企業側も就活生側も両方高望みで共倒れという採用現場の惨状

若者「ホワイト企業がいい…」
企業「社.畜が欲しい…」

「高望み」というのはだいたいが悲惨な結果を招きますが、企業への就職に際して、企業側も就活生側も双方が「高望み」状態で、会社員が確保できない・就職できないというどちらも不幸な状況に陥りがちです。企業側と就活生側のニーズの食い違い状況について調べてまとめました。

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「一般に企業が求めている人材」とされているもの

企業就職高望み

(1)コミュニケーション力
仕事は常に人と人との関わりの中で成り立っています。社内の仲間、顧客、取引先など多くの人と接する機会があります。

(2)行動力
職場においては場面ごとに常に自分で考えて行動する事が求められます。仕事は与えられるモノではなく自分で作る、
みつけるモノと考え、自ら進んで取り組むような心がけが大切です。

(3)積極性
積極性とは「私がやります」という、物事に対して進んで挑戦する前向きな考え方です。

(4)問題解決能力
困難に直面した時に、自分で解決できるかどうか、それが問題解決能力です。
状況ををきちんと把握し、問題を解決に導く事ができる人は、職場においても業績を上げていく事ができる人だと評価されます。

(5)協調性
仕事の場面においては何人かで協力してプロジェクトを進める場合もあります。
業務が円滑に進む為には、社員同士のチームワークが大切です。
他の人の考え方に合わせて、お互いに助け合ったり、譲り合ったりする事が求められます。

(6)誠実さ
企業は、ただ単に学校の成績が優秀な人や、役に立つ資格を多く持っている人を求めているわけではありません。
熱意ややる気が感じられて、あいさつや礼儀も身についており、素直で真面目といった、誠実さが求められています。

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おおっぴらには言えない、企業が採用したい人(高望み)

企業就職高望み

  • 高学歴
  • 新卒
  • 体育会系(体力があって上司に従順)
  • 理系大学生
  • 業務経験アリ
  • 仕事に役立つ資格の取得者
  • できれば即戦力になる人(時間と費用をかけて人材育成しなくていい)
  • サービス残業は喜んでこなす
  • 薄給でも文句は言わない
  • 有給は取得しない
  • つまりブラック企業でも文句を言わない

日本の求人は「薄給で休日も少なくてサビ残も文句一つ言わずこなしてくれる経験者来てくれないかな♪」を地でいってるからな。そんな人材そうそう来ないし、そういう逸材ではないけど働きたいって人間は企業が門前払いだ。人が少なくなるのもしょうがないと思うがね。

良い大学出て講習いって、PCもビジネスマナーも入社前から出来て当たりまえ
即戦力、苦労は買ってでもしろ、仕事選ぶな、俺たちの若いころは、とサンドバッグにできる機能付き
それでも折れずに通ってくれて、上司を立て、喜んで呑みに付き合い、プライベートと給料には無欲でも、
仕事には貪欲で、お客さんの受けもいい爽やかな好青年…
そんな都合の良い人が、そこらの会社で消費できるほどいるわけないじゃないの

会社「どんな職業の業務も完璧にこなせて、体育会系や盛り上げ上手で、かつ新卒という逸材、どこかに落ちていないものか・・・(深刻)
会社「人材不足・・・人材不足だ・・・(深刻)



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高望みの結果、「人手不足を感じる」企業は50.2%

起業失敗倒産末路

東京商工リサーチが10月8日に発表した「人手不足関連倒産の調査結果」によると、2015年1月~9月に人手不足関連倒産が235件(前年同期227件)発生。内訳は「後継者難」型が210件(同201件)、「求人難」型が17件(同17件)、「従業員退職」型が8件(同9件)だった。人手不足や人件費高騰は中小企業の重要な経営課題になっており、景気回復の動きに合わせて今後の推移が注目される。

倒産に至らないまでも、人手不足を感じている企業は多い。日本商工会議所が8月に発表した「人手不足への対応に関する調査」(調査対象は全国47都道府県の中小企業 4,072社、回答企業数は2,625社 調査期間は6月1日~23日)の結果を見ると、50.2%の企業が「人員が不足している」と回答。「過不足はない」が45.5%で、「過剰である」は3.5%だった。「人員が不足している」と回答した企業を業種別に分類すると、「介護・看護」が72.2%で最も多く、「運輸業」(60.9%)、「建設業」(60.7%)、「その他サービス業」(58.1%)、「情報通信・情報サービス業」(56.7%)、「不動産業」(53.6%)などが続いた。




就活生側が企業に求めている条件(高望み)

企業就職高望み

  • 一部上場企業
  • 平均年収600万後半以上
  • 年間休日は最低でも120日で、完全週休2日制
  • 福利厚生は一通り整ってる
  • 離職率は3%未満
  • 営業以外の職種
  • つまりブラック企業ではないホワイト企業

企業「お前なんかいらんわ」
若者「お前のとこなんかいくわけねえだろ」

つまり、「俺はずっとニートやるけど、もし職場用意してくれたら働いてもいいよ
用意してくれないなら働かない」ってことか?
考え方が間違ってる
なんで企業がニートに合わせないといけないんだよ
何もできない奴を雇うわけないじゃん

政府は面倒見は良いけどどこか他人事なおばさんで
企業はお前らの周りのリア充
政府「ほらニートくんと仲良くしなさい企業くん」
企業「なんであんなつまんない奴と仲良くしないといけないの?」
ブラック「へへ おいちょっとこいよニート仲良くしてやるからよ」

高望みの結果、就活生の多くが大手病→無い内定で爆死

企業就職高望み

今の大学生は生まれたころからずっと不景気な日本しか知らないので、日本の将来を悲観視している傾向があります。

そのため、より安定的な職に就きたいと考える傾向が強く、大手の大企業に何としてでも就職したいと考える学生が多いです。

なので、一部の人気のある大手企業に学生が殺到し、そこでの競争が激化するのです。

大手企業の競争は激化している一方で、中小企業に目を向ければ、むしろ採用に苦しんでいるところが多いです。

特に最近ではリクナビやマイナビなどに掲載している企業とそうではない企業での認知度や信頼度には大きな差が出てしまい、広告費をかけられない中小企業にはより学生が流れてこない
構造になってきています。



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