これは新しい!漫画やアニメの歴史の流れを変えた斬新設定6選

これは新しい!漫画やアニメの歴史の流れを変えた斬新設定6選

漫画アニメ設定

漫画やアニメなどの創作物には、常に斬新でキャッチーな「設定」が必要とされます。これまでにない新しい設定・概念、色々と応用ができる便利な設定・概念を発表すると、以後それが新しいスタイルとして業界に定着していき、様々な作者に引用されます。そのあたりは、過去の偉人達が発見した数学の定理や物理法則の式が、現代のあらゆる分野に日々応用されている事と同じです。

漫画やアニメの歴史の流れを変えた、斬新かつ「よくこんな設定を思いつくな~」と感心してしまう、発表以前には世界に存在していなかった設定を調べてまとめました。

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ドラゴンボールの「気」

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(き)とは、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』、ならびにそれを原作としたアニメなどにおける体内エネルギーの概念である。

初めてこの概念が登場したのはピッコロ大魔王編で、超神水を飲んだ孫悟空がピッコロの気を感じ取り、カリンに驚かれている。戦闘に用いる場合、気功波として放つ以外にも、体の一部分に込めることで攻撃力や防御力を上げたり、ゴテンクスのように意思を持った気のオバケを作り出したり、ベジットのように手から気の剣を出したりと用法は様々である。気の弱っている者に別の者が気を受け渡すことも可能。また体内の気を放出、コントロールすることで飛行も可能であり地球ではこの技術を舞空術(ぶくうじゅつ)と呼んでいる。知人の気を感知して瞬間移動を行うことが可能な、気を使用した技を持つ者もいる。キビトのように気合いを送りこむことで体に気を与え体力を回復させる能力を持つ者や、デンデのように全身から集めた気を手から発してダメージを回復する能力を持つ者もいる。同義語としてヤジロベーは「妖気」、界王神は「エナジー」と表現している。

ドラゴンボールによって確立された「気」の概念は、そのキャラのもつ超能力の規模の大きさや、宙に浮く、物体を遠隔操作で破壊・操作する、といった超常能力を解説するエネルギーとして幾多の作品に応用されている。

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ハンターハンターの「念」

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上記のドラゴンボールの「気」の設定をさらに細分化して体系とし、洗練させたもの。各種漫画・アニメに登場する色々な超能力も、それを使う能力者の種類も、ほぼ全てが念能力の分類によって説明がつく。

念能力とは、体から溢れ出す生命エネルギー・「オーラ」を自在に使いこなす力のこと。
あらゆる生物がオーラを持っているが、それを使いこなせる念能力者はごくわずかに限られる。常識では考えられない力を発揮できるため、念能力者は一般人からは天才や超人として特別視されている。またある分野で突出した力を持つ人物が、本人も自覚しないまま念能力を使っているケースは多い。

四大行

originalpower2

読み 説明 効果
テン オーラが拡散しないように、体の周囲にとどめる 体を頑丈にする 若さを保つことが出来る
ゼツ 精孔を閉じ、オーラが全く出ていない状態にする 気配絶ち 疲労回復
レン 精孔を広げて、通常以上のオーラを出す 大量のオーラを駆使できる 攻防力が上がる
ハツ オーラを駆使して、「系統」の力を発揮する 念能力の集大成にして個別の能力 いわゆる特殊能力・必殺技を指す

応用技

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四大行の上位技、または複数の基本能力を組み合わせた複合技である。
応用技は四大行と比べ疲労が激しいため、使いこなすには相応の訓練が求められる。

読み方 基になる技 説明 効果
シュウ 纏 練 物質にオーラを纏わせる 武器が硬化して強度が増す。刃物なら切れ味が増す。速度や回転等を強化する。
イン オーラを見えにくくする 気配が消せる。「発」が見えなくなるため、仕込みや不意打ちが可能。具現化した物体も見えにくくなる。
ギョウ オーラを体の一部に集中させる 攻防力・身体能力が部分的に強化される。目にオーラを集めることで「隠」を見破ることができる。
ケン 纏 練 「練」の状態を維持する 戦闘態勢をとり、隙のない防御を固める。
エン 纏 練 オーラの覆っている範囲を広げる オーラに触れたモノの位置や形状を肌で感じ取ることができる。
コウ 纏 絶 練 発 凝 練で生み出したオーラ全てを一点に集める 特定部位の攻防力が飛躍的に上がる。反面それ以外の箇所は「絶」の状態であるため極端に脆くなる。
リュウ オーラの量を振り分ける 状況に応じて強化する度合と、その箇所を決めて戦うことができる。

系統

ハンター×ハンター念能力

オーラには6つの属性があり、誰もが生まれついて、そのどれかに属している。
生まれ持つ系統が最も習得が早く、力が発揮できる。逆に相性の悪い系統ほど、扱いにくく覚えにくい。

系統 性質 主な能力
強化系 もののもつ働きや力を強くする 肉体強化 単純に威力の増す技 感情の発露
放出系 オーラを飛ばす 念弾 放ったオーラの固まりを駆使 瞬間移動
操作系 物質や生物を操る 他人の操作 命令の強制 特定の物質を武器にする
特質系 他に類の無い特殊なオーラ 他人の能力を利用 他の系統では実現不可な能力
具現化系 オーラを物質化する 特殊な武器の創造 念獣 念空間
変化系 オーラの性質を変える 炎や電気 様々な性質や質感をオーラで再現 形状変化

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遊戯王の「立ったまま躍動的にカードバトル」

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デュエルディスクとは、遊☆戯☆王シリーズにおけるデュエリストの盾である。

海馬瀬人が設計開発したカードバトルマシン。

テーブル上での戦いと言う都合上、どうしても地味な描写になりがちだったカードゲーム作品において「スタンディング状態で戦うことが出来て、なおかつ少年漫画らしいアクティブな動作も可能」となったこのデュエルディスクはまさしく革命級のアイデアと言え、その後の各作品に与えた影響も非常に大きい。

基本的には腕輪のようにどちらかの腕に装着する事で機能し、カードゲームの様々なサポートを行う。

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ガッシュの「魔物の子の能力を人間が本で引き出す」

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俗に言うバトルロイヤルであり、魔物たちは魔界の王を目指して最後の1人になるまで戦い合う。脱落の判断は基本的に魔物の本で判断され、魔物の本が燃えたり燃やされた場合、王にな る権利が剥奪され、魔界に強制送還される。また、魔物は自分の本と波長のあった人間(「パートナー」や「本の持ち主」とも呼ぶ)が、本に心の力を込めて呪文を読むことでしか「」を使用できない。そのため、魔物の本は最重要アイテムであり、王になる上で魔物は本を守り、本を読めるパートナーを探し出して戦いに協力を求めることが最重要作業となる。

人間以外の存在が、人間と共闘する設定は珍しくもないが、人間よりもはるかに強大な異種族に、ひ弱な人間がなんでくっついてるの?と首をかしげるような必然性を欠く設定の作品が多い。

金色のガッシュ!!では、魔物の子の能力は人間にしか引き出せないこと、よって魔物の子は人間を死守しなければならないこと(絆を深める必要もあること)、本が燃えれば魔界へ強制送還されるので人気キャラの残酷な死を描かなくて済む、など、異種族と人間の共闘について筋が通った理由が付けられている。


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とある魔術の禁書目録の「超能力を科学で表現」

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作中の超能力は、原則的には量子力学を下地にしている。
三巻には、小萌先生によって判りやすい例えとして「シュレディンガーの猫」の簡約が挙げられている。
とあるシリーズの世界においては「自分だけの現実」などの説明から、
波束の収縮を脳(の認識)によって意図的に引き起こし、超能力を発現させているようだ。

【解説】
学園都市において研究されている、物理法則を捻じ曲げて超自然現象を起こす力。
自分だけの現実(パーソナルリアリティ)と呼ばれる「認識のズレ」によって、
ミクロな世界を歪めることで、マクロな世界に超自然現象を引き起こす。
学園都市の『開発術』が確立されたことで人為的に習得することが可能になったが、
それ以前から「天然で能力を発現させた者」である原石が存在する。
また、原石という「才能ある人間と対等になる為の技術」として魔術が生み出されている。
これを行使する者は超能力者と呼ばれるそうだが総称は『能力者』。

他の作品では、念動力や発火能力の原理を説明せず、「それはそういうものだから」「(読者にとっては正体不明の)魔力というものによって成されている」としか語られなかった。

しかし、本作では、超能力を科学的に表現しよう、という設定が生かされており、一風変わった、科学を原理にした超能力が登場する。

一例として、作中で最強とされる一方通行(アクセラレータ)の能力。

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運動量・熱量・光量・電気量など、体表面に触れたあらゆる力の向き(ベクトル)を任意に操作(変換)する能力。デフォルトでは重力や酸素などの生活に必要最低限の無害な力を除いた全てのベクトルを「反射(ベクトルの反転)」するよう、無意識下で設定している。放射線や低周波音など通常の人間では気付かない物も感知・観測できる。核兵器を打ち込まれても無傷のままでいられるとされ、(一部の特殊例を除く)あらゆる兵器や能力を使った攻撃を反射するため学園都市最強の能力とされる。敵には一切の干渉を許さず一方的に圧倒する様はまさしく一方通行。能力使用に時間制限が付くようになる以前は、睡眠時も反射が適用され完全に隙が無く不意打ちも常時無効だった。

また、応用範囲も幅広い。周囲の物体を軽々投げ飛ばし小石を音速以上の速度で蹴り飛ばしたり、足元のベクトルを操作することによる高速移動や、背後に竜巻を発生させ飛行することも可能。相手に指先が触れただけで血液や生体電気の流れを操作し即.死させる攻撃もでき、それを応用して打ち止め(※キャラクター名)のウィルスを除去したり、自分の体内の電気信号を操作して髪などの成長速度を促進させたりもできる。大気に触れることで風全体を操作しM7クラスの暴風を発生させたり、空気を圧縮し原子を強引に分解させプラズマを作り出し、地球の自転エネルギーを一部吸収して強烈な破壊力の攻撃に変換するなども可能。





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