史上最も売れたシリーズ!ハリー・ポッターが大人気の3大理由

ハリー・ポッターシリーズ人気理由

ファンタジー世界での、魔法を学ぶ学園を舞台にした小説「ハリー・ポッターシリーズ」は驚異的な売上を記録し、たびたび映画化もされ、2016年の今もなお、知名度は抜群。

似たようなファンタジー小説は、ハリー・ポッターの他にいくらでもあるのに、どうしてハリー・ポッターだけがこれほどの超人気を獲得しえたのか?気になったので、調べてまとめました。

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他の作品を圧倒する、ハリー・ポッターシリーズの記録

ハリー・ポッターシリーズ人気理由

第1巻『ハリー・ポッターと賢者の石』がロンドンのブルームズベリー出版社から1997年に刊行されると、全く無名の新人による初作であるにもかかわらず、瞬く間に世界的ベストセラーになった。子供のみならず多数の大人にも愛読され、児童文学の枠を越えた人気作品として世界的な社会現象となった。73の言語に翻訳され、シリーズ世界累計発行は4億5000万部以上になり史上最も売れたシリーズ作品となった。

2001年から8本のシリーズで公開された映画(2011年完結)もシリーズ世界歴代2位の興行収入と大きなヒットを記録。当初から全7巻の構想であり、最終巻『ハリー・ポッターと死の秘宝』の原書が2007年7月21日に発売され、完結した。

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ハリー・ポッターシリーズのストーリー

ハリー・ポッターシリーズ人気理由

1990年代のイギリスを舞台に、魔法使いの少年ハリー・ポッターの学校生活や、ハリーの両親を殺害した張本人でもある強大な闇の魔法使いヴォルデモートとの、因縁と戦いを描いた物語。1巻で1年が経過する。

孤児で、義父、義母(伯父、伯母)に冷遇され、従兄弟等にいじめられているハリー・ポッター少年は、11歳の誕生日に自分が魔法使いであることを知る。ホグワーツ魔法魔術学校へ入学し、いままで知らなかった魔法界に触れ、亡き両親の知人をはじめとした多くの人々との出会いを通じて成長する。

そして、両親を殺害したヴォルデモート卿と自分との不思議な因縁を知り、対決していくこととなる。



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ハリー・ポッターがここまで成功できた3つの理由

ハリー・ポッターシリーズ人気理由

もともと人気のあるファンタジー分野の王道的作風

ファンタジーってのは案外売れる
論理的、システム的な物は勉強すれば誰でも書ける
非現実的なものは真に作家の想像力が試される
ドラえもんの秘密道具もそうだろう
手塚治の火の鳥などの漫画もそうだな
ハリーポッターにはグリム童話や日本昔話にように話に個性があったんじゃないか
現代は皆が同じような体験をし、同じような物語を見て
同じような価値観を持ってるから、引き寄せられるような物語が出てこない
ファンタジー、つまり異世界というのはそういった魅力があるもでしょ

ストーリーとしてはかなりベタなんだよね
出生の秘密、厭味なライバル、実は天才、友情、陰から見守る賢者、圧倒的で傲慢な敵。
エンターテイメントの要素はてんこ盛り
ハリウッド映画などと同じで、ベタだからこそ宣伝しやすく、世界中でうけた

テンプレ異世界ハーレムしかウケず小説家になろう作者が苦悩
創作者にとって「作りたいモノと世間ウケするものは違う」というのは生涯向き合わなければならない問題です。自由に小説をネットに投...

さらに、人気の出やすい学園モノという選択

「学校」って形態を取ったのがいいよね

なぜ異世界ファンタジー物は世界観が似ていて高人気なのか?
王族・貴族・騎士・平民・盗賊、剣・魔法・魔導書・錬金術・邪教徒・モンスター…アニメやゲームに触れていると、やたら出くわすこと...

読み始めるまでに敷居が低くて万人が親しみやすい作風

ファンタジーをうまく現代世界に溶け込ませたことだと思う
ファンタジーはそもそも全く別の世界のお話(指輪物語、ゲド戦記)か
現代人が異世界にワープ!(ナルニア国、古いけど不思議の国のアリス)が多い
でもハリポタは現代イギリスがそのまま舞台になってる
ドラゴンとか魔法とか出てくるけど、ハリーは完全にイギリス人で、長期休暇に列車で家に帰ってくる
ここが、何ていうか、地続きのリアリティがあるんだと思う
「異世界」感が少ないもう一つの理由としては
ハリーがホグワーツに行っても、普通の同い年の子供とさほど大差の無い日常をおくること
学校で勉強して、クラブでスポーツして、仲の良い友達とつるんでちょっと校則を破ったりする寮生活
これだけ書けば、深夜にやってるアメリカの安いハイスクールドラマと変わらない
そこにうまいこと魔法とかファンタジーギミックが入ってくる
ホグワーツ魔法学校は異世界じゃなくて特殊学校なんだよね

プロットというか、シリーズ構成も上手いと思う
1巻からハリーの親の敵はヴォルデモートさんって明らかにされてるけど
本人が復活するのは4巻のラストで、倒すには7巻までかかる
この適度な内容の薄さというか、軽さが上手い
世界観の作り込みは、クィディッチとか魔法とか学校とか生物とか
すごくしっかり作り込んであるんだけど
1冊1冊の内容は、日常パートも多くて、さほど濃厚じゃない
4~5巻以降は結構濃いけどねwまあそこまでシリーズ出せば、固定ファンがついた後だし
もともとが児童書だからなんだろうけど、文体も読みやすいし、親しみやすい本だと思う
日本でもライトノベルが流行ってるし
重厚なファンタジーってのはもう古いのかもしれない

魔法が出てくる物語はいっぱいあるけど、やっぱりハリーポッターが流行ったのは、
「未成年が学ぶ魔法学校」という新しい目線と、共感しやすい等身大の主人公がいるからかなあ・・・と私は考えています。
いきなり優秀な主人公が出ると、読者は共感しづらいことがあります。
だけどこの物語の主人公は、自分の正体にまったく気付いておらず、至って普通の人間。
おまけに、自分が魔法使いだと知るのは読者と同じタイミング。
主人公が先行してグイグイ物語を進めてるわけじゃないので読みやすいです。
また、一見すごそうな魔法学校や魔法使いの家庭が、私たち普通の人間とあんまり変わらないというのも、ハリポタが面白い理由のひとつだと思います。
ときどき「空飛ぶ車」だとか「死の秘宝」だとかすごい代物は出てきますが、それ以外は私たちと変わらない生活を送っています。
魔法使いが身近に感じられますよね~
「等身大の主人公目線」で「身近すぎる魔法使いの日常」が書かれた物語だから、世代を超えていろんな人に愛されてるのかなーと私は思います。



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