過保護や過干渉や放任主義など子どもを潰す失敗教育パターン集

教育失敗

生まれてくる子どもの性格は千差万別なので、万人に共通して適用できる「正解の教育」といったものはありえません。ありえませんが、「間違った教育」というものはパターン化しています。

間違った教育パターンをあらかじめ知っておくことで、少なくとも「間違ってはいない教育」を施すことができるようになると思われます。

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自立心を奪う「過保護」

教育失敗

子どもが最終的に自立するために、「自分の意志で行動して、困難に立ち向かう」ことができるようにさせてあげなければなりません。

子どもの教育段階で、そのような経験を小規模なものから積ませてあげる必要があります。

しかし、「過保護」な教育方針では、子どもの意志・困難に立ち向かう根気が育つことを妨害してしまいます。

ある程度は、子ども自身の考えで決めるようにさせてあげましょう。




過保護よりさらに最悪的な「過干渉」

教育失敗

過干渉(かかんしょう)とは、親が子どもの自主性を否定し、意思・行動・性格を操り人形のようにコントロールしようとする、間違った教育方針です。自分の子どもを、「意思をもった1人の人間」と認めていないこともあります。

過干渉の例

  • 子どもがやりたいということを「それはダメ」と一方的に否定する
  • 子どもの交友関係も親が全て決める
  • 宿題・習い事・塾といった毎日のスケジュールを親が管理して、それを強制する
  • 子どもがやりたがらない習い事などを強制する
過干渉…子どもの自立心を奪い引きこもりの原因になる過保護
家庭内で子どもがニートに育ってしまう大きな原因として考えられているのが「親の過干渉」です。 幼少から子どもの自立的行動...

親の過干渉が続くことで、子どもはだんだん自分の頭で考えられないようになってしまいます。

さらに、子どもが成人してからも親が進路に干渉しようとする過干渉も存在します。

教育に失敗しがちな親の特徴は↓の「毒になる親」に詳しくまとまっています。

実際は面倒だから放置しているだけ「放任主義」

教育失敗

悪いタイプの「放任主義」は、

親が子どもに無関心で、育児・教育を放棄しているタイプ

です。これはネグレクト(児童虐待の1種)に近く、外部から栄養が与えられていないに等しいので子どもの能力は伸び悩みます。

ただ、教育には、適度な放任が必要な側面があります。

子どもの自由活動が自律性を育むという研究結果

  1. 自由時間が多く、「体系的でない活動」をしている子どもほど自律性が見られる
  2. 「体系的な活動」に時間を費やす子どもは、「実行機能(executive function)」を上手く使えない傾向がある
  3. 「実行機能(executive function)」とは、問題解決・意思決定・計画性・意思と行動の制御などの要素を含む思考能力
  4. 勉強・習い事・スポーツのような体系的行動でスケジュールが埋め尽くされた生活ではなく、もっと自由な時間が子どもの実行機能を育てるために必要である

(米コロラド大学(ボルダー)教授のYuko Munakata女史の研究)



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最悪の組み合わせ「過干渉の母親と無関心な父親」

教育失敗

この組み合わせパターンは非常に高い確率で子どもが将来ニートになると数多く報告されている。

過干渉な母親は自立心を奪い、無関心な父親は仕事の楽しさや生きていくための強さを教えないので、両者そろって子どもをニートに仕向けているのと同じ。

この両親の組み合わせが子どものニート化を起こしやすい理由

  • 過干渉な母親が何から何までやってしまうので、子どもは自然とやる気と思考力がそがれる。母親の暴走を、無関心な父親は止めようとしない
  • 母親の過剰な愛情が過干渉行為へ変換されている事が多く、愛情が原因のため、父親は強く出られない
  • 日本の家庭では、父親は教育にノータッチの場合が多く、母親の過干渉のみでも子どもがニート化しやすい
  • ニートになった子どもは、自由意思が満足に育っていないので、自分で何も決められず、何もできないような人間となっている

その他よく挙げられる教育失敗パターン

育ち悪い特徴

  1. 親が感情的になって、気分のままに子どもを怒る。しかる時の話内容に一貫した論理性が欠けている
  2. 自分の理想・叶えたかった夢を子どもの人生に強要する
  3. 失敗を経験させない・失敗したら自分で立ち上がることと解決方法を探すことを経験させない
  4. 他の子どもや、兄弟と比較してほめたりけなしたりする
  5. ただ「やりなさい」と押しつけるだけで、具体的方針は示さない

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教育における、父親の役割とは?

母親と、子どもの、それぞれの暴走を止める

「怒らせたら恐い父親」というのは、教育に不可欠です。

母親が過保護・過干渉のような間違った教育をしようとしていたり、子どもが非行に走りそうな場合は、一喝して暴走を止める「抑止力」として父親は役割を果たすべきです。

これが可能なら、普段は子どもの成長を黙って見守る役割で大丈夫です。

抑止力としての役割を果たさず、妻にも子どもにも何も言えないでいるのは、優しい父親ではなく、ただの「弱い」父親です。

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結婚して子どもが生まれても、親となった人の誰もが子育ての素人で、毎日ぶっつけ本番で教育をするしか方法がないため、どうしても他...

仕事のおもしろさを教える

子どもに仕事のおもしろさ・やりがい・大変なところ・お金を稼ぐことの大切さを教えましょう。

自身は毎日働いているのに、家庭では仕事の話はいっさいしないというのは、考えてみればおかしなことです。

他の業界で働いている友人を自宅に招いて、仕事の話を子どもにしてもらうなど、「働くとはどういうことか」の意識を子どもに根付かせるのも非常に有効です。

仕事に対してポジティブなイメージを抱かせ、将来子どもが社会へ出て行くための準備を整えてあげるのが、働いている父親にできる最高の教育です。




大事なわが子に家庭教師をつけてより良い学習環境を

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やはり、現代の学歴社会では子どもを良い学校に入学させてあげるのが将来の幸せを大きく左右する事は確実です。

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