあらゆる神が宿る」といったやおよろずの神を漠然と信じる神道的な考えの人が多く、特定の宗教を深く信じる人は日本国内では奇異の目で見られがちです。しかし海外では事情が違ってきます。

高校・大学と出て、「さあ、後はあなたの好きなように生きなさい」といきなり言われても、人生のレールが失われた心細さや、刻一刻と確実に近づく死期に耐え難い不安を覚える人は相当数に上ります。宗教は「命の正しい使い道」や「死後の救済」をはっきりと示してくれるわけで、レールを欲している人達にとってはうってつけの「人生の教科書」なのだと思われます。宗教を信じて生きている人の世界観や宗教の価値について調べてまとめました。

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世界人口のじつに75%近くが宗教に入信している

宗教信者世界観

キリスト教 22億5400万人 33.4%
(イタリア・フランス・ベルギー・スペイン・ポルトガル・中南米・アメリカ・カナダ・イギリス・ドイツ・オランダ・北欧オーストラリア)

イスラム教 15億0000万人 22.2%
(インドネシア・マレーシア・トルコ・エジプト・サウジアラビア・イラン・イラク・中東)

ヒンズー教 9億1360万人 13.5% (インド・ネパール・バリ島)

仏 教 3億8400万人 5.7%
(日本・中国・韓国・ベトナム・タイ・カンボジア・ラオス・スリランカ・ミャンマー・チベット)

・無宗教:7億6900万人(11.4%)

・無神論:1億4830万人(2.2%)

・心霊主義:1366万人(0.2%)

・バハーイ教:786万人(0.1%)

・中国伝統的宗教:3億8720万人(5.7)

・儒 教:641万人(0.1%)

・道 教:337万人(0.1%)

・神 道:278万人(0.0%)

・その他:134万人(0.0%)

合計:67億4960万人 (百科事典「ブリタニカ」年鑑2009年版)




宗教と科学は世界の解釈に人格を求めるか否かの違いしかない?

宗教信者世界観

プログラムやアセンブラからソースコードを読み解こうとするのが科学
プログラマの意図を読み解こうとするのが宗教
外側からプログラムを見るときに俯瞰するための視点を仮託された存在が神
だから科学者もある意味においては神論者
そこに人格を求めるかどうかの違いでしかない

科学に限らず
根拠を求める思考法は必ずどこかで行き詰らざるを得ないんだよ
宗教だとそこを神や真理で強引に埋めるんだけど
科学の場合はなんとか論理の無根拠さにとどまる
それが人間の限界を見定めることにもつながるんじゃないかな



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そもそも、科学というものは、それは何かとかなぜそうなるのかを説明できても
なぜ生きるのかとかの価値については語らないからな

ある現象を正確に分析するならば観測者を現象の外側に置かなければならない
なぜならば内側に観測者を置いたならば観測者もその現象の影響を免れないからである
どれほど我々が世界を正確に分析しようとしても、我々自身が世界の外側に行くことは叶わない
だから我々ではない架空の存在に視点を仮託するより他ない
まさに神の視点だな

全ての人間は自分の価値観(パースペクティブ・物の見方)で世界を解釈している。
この価値観に超自然的なものが含まれているとき、それが「宗教」と呼ばれているだけなのでは?

宗教に入信する人の理由

宗教信者世界観

  • 世の中には理屈じゃどうしようもないこともある。
    感情は制御できても、消せないし。
    世は無慈悲で不条理だ。人間は時に無力な存在となる。
    そういうときに、心の指針が必要になることもある。
    そういうこともある。
  • なにかに願うことで希望を持てるんだよ
  • 創造論と進化論辺りから調べると分かるが、矛盾するとかそういう次元じゃない。そこがおかしいというものもそもそも神様がそういう風に世界を作ったの一言で済む。
  • 世の中に山ほど存在する理解不能かつ理不尽なものと折り合いをつけるためには宗教が一番手っ取り早い
    自然災害しかり死後の世界しかり人の運命しかりな
    一つ一つまともに考えてたら一生が1000回あっても足りないし幸せにはなれない

信者の人って現実と教義の矛盾はどう対応しているの?

宗教信者世界観

(矛盾への対応の一例)

「あんた、神や悪魔を信じてるのか? 会ったことあるのか?神に」

「神はたやすくその奇跡をこの地上にお示しに はならない 神とは常に我が信仰とともに この心と そして天にましますものだ」

「絵に描いた様な答えだな 修道院でおべんきょしたのか? 昔 戦場でそっくり同じこと言ってた貴族が 女子供ごと町一つ丸焼きにしてたぜ オレが言ってんのは そんな中身すっからかんの ク.ソの役にも立ちゃしねぇ神さまのことじゃねぇよ
懺悔するだけ時間の無駄だ 悔い改める気 ねーし あんたに話したところで何一つわかりゃしね えよ せいぜいカビ臭せえお寺で お経の一つでも あげててくれ」

神は地球に興味が無い…?神が現れず人間を救わない5つの仮説
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私たちの誰もが大なり小なり何かを信仰している

宗教信者世界観

ブログ管理人は、特定の宗教に入信しているわけではありませんが、現実世界の偉人の生き方や、漫画や小説の登場人物の好きなセリフを生きる指針にしています。信じているモノを支えに生きているという点では、宗教信者の方と何も変わりません。

ブログ管理人個人としては、宗教とは「有名ブランドの服」とよく似ていると思っています。デザインが良い、縫製がしっかりしていて破れにくい、多くの人の心をつかむ魅力を備えている、みんなが着ているから自分も着たくなる、長年に渡って支持を集めてきた歴史がある、それらの理由でブランドイメージが磨かれている。キリスト教やイスラム教やヒンドゥー教といった世界的な大宗教は、教義もしっかりとしていて、人々の心をつかむ魅力も心を救済する力もしっかり備えている、信頼されてきた「ブランド」なのです。キリスト教ブランドを選ぶも、イスラム教ブランドを選ぶも、ヒンドゥー教ブランドを選ぶも、どれでも着たい服をどうぞあなたのご自由に、といった感覚です。

自分なりのおぼろげな信仰を形にした「完成度の低い無名ブランドの服」を着るも良し、多くの人に愛される「完成度の高い有名ブランドの服」を着るも良し。どちらを選択するのもその人の自由です。

何かの服を着て生きているのは無宗教の人も、信者の方も両方変わらないので、偏見を持たずに受け入れて欲しいと思います。



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