先生ってもしやダメ人間?夏目漱石のこころを現代流に味わおう

夏目漱石こころ解説

なんという事は無いストーリーなのに、極めて読みやすく表現豊かな美しい文章と、人間の暗部を示唆する深さと恐さを兼ね備えた夏目漱石の名著「こころ」。エンターテイメントに特化したタイプの小説の供給が充実した現代でもなお、時代を超えて、非常に面白く感じられるのは驚異的です。

そして、時代が変われば「こころ」の楽しみ方もまた変わるもの。誰もが知る名著ゆえにネット上であれこれといじられる、現代の「こころ」の楽しみ方を調べてまとめました。

ところで、この記事でちょうど1000記事目の投稿となります。これだけ長くブログの運営が続けられたのは、ひとえに当ブログを日々読んでくれている皆様のおかげです。どうもありがとうございます。

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先生の遺書がいくらなんでも長すぎでしょ……

夏目漱石こころ解説

遺書長すぎやろどんだけノリノリやねん

手紙が長すぎる

手紙長過ぎるしそもそもあの手紙が四つ折りで封筒に入ってるとかどんな状況だよ

遺書書いてる最中に「俺文才あるやん!」とはならなかったんかな

先生の遺書長すぎんだろ
未練たらたらにもほどがある

どうでもいいけど遺書長すぎだよ
とか思ってたけど興味もって教科書以外の
完全版読んだらさらに長くて草生えた

定番ネタだけど、文庫本にして150ページ以上あるク/ソ長い遺書を四つ折りにするおちゃめな先生

夏目漱石こころ解説

『こゝろ』(こころ)とは、夏目漱石の長編小説。漱石の代表作の一つ。
日本一売り上げている本で2014年の時点で705万500部売り上げている。

上 先生と私
語り手は「私」。時は明治末期。夏休みに鎌倉由比ヶ浜に海水浴に来ていた「私」は、同じく来ていた「先生」と出会い、交流を始め、東京に帰った後も先生の家に出入りするようになる。先生は奥さんと静かに暮らしていた。毎月、雑司ヶ谷にある友達の墓に墓参りする。先生は私に何度も謎めいた、そして教訓めいたことを言う。私は、父の病気の経過がよくないという手紙を受け取り、冬休み前に帰省する。正月すぎに東京に戻った私は、先生に過去を打ち明けるように迫る。先生は来るべき時に過去を話すことを約束した。大学を卒業した私は先生の家でご馳走になったあと、帰省する。

中 両親と私
語り手は「私」。腎臓病が重かった父親は、ますます健康を損ない、私は東京へ帰る日を延ばした。実家に親類が集まり、父の容態がいよいよ危なくなってきたところへ、先生から分厚い手紙が届く。手紙が先生の遺書だと気づいた私は、東京行きの汽車に飛び乗った。

下 先生と遺書
「先生」の手紙。「先生」の手紙には謎に包まれた彼の過去が綴られていた。「K」や「お嬢さん」らとの関係とその顛末、「先生」が「私」に語った謎めいた言葉たちの真相が明かされる。




先生って、けっこうなダメ人間

夏目漱石こころ解説

「私は過去の因果で、人を疑りつけている。だから実はあなたも疑っている。
しかしどうもあなただけは疑りたくない。あなたは疑るにはあまりに単純すぎるようだ。
私は死ぬ前にたった一人で好(い)いから、他(ひと)を信用して死にたいと思っている。
あなたはそのたった一人になれますか。なってくれますか。あなたははらの底から真面目ですか」
この台詞クッソ好き

先生が自分が言いづらいだけやのに
このタイミングじゃお嬢さんに悪い
このタイミングじゃKを傷つけるって感じで人のせいにして先伸ばしにするのは見てて辛くなるリアルなク/ズっぷりだった

Kの不憫さは異常

Kの遺書に自分のこと載ってないか確認する小者

先生の初登場シーンがホ/モ臭くて草
何やねんあの外人は

Kの自殺ってそんな大層なものじゃなくてただの嫌がらせだろ?
実際先生はそれを終生悔やんでて自殺を決めさせるほどにまで追い詰められてたし



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ハタから見ると叔父に財産取られたのを根に持ってるニートだからな

記憶してください。私はこんな風に生きてきたのです
のくだりホントすき

先生の感覚は現代人には理解できへんわ

ク.ズに見えるがあの時代の近代的自我の限界なんやな

高学歴ニート…勉強はできても主体性の欠如やプライドで脱落
驚くべきことに、あの「東京大学」でさえ、学部卒業後に就職も進学もしない進路不明者が全体の2割にもおよぶそうです。この2割は、...

Kの存在が意味深すぎる

夏目漱石こころ解説

登場人物が基本皆豆腐メンタルやししゃーない

今アニメの見てるんだけど
Kでかすぎワロタwwwwwwwww

先生とKがふたりとも下宿先の娘を好きになる
Kが先生に恋愛相談するが「恋愛なんかにかまけてる奴はカス」と一蹴される
Kが思い悩んでる間に先生が娘の母親に結婚させてくれと頼み、了承される
それを知ったKは祝福するが、その晩自殺
先生は娘と結婚するが、結局その罪悪感に苦しみ、事の顛末を書いた遺書を海水浴で知り合った主人公に託し自殺する

夏目漱石こころ解説

向上心のない奴は馬鹿だ

正直いくらなんでも、Kがへたれすぎると思う。
よく確認もせずあっさり自殺とか現実感なさすぎる。

Kは好きだった女も、友人だとおもっていた男も
両方失ったんだよ

死ぬのはある程度分かってるし死ぬのはそう衝撃じゃない
死ぬ理由が他人にはあまりにもどうでもいいところがある意味衝撃

漫画的で文学的!ライトノベルと一般小説の中間的小説まとめ
キャラクターが妙に可愛かったり、ストーリーが漫画チックだったり、その作品の波長とでも呼ぶべき作品内雰囲気がオタク好みであった...




先生(+私)とKの関係ってBLっぽくない??

夏目漱石こころ解説

日本文学史最古のBL本

高校時代、腐女子の友達がK×私(先生)や私×先生のホ/モイラスト描いてて、あぁこいつは本当にホ/モが好きなんだなぁ………
と悟った
いま世に出てたら絶対腐女子の食い物にされていたよね

明治時代にあのホ/モ小説は衝撃だったろうな

前半は、学生の”私”と眼鏡で知的な先生のお話です。
後半は、先生の過去話で、頭もルックスも良い友人Kが出てきます。
BL色が濃いのは断然前半だと思います。
”私”の先生への執着がすさまじい!
友人の誘いで鎌倉に行ったものの、すっぽかされた”私”は海岸で
先生と運命の出会いを果たします。それから”私”は、先生にご執心。
先生宅に何度も押しかけたり、散歩について行ったり・・・。
しかし、その甲斐あって先生から遺書を託されます。
後半では、お嬢さんを巡っての恋バトル。そのときKの先生へ寄せる
信頼に熱い何かを感じます。真面目にKは相談しているのに、
先生は色々策をめぐらせてるという・・・。
裏切られたKは本当に気の毒です。
*萌えポイント*
桜の木の下を散歩しているときの”私”と先生の会話がアヤシイです。
先生は「恋は罪悪です。あなたはもう解っているはずです」に続き、
「あなたは物足りない結果私の所に動いて来た」
とか
「私は男としてどうしてもあなたに満足を与えられない人間なのです」
とか”私”に言っちゃいます。物足りないとか満足って何ですか!?
アヤシイ。桜の下でこんな話とかアヤシすぎる!

これでKと先生の関係を想像し始めると腐女子になるって姉ちゃんが言ってた

今日も一日がんばるぞい!




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