要即戦力企業や若者の努力不可精神で就職が難しい3つの原因

現代若者就職

もはや人材育成の余力を失った企業群は、じっくりと育てる正社員を切り捨てて、即戦力になる派遣社員や非正規社員で会社を回そうとし、結果的に正社員就職が難しくなりました。また今話題の人工知能の開発が進み、将来的に国民の仕事が資本家が操るAIにどんどん奪われるという知見もあります。

そして、情報化社会によりブラック企業情報を簡単に手に入れられるので、リスクを恐れて待遇の良い優良企業以外は眼中にない…という高望み系就活生も多く、結局は就職不能だったり開き直ってニートを選ぶ…という人も増えつつあります。現代人が思い通りの就職ができにくい状況を調べてまとめました。

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2016年現在、労働者の4割以上が非正規社員

現代若者就職

厚生労働省は2015年11月4日、就業形態の多様化に関する総合実態調査の結果を発表しました。それによると、パートや派遣労働といった正社員以外の労働者の割合 (事業所調査)は昨年10月時点で40.0%となり、調査開始以来、初めて4割に達しました。今回の調査から、官公営の事業所も調査対象に入っており、厳 密な連続性はありませんが、2010年の前回調査から1.3ポイント増加しています。

企業側の調査結果を見ると、正社員以外を雇用する理由のトップは「賃金の節約」(38.6%、複数回答)となっています。やはり企業は人件費を削減する手段として非正規雇用を活用しているようです。

バブル崩壊以後、日本企業全体の売上高は、円安になった一時期を除いてほとんど伸びていません。当然ですが、この結果は、日本の名目GDPが横ばいであったという事実と符合します。同じ期間、各国のGDPは1.5倍から2倍に拡大しているのですが、このことは日本企業のビジネス形態が20年間ほとんど変化 しなかったことを間接的に示しています。

借金のしやすさが招いた超熱狂…わかりやすいバブル経済崩壊
「バブルの時は本当に良かった…。それに引き替え今は…」といったバブル世代のなげきや、バブルのなごりの好景気を味わった中年世代...




企業は即戦力になる高レベル人材のみを求めている

現代若者就職

・2015年11月、2625社の回答をもとに、人手不足の中小企業の割合が50.2%に達し、1年前より2.4ポイント増加したとの調査結果を日本商工会議所がまとめた
・中小企業では現場の即戦力となる人材を求める傾向が強いという
・「不足している」と答えた企業の割合を業種別で見ると、介護・看護(72.2%)や運輸(60.9%)、建設(60.7%)が高かった

企業が即戦力人材をえり好みしていることへのネット上の反応

  • 戦力の中高年を「経営がキツいから」なんて理由でリストラしまくった結果がこれだしな。残った連中も待遇良くなくサビ残連発とかじゃ、後継者育成なんてやるはずもない
  • 都合よく雇ったり切ったりする会社に未来は無いな。人材は一から育成して次世代に繋がるようにしないと、空白が生じた時の不足は当然だろ?w
  • 好条件が用意できない中小企業が人材を育てないでどうするのか。コスト扱いして人を蔑ろにするから人材が足りないと嘆くハメになる。
  • そんな一方的に都合のいい話があるわけがない。二次元美少女のような女を現実で探すようなものだ。
  • 社員教育する気ない上に採用するのは即戦力、でも安月給&長時間労働、贅沢すぎやしませんかね。戦力なんて勝手に生えてくるもんじゃないんですけど。
  • 優遇よければ頑張るし長続きするはず、即戦力求むとか書いてる求人は大体ブラックしかないんだよね
  • この期に及んで「雇用の流動化が必要!」とか喚いてる連中の頭の悪さよ。
  • 日本の求人は「薄給で休日も少なくてサビ残も文句一つ言わずこなしてくれる経験者来てくれないかな♪」を地でいってるからな。そんな人材そうそう来ないし、そういう逸材ではないけど働きたいって人間は企業が門前払いだ。人が少なくなるのもしょうがないと思うがね。
  • 良い大学出て講習いって、PCもビジネスマナーも入社前から出来て当たりまえ
    即戦力、苦労は買ってでもしろ、仕事選ぶな、俺たちの若いころは、とサンドバッグにできる機能付き
    それでも折れずに通ってくれて、上司を立て、喜んで呑みに付き合い、プライベートと給料には無欲でも、仕事には貪欲で、お客さんの受けもいい爽やかな好青年…
    そんな都合の良い人が、そこらの会社で消費できるほどいるわけないじゃないの

企業側も就活生側も両方高望みで共倒れという採用現場の惨状
若者「ホワイト企業がいい…」 企業「社.畜が欲しい…」 「高望み」というのはだいたいが悲惨な結果を招きますが、企業への就職に...

そして若者「良い仕事をよこせ!ホワイト求人増やせ!」

(企業とは、その企業を運営しての利潤追求目的で経営者が独自に仕切っているわけで、慈善でホワイト求人をバラまいてあげたり、わざわざ求人数を増やしてあげる法的義務は無いんですが……)

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漠然と「絶対に大手企業に行かなくては」と焦りを感じている就活生の方、いませんか?ビジネス誌や人材会社が発表する人気企業ランキングに影響され、「大手に入れなければ人生終わる」と思い込んでしまう就活生って、結構いると思うんです。

また、「見栄っ張りな人」ほど、大手企業にこだわる傾向にあると感じます。「聞こえの良い企業でなきゃ嫌だ」と、特に理由なく就職人気ランキング上 位の企業を志望していませんか? 確かにそれも企業を選ぶ一つのポイントではありますが、それだけで職場選びをするのは危険です。

人気企業はエントリー者も多いので、とんでもなく高倍率です。もし運よく内定をとったとしても入った後に、抱いていた華やかなイメージと実際の仕事内容とのギャップに苦しむことになるかも知れません。

  • 先進国はどこも子供が全員大卒ホワイトカラー志向で、大卒後も希望職業以外で働かないことが多く
    それでブルーカラーが不足して移民に頼ってるという本末転倒っぷりやからな
    んで大卒事務員が月給20万とかで工場労働者と大差なくなってたりする
    方や倍率何十倍、方や中卒移民歓迎するほどの人手不足やからこのままいけば市場原理で逆転するかもしれん
  • 95: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/08/18(火) 12:05:51.64 ID:E8x0/jX60.net
    昔は働いてるやつがニート装ってて盛り上げながらたまに本物が現れると盛り上がったもんやが
    今はガチニートが陰鬱に馴れ合ってるだけのスレが伸びまくるという悲劇
    103: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/08/18(火) 12:06:57.46 ID:ahNY+duN0.net
    >>95
    そんだけニートが増えたってことだな
    ホワイト求人増やせンゴ
  • 若者「ホワイト企業がいい…」
    企業「社畜が欲しい…」

情報過多社会により人生に絶望&達観して無気力化する若者達
「最近の若者はなっていない(くどくど…)」という趣旨の説教は古代エジプトの遺跡に刻まれていた文面からも発見されるほど、古来か...




スマホ・日本人の特性・若者世代の特徴の3つが作用しあって悲惨な事に

就活茶番劇無意味

まず手元のスマホとインターネットで仕事のネガティブ情報のシャワーにさらされる

スマートホン社会問題

こういう事がスマホで簡単に読めるから、今の若い人たちは昔ほど仕事にがっつかなくなったんだと思う
今まで社会に出るまで知ることのできなかった実情とそこにいる人たちの本音がスマホを介して若者に伝わる
そして若者は社会に出る前にある程度力の抜き方を考えておく
その結果まとめサイトの存在なんか知らないおじさん達から見ると自分の頃より覇気がないとか達観してるとかいう感じの若者が増える
根源が自分たちにあるかもしれないとも知らずに

ブラック企業情報、ブラック企業ランキング、ホワイト業種、ブラック企業の労働環境の劣悪さ、「会社に魂を売った会社員なんか社畜!働いたら負け!」などなど、働く事に否定的な意見がネットには多いように感じられます。

「介護はNG!飲食もNG!運送もNG!……」といった具合に、ネットのネガティブ情報を元に行きたくない業界がどんどん増え、志望業界の選択肢がどんどん狭まっていきます。

最初のこの段階だけでも、「結局、働いたら負けなんだ…」と勘違いして就活からドロップアウトしてしまう人もかなり多いと考えられます。

ネットで簡単に10代~60代までの平均的人生を知ることができるようになったのも「頑張ってもしょせんはこの程度か…」と働く意欲をそぐ原因になりやすいと思われます。

臆病?無欲?若者が挑戦と失敗と努力を嫌いすぎている4つの理由
若者に限らず、全世代で「戦わなければ勝ち取れない」というのは共通しています。気力も体力も十分で、特に失う物も無くてやり直しも...
働いたら負け説…ニートの増加で賛同者が増えた反資本主義論
テレビ番組で某ニートがぶちかました伝説の名言「働いたら負けかなと思ってる」。番組放送当時は「社会人を馬鹿にしているのか?」と...

そして日本人特有の横並び精神が仕事を自由に選ぶ意思を奪ってしまう

現代若者就職

グレゴリー・クラークというオーストラリアの学者の「日本人観」だそうです。

「13の特徴」とは、

1.過度な「群れ意識」を持ち、命令に従う習慣がある。

2.個人間の関係は驚くほど誠実なものである。

3.日本人は完ぺき主義者であり、極端なほど秩序にこだわる。



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4.手作りが好きである。

5.チームワーク意識が強く、身内だけでやるような家族企業の管理に長けている。

6.外国のものには、開放的で、広く受け入れるのに対し、外国人に対しては排他的である。

7.イデオロギー(※思想傾向、政治や社会に対する考え方)が軽薄で頼りない。

8.感情的で好戦的である。(日中戦争に関しての意見)

9.外交・経済政策において、戦略性に欠ける。

10.合理性に欠ける。(例えば、日本には整った義務教育のシステムがあるにもかかわらず、大学教育となるとありきたりである。日本に合理主義というものは存在しない。周りの影響を受けずに、真に独立した考えができる知識人がいない。

11.政府の力が弱く、派閥争いが目立つ。

12.道徳観念は根本的に恥を重視し、罪悪感は重視されない。

13.日本人は法律が嫌いである。(たとえセ.クハラやパワハラが横行していても裁判沙汰を忌避する、権利意識の低さ。)

我慢と忍耐が美徳で正義…なぜ日本人は根性論が好きなのか?
日本人の「努力と根性を信奉する国民性」がブラック企業を際限なく生み出し、さらに第二次世界大戦中でも世界的に他に類を見ない「神...

日本人が同調圧力に従ったり、「周りの空気」を読んでそれに合わせることを求められる事は広く知られています。グレゴリー・クラークの日本人観にも、群れ意識や恥の重視など、同調圧力と同義の見解が多々あります。

「世間体が…。スーツを着てオフィスで仕事をするような職種じゃなきゃだめ…」といった恥を恐れて周りと同調しようとする日本人特有の行動原理が、自分の本心を殺し、「みんなが良いと思う・良いと言う仕事」にしか目を向けないようにさせます。これさえなければ、自分の本心とじっくり向き合って、本当にやりたい仕事を見つけ出すことも可能になるかもしれないのですが…。

おまけに運が悪い事に、スマートホン普及と共に、twitterやfacebookのような、同級生や年上の人間達がたがいに幸福自慢をしあっているSNSが、ちょうど今の時代に発生して生活に定着してしまっており、SNSで自分の境遇と他人の境遇を比較して、よりいっそう「恥ずかしいような仕事には就けるわけがない」と進路の選択肢を狭めてしまうハメになります。

最後に若者の「努力(笑) 泥くさく試行錯誤(笑)」という考え方で若者が自分で自分にトドメぶっ刺し

ゆとり世代の特徴

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ゆとり世代の新卒新入社員によく見られる特徴

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ゆとり世代の次のさとり世代の特徴

ゆとりさとり努力嫌い

  • 漫画もドラマも努力せずに能力や才能、或いは目覚めた力でどうにかする主人公ばかりだし
    努力してたとしても、そのシーンは殆ど描かれてないし
    今の子はそもそも、結果を出すには努力が必要だってことすらわかってないんだろ
  • 普段ダメダメだけど本気出したら他の誰よりも優秀で誰も勝てないみたいなのを賛美する風潮ってマジ害悪だろ
    そのせいで普段頑張るべきバカな無能が自分はそういう部類の人間だと勘違いして怠けるようになる
  • 今の時代失敗するのがNGだからな
    結果の伴わない努力は努力と呼ばない、努力が足りないから結果が出ない
    最初から「努力」しなければリスクがないんだよ
  • 思うに、努力はダサいという価値観が蔓延ってんのは主に二つの原因がある気がする。
    一つ目は漫画アニメのダラけてる登場人物とかのせい。そんなキャラクターはそこらじゅうにいるから、多分無意識に自分と重ねてロールプレイしてると思う。
    二つ目は才能がある奴がかっこいいという風習。これは「(才能とはなんたるかを知らずに)先天的固定的な能力だと捉えて、才能がある奴は努力しなくてもなんでもこなせるから優れている」と思っている前提がある。だから、努力する必要のある人は優れておらずかっこ悪いと思ったり、もしくは、めっちゃ勉強したのに「ノー勉だけど90点だったわー」とかいう発言をする。
    (努力をすることは優れていない証拠だと思うから隠す)
    ここらへんの心理はキャロルドゥエックのやればできるの研究に詳しいから、気になる人は見てみるといい。
  • 89: 名無しさん@1周年 2016/01/12(火) 19:28:11.90 ID:MRSxo62g0.net
    そういや経営の先生が今の若者が成功体験がないっていってたな
    生まれてからずっと陰気な時代が続いてるんじゃ自.殺も増えるだろう
    144: 名無しさん@1周年 2016/01/12(火) 19:33:49.92 ID:n06Bd14b0.net
    >>89
    学習性無力感だっけ?
    犬に電気ショック与え続けるとそのうち逃げようともしなくなるってやつ
    最近の高校生とか大学生、そんな感じの子が多いよ
  • 私ももちろん、「産まれと才能 > 努力」だと思っている。これは私だけでなく世の中の流れとして、ひと昔前に比べてより多くの人が、「産まれと才能 > 努力」だと思うようになってきていると感じられる。
    この「空気」を作り出しているのは、よく言われる格差の固定化による「努力しても報われない社会」の影響なのかも知れない。DNA解析技術の進歩により遺伝の影響が想像以上に大きいことが周知の事実となってきたからなのかも知れないし、ネットで身も蓋もない「人生のネタバレ」が進行した結果なのかも知れない。
  • 簡単に言ったらゲームで残機0の状態なんだよ今の若者は
    初めてやるゲームで一回死んだらゲームオーバー
    というかもうそのゲーム自体遊べなくなる状態で
    躊躇なく踏み出せるやつがいる訳ないw
    他人の実況動画見て遊んだ気になってる方が楽だろ
  • ゲームと同じよ。
    ドラクエ3で例えるなら、
    昔の人は攻略情報なんぞ無かったから適当に好きに魔法使いだの僧侶入れてパーティー組んで楽しくやって、それで地道にレベル上げて全クリする。
    今の世代(いわゆるゆとり)は、プレイする前にネットで攻略情報調べてしまって、「勇者、武闘家、武闘家、武闘家」とかいうやばいチームをいきなり組んでしまう。
    そんでその後、種性格選びでものすっごい時間かけたり、武闘家ばっかりで戦っても勝てなかったりだとかで、「ク.ソゲー」とか言い出してゲームやめて結局クリアできない
    これが今のゆとりの人生レベルが低い理由
    いつまでもルイーダの酒場にいて何が最強か真剣に考えるけど、結局はいつまでたってもLv1
  • ラブライブ一期の終盤のシリアスでアニオタが怒り狂って暴れた件があったけど
    あれがその後の全てを決してしまったんだろうな
    今のゆとりオタにはほんのちょっとのシリアスやピンチも許されない
  • 半分正解で半分間違ってる。
    「失敗する勇気」は無いくせに、「根拠のない自信」だけはあるのが今の若者。
    だから挑戦せずに「俺は本当はやればできるんだ。周りが無能だから、俺の才能を認めないから、うまくいかないだけなんだ」と周りのせいにして自分を正当化して引きこもる。
    これでもし「失敗する勇気」も「根拠のない自信」も両方無ければ、失敗しない為に努力を惜しまない堅実な人間になれていただろう。
    「失敗する勇気」は無いくせに、「根拠のない自信」だけはあるのがタチ悪いんだよ、最近の若者は。
  • 異常な努力信仰のせいで
    失敗者=努力不足=助ける必要はない
    となり、失敗に対して異常に不寛容な社会になった
  • 前にも言ったけど最近の中高生は主人公がピンチになったり敗北したり挫折したり努力する描写が大っ嫌いでそういうの見るとめっちゃ苦情入れてくるからラノベの編集部長大変らしいぞ
  • 失われたウン十年と言われる時代を生きてきた今の若者はどこかことなかれ主義な一面を持っています。そこでここでは、最近の若者の傾向として多い「ずうずうしい病」の3つの特徴をご紹介します。
    1:自分のすべてを受け入れて欲しい
    「髪型も服装も会社の枠にはまりたくない。そのままの自分を受け入れてくれる会社に出会いたいからまだ就活を続けている」(22歳/学生)
    2:自己肯定感は強いのに自信はない
    「我は強いけど自信がない。目立ちたいし承認欲求もハンパなくもってるけど、自信はないから責任は持てないし、誰かに褒めてもらうことで満たされる感じ」(24歳/フリーアイドル)
    3:頑張りたくないけど幸せになりたい
    「バカみたいだけどいつか白馬に乗った王子様が自分のもとへ駆けつけてくれるのではないかと信じている。ドラマみたいな恋愛が落ちてないかなーと期待してしまう」(23歳/食品)
  • 頭良いけど人生失敗する奴の特徴
    出来るための方法よりも出来ない理由を探す
    外的要因に責任を求める
    失敗することよりも努力が無駄になることを異常に恐れる
    負けを認めない。だから反省せず敗因を運や才能で片付ける
    嫉妬心が異常に強く、他人を陥れることに喜びを感じる
  • 運がなかったからダメだったとか言う奴がいるけど
    積極的に色んな事に挑戦して努力するとチャンスが巡ってくる瞬間がある
    努力も挑戦もしない奴はチャンスが巡ってくる確率も低いしチャンスが来てもそれに挑戦すらしない
    そして俺には運がなかったと言う
    よく成功した芸能人を妬む奴がいるけど、あぁいう人達は挑戦したから成功したんだ
    挑戦すらしない奴らは成功なんてするはずがない
  • ぜんぶ方法がわかってて、こうすれば成功するってわかってたら人生楽しくないだろ。
    答えのないことを自分なりに追求するのが人生の楽しさ
    その楽しさがわかってる人が、努力ができる人のこと
  • 凡人が努力しないで何ができるのか。
    才能がないという事実を受け入れられない凡愚だろ。
    一生懸命頑張ってようやく一人前なのに。
    世の中の人間は頑張ってる、努力してるのが当たり前で必死になって生きてるの。
    その最低限の事ができない時点でほとんどの人間に負けてるし劣ってるんだよ。
  • 無能なら無能でもいいんだよ。問題は、自分が無能であると受け入れられ
    その実力+ある程度の努力で得られそうな道をさっさと選ぶ決断と実行なんだよね。
    これを見誤らせて「夢は叶う」だの「人類皆平等」だの「才能は誰にでも眠っている」だので、現代はニートであふれる。

ブログ管理人個人としては、3つの若者が就職しにくい要因の中で、この若者世代の心理的特徴が最も致命的な要因だと思っています。ゆとり世代の特徴の1つ「物事は上手くいって当たり前だと思っている」は、一見すると「問題解決がすんなり上手くいって当たり前なほどゆとり世代の能力が高い」のように聞こえますが、実はその解釈は間違いで、これは太っている人を「ぽっちゃり」「ふくよか」と婉曲な表現をとっているだけなのと同じで、実際は「物事は上手くいって当たり前という思い込み=壁に体当たりするような努力や試行錯誤や失敗は根っから拒絶」という精神面での脆弱さを表していて、実際にゆとり新社員のメンタルが非常に弱く、ちょっと叱られただけで簡単に退社する、というのは各方面で話題になっています。

若者間に蔓延する「才能信仰」のせいで泥くさく努力する事はつまりその人に才能が無い事の証左となってしまうので、努力はしない、もしくは周りに隠れてこっそり努力しなければならない…どちらの場合でも努力行為にいちじるしく制限が掛かった状態です。

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情報化社会により、さまざまな情報をネットで簡単に検索できるようになり、「努力無しで成功する方法」「簡単にお金持ちになる方法」といった裏技的情報がネット上やこの世のどこかにあるはずだと若者の多くが信じ込んでいるようですが(ゆとり世代の特徴「このダメダメな状況を一気に解決する夢のような方法がどこかにあるはずだと考える」)、真実をはっきり言うと、そんなものはネットのどこを探してもありません。

例えて言えば、「数学の因数分解のコツ!」「君にも絶対出来る!因数分解」「誰にでも理解できる因数分解!」なんてタイトルの書籍は、どこの書店を探してもありませんよね。因数分解の方法は、中学生の数学の教科書中に2~3ページを使って簡潔にまとまっているだけです。なぜ因数分解本が発売されないかといったら答えは明白で、疑いの余地が無い周知の事実・公理というものは、時代を経ることで人々の間で常識となり、ことさら大げさには取り扱われなくなるからです。

仮に「努力無しで成功する方法」「簡単にお金持ちになる方法」のような方法が実在するとしたら何百年も前にとっくに常識化していて今のようにみんなが血眼になって探すことは無いですし、仮にネット住民の誰かが発見したとしても、目立ちたがりの人達がSNS等を通してネット上にノウハウを流出させて、あっと言う間にネット全土に拡散されているはずです。毎日のように成功法則本、お金持ちになる方法の本が出版されていて、しかもどれも内容がバラバラという現在の全世界の状況は、つまり真相は成功のための統一解が存在しない、という事実の証拠です。(実を言うと成功の要因はきちんとあるのですが、その要因が……

  1. 「資産家の家に生まれて親から潤沢な資産を受け継ぎ資産運用で苦労せずにお金持ちでいられる」
  2. 「たまたまたぐいまれな才能を生まれ持っている」
  3. 「たまたまたぐいまれな幸運に恵まれて事業や夢への挑戦が成功した」

の3つのパターンで、一般人にとっては「それができたら苦労はしない!」といった感じの凡人には全く参考にできず再現性も皆無の運頼りのもの)

現代若者就職

ゆとり世代・さとり世代の心理的特徴である、「努力は才能の無い奴がやる事だからかっこ悪いし努力なんかしたくない」「物事は上手くいって当たり前なんだから私の人生において失敗は決して許されない」という考え方を前提にすると、その前提条件から導き出される若者達の結論と取り得る道は……

  1. 才能に満ちあふれていてさくさく問題を解決してよどみなく先へ進むことのできる天才である事
  2. 「この世のどこかに成功の裏技があるはずだ!」と、実際は在りもしない幻想の解答を何年も延々と検索し続ける
  3. 努力はNGだし、挑戦をして失敗してもNGだから、最初から努力もしないし挑戦もしない

の3択しかないことになります。またまた真実をはっきり言わせてもらうと、もしもあなたがたまたまたぐいまれな天才に生まれついていなかった場合、残った選択肢2と選択肢3を選べばその時点で勝負での詰み、ということになります。選択肢2と選択肢3は、つまり戦場でぼーっと突っ立っているような行為と変わらないので…。

天才なんてめったに居ないのですし、結局、大多数の人は選択肢2と選択肢3を選んで閉塞感にもだえ苦しんでいるようです。正解が分からない挑戦事にあれこれ様々な角度からぶつかって試行錯誤して、相当の年月を得て、ようやく解決の糸口を発見できるのですが、この問題解決のプロセスと照らし合わせると、前提条件からして努力も苦戦も拒絶…となると、1発目でたまたま成功!という例外の超幸運を除いて、「1回目の挑戦→失敗」の次のターンからは試行錯誤の選択肢自体が消えるので成功の可能性は理論上ゼロ…ということになるのですが……。

公務員職業人気

と、いうわけで、「夢(笑) 努力(笑) 挑戦(笑) やりがい(笑) これからの時代は安定が最重要だから公務員を目指す!!」という選択肢2と選択肢3の考え方に準拠した思考回路が若者の頭に形成されるのですが(もっと悪い場合は「働いたら負け」とこじつけて最初から就活戦線から降りてニート化)、みんな考える事は似たり寄ったりなので、「中学生の将来なりたい職業ランキング」に公務員が上位ランクインするなど、すでに現時点で競争率激化の兆候がはっきりと表れ始めています。

挑戦を冷笑的に否定してみて、さかしらに安定を求めて公務員を目指したら、実は同世代のみんなも同じ考えだったので、そっちの道はそっちの道でこの世の地獄・修羅の道。異様な高さの合格倍率の前に次々と討ち死にした公務員浪人や無職やニートなどなど死屍累々の山が築かれる未来がありありと目に浮かびます。

2017年冬アニメの視聴継続中の作品 第1位!




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