不動産投資や投資信託や為替!おすすめ資産運用法を簡単解説

資産運用投資方法

少し前に流行した経済本「21世紀の資本」で、投資を行っている投資家はますます豊かになり、投資家に使われる立場の労働者との資産差は月日が経つと共にどんどん広がっていく、という経済格差の正体が明らかにされました。投資に回せる資産を持つということは、資本主義社会では最強の武器の1つです。

ある程度の貯金が貯まった中高年の方はもちろん、若い方も将来を見据えて考えておきたい資産運用の方法や種類について調べてまとめました。

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資産運用とは?

資産運用投資方法

資産運用は自身の持つ資産を貯蓄・投資し、効率的に資産を増やしていくこと。

投資型資産運用

株式投資
公開されている企業の株を売買することで利益を狙う方法。
投資信託
日本を含む各国の株式や債券、不動産等を運用する投資信託へ投資する方法。
オプション取引
ある原資産について、あらかじめ決められた将来の一定の期間において、一定の価格で取引する権利を付与・売買する取引
先物取引
外国為替証拠金取引(FX)
少額の証拠金を預託し、差益決済による通貨間の売買を行い差益を狙う取引。
個人向け国債
国が発行する債券(国債)に投資する方法。
社債
会社が発行する債券に投資する方法。
不動産投資
土地や建物など、不動産に投資する方法。
金投資
日々変動する金に投資し、売値と買値の差益を狙う方法。

貯蓄型資産運用

普通預金
銀行に資産を預け、その利子により資産を増やす方法。
定期預金
資産の預入時に預入期間を決める預金。普通預金よりも金利がいいが、預入期間を満了するまでは引き出すことができない。
貯蓄預金
貯蓄残高によって金利が設定される預金。
外貨預金
上記預金方法を外貨を用いて行う方法。為替相場の影響が大きく、通常の預金よりもリスクが高い。




資産運用の種類は金融機関に相談してはいけない

資産運用投資方法

資産運用をしようと持って、それを銀行や証券会社などの窓口に知識ゼロで相談に行くことはカモがネギをしょって歩いてくるのと同じです。金融商品・投資商品について窓口となる金融機関は自社にとってより都合が良い商品(手数料がたくさんとれる商品)を勧めたい誘因にとらわれます。相手の知識が少ないのであればなおさらです。少なくとも知識ゼロの状態でいきなり資産運用の相談を金融機関で行うのは避けた方がよいでしょう。




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もちろん、すべての金融機関の人間が悪いとは言いません。
しかしながら、「毎月分配型の投資信託」のように明らかに非効率で投資家にとって不利益がある商品が投資信託の販売ランキングで常に上位にいるということは、明らかに手数料を狙った運用を促しているとしか考えることができません。

金融機関に相談するということは専門家に相談するのではなく、顧客から手数料を取ろうと思っているセールスマンに相談するのと同じことと考えるべきです。

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多くの人がだいたいは投資信託に落ち着く

資産運用投資方法

投資信託(ファンド)とは、投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用のプロであるファンドマネージャーが株式や債券などに投資・運用しその運用の成果として生まれた利益を皆さんに還元するという金融商品です。

投資信託の運用スタイル

運用スタイルについては以下の2種類が一般的です。

アクティブファンド

基準価額が、日経平均などの指数を上回る運用成果を出そうとする運用のやりかたです。値上がりが見込める銘柄に積極的に選別投資することで、高いリターンを目指します。

ファンドマネージャー(専門家)による運用・管理がおこなわれるため、信託報酬(管理手数料)が高くなります。



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インデックスファンド

基準価額を指数と連動させ、平均値と同程度になるように調整しながら投資する銘柄を構成するやりかたです。基準価額の値動きがしづらく、比較的安定した資産運用が続けられます。

コンピューターによる自動管理が一般的で、運用・管理にあまりコストが掛からず信託報酬が安くなります。

素人から玄人までインデックスファンドが資産運用の王道

資産運用投資方法

実際のところ、アクティブファンドの方がインデックスファンドよりもリターンで上回るという事実はないと考えることができます。

「ウォール街のランダムウォーカー」という有名な本があります。それによると、米国のケースになりますが、2005年までの10年間にS&P500というアメリカの株価指標の運用成績を上回ることができたファンドはアクティブファンドの21%に過ぎないというデータがあります。

つまり、残りの約8割のファンドは、インデックス運用以下の成績しか出せなかったということになるわけです。

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経済学的に最も正しい株式投資法はインデックス投資

資産運用投資方法

イェール大学で教鞭を執っていたジェームズ・トービンは、どんな人だろうと株式銘柄の保有比率は同じでよいと言い出しました。トービンは大事なのは銘柄ではなく、各々のリスク許容度に合わせて株式と国債(無リスク資産)の割合を決める事だと主張したのです。これを効率的ポートフォリオと呼びます。

そしてウィリアム・F・シャープが「資本資産価格モデル:CAPM(キャップエム)」という理論を提唱します。シャープは値動きの要素は

1.銘柄固有の動きα
2.株式市場の銘柄が感応する動きβ
3.予測不可能な出来事

の3つであり、分散投資は3を消し去る効果がある。ならば値動きは1と2で決まるが1のαは一定であり、リターンは最終的にβで決定される事になると主張したのです。さらにここから効率的ポートフォリオは世界に一つしかなく、それは世界の株式市場の縮小コピーであると結論付けたのです。

上記の3人は、それぞれノーベル経済学賞を受賞しました。

多くの学者達によって最終的に導き出された最も正しい投資方法は、

「インデックスファンドを買えばいいだけ」

というものだったのです。

インデックスファンドは、「買った株の株価が十倍!!」といったハデなリターンは得られませんが、その代わりに一度買ってあとは放置しておくだけで淡々と定期的に利益を生み出してくれる、安心の資産運用法です。インデックスファンドの中でも低リスクで安全と言われる物でも、年3%前後のリターンを出すのは簡単です。株を売買して利益を得るのではなく、「配当」という形で隔月や半年や年一回といったペースで自身の銀行口座に配当金が振り込まれます。

インデックスファンドは、金融機関窓口での申し込み(手数料重視の粗悪な金融商品を売りつけられる可能性が高いのでおすすめしません)で購入できるほか、ネット証券を使うことにより、通常の株の銘柄と同じ手順で購入(つまり資産を投資して運用する事)、保持することができます。



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