就職は良いが必修実験レポート卒研で非常に忙しい理系大学生

大学生理系学部特徴

大学の理系学部は必修講義、夜まで続く実験、実験レポート提出、卒論研究などなど、とにかく忙しくて大変な事で有名。4年間で数多くの知識と経験をたたき込まれるため、実力も身に付き、就職活動でも文系よりも優位に立つことができますが…。

理系大学生の大変さを調べてまとめました。

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理系の主な学部

大学生理系学部特徴

  • 医学
  • 歯学
  • 薬学
  • 工学
  • 農学
  • 理学

実験やそのレポート、それから課題など、学業に費やす時間が多くなる。これらに試験が重なると遊ぶ時間はおろか寝る時間もないような状態に陥ることがある。

卒業研究においては、研究室によっては朝8時~9時から深夜11時~12時まで籠ることがあり、場合によっては研究室に寝泊まりすることもある。また進級の基準が厳しく、容赦なく留年させられるケースも生じる。

特に医歯薬系は厳しいことで知られている。

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ここが理系は大変 必修講義編

大学生理系学部特徴

理系科目の必修の勉強がとにかく苦痛だった。とくに大学での数学がまったくついていけず、勉強しなかった結果夏の試験で爆死して不可を一つとってしまった。他がそれなりによかったので、進学振り分けで足を引っ張り選択肢が狭まっていて今辛い思いをしている。
(東京大学 教養学部理科一類 1年 / 男性)

理系科目は好きだが、数学は相変わらず苦手なのに授業のレベルは高く課題も難しい。さらに物理は化学の授業も数学ができないと解けない。やはり数学は理系科目の基本。皆さん、数学は高校のうちから頑張った方がいいですよ!
(東京大学 教養学部理科二類 1年 / 女性)

文系に比べて理系は必修科目が多く、大学に入学した後も思っていたよりは遊べないです。また、先輩の話を聞くと、理系学部は毎日実験が遅くまであり、中には徹夜を覚悟しなければならない学部まであるとか。大学に入学した後は思いっきり遊ぶぞ、と考えている人にとって理系はあまりオススメできないかもしれません。
(東京大学 教養学部理科一類 1年 / 男性)

理系はやはり文系に比べて必要単位数が多く、さらに授業内容が専門的で難しい内容が多いので勉強時間が多くなる傾向があるようです。

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ここが理系は大変 実験室での実験編

大学生理系学部特徴

実験・実習・製図の大変さは、その学科や中身、学年などによってだいぶ困難さや時間に差が生じます。一般的に言って、これらの科目を単に大学でやってみただけでは単位は取得できません。これらの実験などを終了後に必ずレポート作成があるからです。これには実験にかかったのと同じくらい以上、なかには数倍の時間も必要なものもあります。また、これらの科目は、順調にいっても時間内に終わるのがやっとで、失敗などしたらすぐ数時間の延長などはざらだからということもあります。

実験・実習の延長は、教員やTAにはその分の給与が払われるわけではないのですが、学生さんが終わらないのでやらせてほしい (やらないとレポートがかけないし、書けないと単位は取得できない、普通、これらの科目は必修科目だから単位がとれなければ卒業できない)というわけです。そこで、教員やTAも対応したりするわけです。情報工学は、実験も比較的、家でもPCを使って残りを仕上げればよいことも多いのですが、それでも午後3駒を使ってやる実験で1時間くらいの居残りをしている人も結構います。これが生物系や化学系、医療系などになると実験の手順の間違いや機器の 取り扱い、練度が足りないなどで失敗することもありやり直しになることもあって、午後いっぱいの実験で午後6時におわるはずなのに、終わったのは10時こ ろなんてのもあるわけです。


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ここが理系は大変 卒業研究がある4回生編

大学生理系学部特徴

研究の一例を挙げると
どうやって実験をするか考える
今の装置で不足していたら、新しく作る。
計測する。
計測する。
計測する。1000回以上やる。
結果が出る。それを元にまた何かやりなおしたりする。
計測する。
計測する。また繰り返す。
理論とかも考える。
データを整理する。
綺麗なグラフにする。まとめる。

研究室
拘束時間が長い、都合上深夜や土日祝日に駆り出されるのが日常茶飯事
セミナーや学会発表の準備が面倒、手抜くと卒論前が修羅場、運悪くデータ揃わなくても修羅場

2011年卒、有機化学の旧帝院生が通りますよ。
理系の大学では数学は必須。苦手な奴は来るな。
単位はまじめにやってれば取れる。
俺は体育会系の部活に入ってたが一応両立できた。
バイトはしなかった。
一番しんどいのは卒業研究。
4年で研究室に配属されてから、うちの研究室では
・月~土は10時から終電まで拘束(といってもこれぐらいしないと良い結果が得られない)
・日曜、祝日は一応休みだが必要があれば来る。というかみんな来てる。
・週1回実験報告と論文紹介。これは毎週1人ずつやるので自分の番は2ヶ月弱に1回程度。
・論文を読むので英語の読解力が必要。俺は英語が苦手なんだが論文のおかげで読むのは慣れた。
・学会は出るのが義務。用意がすげえ面倒くさかった。
・就職は人による。普通応募で1月に決まったやつがいれば推薦で5月に決まったやつ(俺)もいる。教授が就活に理解ある人だから就活の時期はあまり研究してなかった。
博士課程は死亡フラグなんで絶対に行くなよ。

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理系は大変なぶん得るところが大きく就職も良い

文系就職営業

理系は、専門性獲得のために修得すべき内容が明確で、マスターまでにそれなりにモノになるように仕込むのが普通。そのおかげで理系は専門性が身につき、使い物になる。その分、要求される勉強量が半端なく、一部のヒマなところを除けば非常に忙しくなるのだが。
対して文系は、専門性が身につくまでの過程や修得すべき内容が非常にあいまいで、せいぜい学者の卵(ドクター進学者)にしか開示されない。少なくとも学部まではお客様扱いで、大したことを教えない。だから、専門性が身につかないし、教える気がない以上は要求される勉強量も少なくなって、学生は勉強しなくなる。その結果、文系学生は頭の鈍った状態で社会に出ることになるが、そうなると理系との差がやばいことになるのは目に見えている。
文系ファカルティ(※ファカルティは大学の学部などの教員組織や教員集団を指す)の怠慢が招いた当然の結果と思う。

理系は文系に比べて大変と書きました。しかし、理系が好きで来る大学生や大学院生は、好きな科目を学べてそれで単位が取れること、実験や実習は、手を動かすのでレポート作成は大変だが深く理解できること、技術を習得できることなどから得られるものが多いという人が多いわけです。それで、楽しみながら来る人が結構多いということもあります。

また、圧倒的に文系に比べて就職率は高いのも特徴です。理工学部、工学部などは、モノづくりにかかわるところは設計にマンパワーが必要だということがありますし、医療系などの資格系は人手不足の業界の場合は引く手あまたなのです。



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