創作や美に必須の「魅力」を強引に解析して魅力の体得方法解説

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「魅力」は理論化できない神秘の領域……だとブログ管理人は思っているので、「魅力は解析不能」と何度か記述してきましたが、そうは言っても「魅力」の正体を知ってあれこれ得をしたいと考えている人は大勢いると思われますし、ブログ管理人自身も魅力について深く知りたいと思っています。

ブログ管理人が理解している限界の範囲で、魅力の性質と魅力の身に付け方をまとめました。以下のページで解説する魅力の法則は、小説や絵のような創作分野から、美容のような外見的分野まで、全ての分野に適用できるものだと思ってもらって良いです。

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分野によって魅力の単純さが違う

「比較的理解しやすい種類の魅力」の分野

モデルなどの肉体美を競う分野

女性メリットデメリット

人気のモデルは、整った顔立ち、すらりと高い背丈、女性の場合はバストサイズが大きい、清潔感のある身だしなみ、など、人気を得るための特徴が公式化されているため、このような分野の魅力は比較的理解しやすい。

「理解するのが難しい種類の魅力」の分野

芸能人・俳優女優・役者・歌手のような芸能分野

才能見分け方方法

例えば芸能人の場合、親しみやすくてなおかつ特徴的な顔・声・雰囲気などが複合的に魅力に影響するので、その魅力を公式化するのは難しい。なかなか得られない魅力分野だからこそ希少価値が高くて職業的に年収が非常に高くなり、みんなに憧れられる。

小説・漫画・音楽のような創作分野

漫画家仕事解説

じっくり調べればウケる要素というのはひとつひとつ抽出できるが、ただそれらを器用に並べただけで大人気になれるような分野でもないという難しい分野。創作分野の魅力の神髄を掴むのは至難なので、「よく出来てはいるけどみんなの心に響かない」という仏作って魂入れず、という状況になりやすい。

「最も理解が難しい種類の魅力」の分野

絵画や陶芸のような芸術分野

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上記の小説や音楽のような大衆向けのエンターテイメント分野とは、似ているようで別物。抽象的なテーマの絵画や、一見すると量産品と大差無いような壺や皿を創って、万人を魅了する事は極めて難しい。歴史上、この芸術分野で名を残そうと挑んで何も得られず、空しく死んでいった人間は数知れない。




「魅力」≠「才能」

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魅力は不特定多数の人の心を惹きつける力。魅力があるということは、雰囲気や、その人・その作品が放つオーラの性質がみんなの好みに偶然適合していること。生まれつきによるところが極めて大きい。

才能は、その課題を上手く処理できる能力。詳しく言うと、「複数の事柄に同時に意識が回るので、そのおかげで常人が真似できないような器用な事ができる」。

「電卓で素早く正確に計算処理ができる」のような魅力を必要としないたぐいの才能ならば、訓練次第で多くの人が習得可能だし、割とありふれた才能の種類だが、それとは別種の「魅力を要する才能」は極めて希少価値が高い(それぞれ稀少な「才能」と「魅力」の2つがいっぺんに必要になるから)。例えば、「万人を魅了する小説を書く才能」や「みんなを感動させる音楽を創れる才能」。

「魅力を要する才能」が必要な職業を目指す難易度は、魅力が要らない才能が必要な職業を目指す難易度とは本当に別次元なので、注意しなければならない。前者を難易度レベル100とすれば、後者は多分難易度レベル25程度。

当ブログでの才能特集ページは↓からどうぞ。

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魅力についてのヒント

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スポーツとか結果が全ての分野と違って
芸術、芸能みたいな大勢の評価によって成功か否か決まる分野だと
努力だけじゃどうにもならない要素が多いよね。
努力して絵や歌がうまいのに評価されない、
容姿も良くて努力してて売れてない人なんて腐るほどいる。
下手でも味がある、この人の歌そんなに上手じゃないけど
心に響くとかで人気の人もいる。
その人を魅力的に感じたり、
大勢の心を掴む作品を作れるのは生まれもった才能だと思う。
そういうのってオーラとか気の質と量みたいな
目に見えない部分のエネルギーが影響してるらしい。
AKBの指原が星の数ほどいるアイドルの頂点を取る
又吉が処女作で芥川賞
画用紙に一本線を引いただけの絵が数十億
こういうのは努力だけでは無理。
人に評価されるのは才能。

努力の適性と戦略的撤退も含めた現実的で正しい方向の努力方法
「努力は誰にでもできる!」「努力は素晴らしい!」「ほんのちょっとだけやる気を出してみよう」などと、具体性を欠いた精神論と、い...

もしかして「真面目」や「良い人」がいいっていう価値観は間違ってるんじゃね?
だってそうだろ、適当に要領よく振る舞って、人を貶し蹴落とすことが喜びみたいなやつが出世もするし女にもモテるように思う。
社会的に成功してるやつが人格者という話もあまり聞かない。
バカは人間も弱肉強食の世界で生きてるってことがわからないから建前的な甘言に騙されて「理不尽だー」とか言ってるが、結局社会で必要なのは単純に生物的な強さと魅力じゃね?

勝たなきゃ生き残れない!人生の全場面で使える勝負事で勝つ鉄則
受験で点数を競って合否が決まったり、好きな異性に告白して恋が成就したりフラれたり、会社の中で出世レースに挑んだり、人生の節目...


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いつも思う。「魅力ある商品」とは一体なんなのだろう、個人的な感覚からすれば、「魅力ある商品」は見た瞬間、直感的に「欲しい」と思わせてくれる。
私は商品をじっくり考えて購入することも多いが、そう言うような商品は大抵、仕方なく買うもの、もしくは競合製品がたくさんあり、判断に迷っているものだ。「魅力ある商品」はそうではない、見た瞬間自分が欲しがっていたことがわかる。しかも、それは他の選択肢が無いものなのだ。
もちろん、お金がなくてすぐに買えないこともある。それでも「魅力ある商品」は、「お金をためて買おう」と思わせてくれる。

  • デザインではない

デザインは良いに越したことはないが、デザインだけで決めることはない。

  • 価格ではない

「魅力ある商品」は価格を気にして買うことはない。少々高くてもいいのだ。

  • 機能ではない

もちろん機能は見る。しかしあくまで機能は「最低要件」を確認するためのものである。

  • 完成度ではない

完璧でなくていい。未完成でも、少々難点が有っても、気にならないのだ。
では何なのか。それは、「期待感」であると思う。
「これを使ったら楽しいだろうな、便利だろうな」という期待感。
「これがある生活はいいだろうな」というストーリー

漫画に限らず、優秀な作品というのは人の感情を大きく揺さぶるもの
そしてどうやったら人の感情を揺さぶれるのかというのは自身の人生経験でしか養えない
喜怒哀楽のどこに人間の本質があるかって判断も人によって違うだろうしね
自己満足で終わらず他人に見てもらう事を常に意識し、
自身の作品を如何に理解してもらい如何にして相手に深く突き刺せるかを考える
万人に受け入れられる分かりやすさと無二のイメージの鋭さを兼ね揃えた
”斬新”と呼ばれるデザインを生み出す事、それこそが表現の極みだと思ってる
(そんなのを作り続けるのは手塚治虫でも無理だと判断したみたいだけど)

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品行方正に生きるってのは使う側からしたら都合がいいだけだからだよ
逆にそうでない方が目立つし目立っただけ色々な経験を味わうから人間としての魅力も増す

むかしからキレイなお姫様の条件は
白い肌にばら色ほっぺ、長いまつげにふんわりカールした金の髪って
童話の時代からのお決まりだよな
姫ギャルなんてまさにその可愛いのテンプレに自分もなろうってメイクで
そりゃテンプレどおりなら可愛く見えるって
そのお姫様テンプレが和風になると
お前らがこういう子がいい!って騒ぐような黒髪ロングとかになるわけで
洋風お姫様を目指すか和風お姫様を目指すかって方向性の違いだな

化粧品は高いしメイクは面倒…すっぴんでいたい女性のなげき
人生のあらゆる局面でめんどうな事が多い女性にとって、日常的に発生する面倒事が化粧。時間はかかるは、化粧用品代はかかるは、化粧...

プロレベルの魅力は難しいがアマチュアレベルの魅力ならできないこともない

男女違い性格

「魅力のある女性」とはどのような特徴をもつだろうか?

いつも笑顔を絶やさない、ファッションのレベルが高い、メイクも忘れない、出しゃばりすぎずに清楚な物腰、あざといと言われる一歩手前の可愛い仕草や猫なで声、髪や指先が綺麗などなど、女性の美には定番がちゃんとある。

ちゃんと労力を割いてこの定番をしっかり演出できれば、モデルや女優レベルは無理でも、周りの友達に一目置かれるくらいの魅力をかもし出すのは簡単だ。

「魅力のある小説」とはどのような特徴をもつだろうか?

物語を盛り上げるための原則である起承転結がちゃんとストーリーに盛り込まれている、適切な語句を用いて的確に状況描写ができている、登場人物達の葛藤がシナリオに組み込まれている、友情や愛のために戦うというベタで万人が好む展開が含まれている。

たとえ創作物の魅力の神髄がつかめなくても、以上のような例を小説に盛り込めば、プロ小説家レベルは無理でも、それなりの魅力をたたえた小説にはなる。

ベタや王道、テンプレをバカにせずに、素直にそれを忠実に再現してみよう。王道やお約束が玄人にけなされつつも一向に消えて無くならないのは、ベタ・王道・テンプレ・お約束が万人好みの魅力を備えているからだ。




創作のプロレベルの魅力も理詰め・計算尽く・媚び売り・妥協で再現可能

Top view of business man hands working on laptop or tablet pc on wooden desk

モデルや女優がもつような生まれ持った肉体的魅力を、一般人が努力で再現するのは至難。ただし、それさえも整形手術という裏技を使えば現実的に可能になる。

同じように、創作の道にもプロレベルの魅力を得るための裏道は用意されている。

漫画やイラストや小説の世界でも、たとえ生まれ持った魅力がプロレベルに至らなくても、計算と工夫の組み合わせ次第で強引にプロレベルへと押し上げる事ができるかもしれない。

例えば、その時々で流行している時事ネタを徹底して追いかけて注目を集める、その時々で人気の版権キャラの二次創作で閲覧数を底上げする、量産能力特化型になりとにかく大量の作品を送り出し続けて物量作戦で注目を集める、大衆が好むテンプレを研究してそのパターンを作品にベタベタに取り込む、露骨なエ口を取り込んで受け手に媚びる、など、ちょっと考えただけでもあれこれと方法は思いつく。

実際、プロの漫画家や小説家にも、絵柄やストーリーが凡庸でプロレベルとは言えないのに、上記で挙げたような徹底した媚び売り作戦によって一定の人気を確保し、プロとして業界で活躍している者は大勢いる。

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「そんな方法は邪道だ!俺の高貴な創作に含めてはならない!」と頭から拒絶する人も多いだろうが、

視点を変えてみると、そういう人は「自分のプライドを守る代わりに、魅力を得るチャンスを失っている」。

もっと言うと、「自分のプライドを切り売りする代わりに、作品に魅力を吹き込むチャンスを得ることができる」。

何かを得ようとすれば代わりに何かを支払う必要がある。あらゆる物事は原則的にトレードオフ(一方を追求すれば他方を犠牲にせざるを得ないという状態・関係のこと)の関係であることを冷静に理解し、受け入れないと、ある段階から壁の向こうへ進めなくなる。

もしかすると、あなたが憧れている作家の魅力は、生まれ持った天然の魅力などではなく、プロ意識による徹底した計算と媚び売りとプライドの売り渡しによって人工的に再現されている魅力なのかもしれない。

1年程度で1000記事以上を作成してきた(本ブログの1000記事以外にも、それ以前に別の複数のブログで何百記事も作成してきました)ブログ管理人の経験から言えば、「こうすると面白いんじゃ?」「この表現は誤解を招くからやめよう」「綺麗な画像をたくさん配置してデザインを良くしよう」などとあれこれ考えながら日々膨大な数をこなせば、特に求めずとも、後から自然と魅力らしきモノが付いてくる、と言うことに最近気付きました。

文章だらけで息が詰まらないように適度に画像をちりばめて読者の息継ぎを考慮したページ構成、突然入り込んでくる笑えるネタ画像という奇襲的意外さ、他所には無い独自の情報やオリジナルの切り口の記事、読ませるように工夫した作りの文章などなど、それらの仕掛けがブログ上にいくつも有ると、おのずと魅力らしきものがなんとなくにじんでくるみたいです。



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コメント

  1. まさき より:

    性.的魅力は本文中の通りとして、
    創作物などの魅力は、基本的には美人投票の概念で説明できるのではないでしょうか。

    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/美人投票

    顧客と見込まれる層のコンセンサスをセンスやリサーチで先読みして、及第点以上のクオリティで出せば人気が出ます。

    となると、次はコンセンサスの読み方の話になり、そこを狙い打つためにいろんな方が試行錯誤してるんだと思います。