貧乏は遺伝する病気!非正規や人生レベルが親と似る貧困の連鎖

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「貧乏は親から遺伝する病気」といった趣旨の言葉・考え方が、貧困の連鎖問題を語るうえで節々で引用されます。

スタート地点の不利は努力でいくらでもくつがえせる!というのは理想論であって、現実は、努力するための知能や人生に対する姿勢も親から強く影響を受けてしまうため、どうしても親の代の貧困が遺伝しやすくなります。

親が貧乏だと子も貧乏になりやすい、貧困の連鎖問題について解説します。

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「非正規の子は非正規」という、貧と負のスパイラル

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非正規の子は非正規になりやすい

  1. 親の雇用形態が非正規だと、収入が少なくなってしまう↓
  2. 収入が少ないと、学習塾・習い事のようなお金のかかる教育を子どもに受けさせることができなくなり、「教育水準」が下がってしまう↓
  3. 「教育水準」が下がると、子どもの学習成績は低下する。社会へ出て、就職活動でふるいにかけられると、学習成績・学歴の低い人間は「非正規」で雇用されることが多くなる

2016年年平均の労働力調査では、全雇用者に占める非正規雇用者の割合が37.5%と、調査開始以来、最も高い値となった(総務省が2017年1月に発表)。

2016年度の時点で、非正規雇用者の数は2016万人に上り、ここ10年で281万人も増加している。

親が非正規雇用者だと、子どもが「自分は、父親・母親のようなみじめな人生だけは歩みたくない」と考えるようになることもあり、家族関係が悪化することもよく起こるようになってしまう。



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親の代から貧困が連鎖する事を説明するネットのコメント

sirenfun9

  • 子どもは、親の生き方・考え方をマネして育つ。貧乏人で失敗者の親をマネて成功できるはずがない
  • 親の発言の一つ一つが子どもに伝わり、考え方・価値観が子どもの中に形成されていく。貧乏親の考え方・価値観と似たものが受け継がれてしまう
  • 低学歴で、馬鹿で教養が無い親って、子どものしつけも適当。教育らしい教育もほどこさない
  • 橋下徹が、大阪市で教育バウチャーで「塾代クーポン制度」を導入したけれど、全く普及してない。貧乏人の親って、子どもの教育に関する意識・関心が驚くほど低い。貧乏になる大きな理由が、学問に興味をもたずに勉強しようとしないこと
  • 性格が遺伝するのは科学的には明らかで、親から遺伝する性格には学習意欲・継続性・好奇心のような成功に必要な要素も含まれている。「成功しない性格の親」から性格が遺伝したら、貧困も連鎖しやすくなると考えるのが自然
  • 現代では、金持ちの子は小学生3年生ごろには中学受験のために塾通いをさせられて、貧乏な子と遊ぶひまはない。貧乏な子はテレビを観てゲームをしている。すでに小学生のころから差が出来はじめていて可哀想
  • 「貧すれば鈍する」って言葉があるように、いくら子どもに能力が秘められていても、親が貧乏だと日々の生活に追われて品性も知性もダメになっちゃう
  • 仮に子どもに才能があったとしても、それを開花させるには相当量のお金と時間的余裕が必要。貧乏な家には、それを用意するのが困難
  • スポーツ分野では、遺伝の影響力の大きさは当たり前に認められているのに、知能の分野ではとたんに遺伝を否定して、人類全員平等!ってことにしたがるよね。馬鹿らしすぎる
  • 「言ってはいけない」って本の中で、論理的推論能力は68%、一般知能(IQ)は77%が親から遺伝するって書いてある。知能の7割から8割は親からの遺伝で、努力でどうにかなる余地はほんの2割から3割しかない
  • 貧乏人に共通することが「すべてがだらしない」。貧乏人の親がだらしないから、それを見て育つ子もだらしなくなって、努力を放棄するようになってしまう
  • 貧乏な家系には、成功した人物がほぼいないので、成功者を見習おう・今の貧乏家の考え方はおかしい、と思うことができない。そのせいで、這い上がろうという発想すら生まれてこない
  • 負け組の貧乏人が子どもを作っても、勝ち組用の生き方を教えられないだろうから、負け組の連鎖が続くだけ
  • 馬鹿な親は、本当に子どもの育て方をこれっぽっちも知らない、という事が多い。食事と寝床だけ与えてやることが教育だと勘違いしていることばかり
  • 貧乏は親から子へ遺伝する

冬イラスト絵画像

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格差の底辺に置かれた子は「意欲」を失ってしまっていることが多い

  • 格差の底辺に置かれた貧乏な子は、学習・進学の意欲を失ってしまっていることが多い。貧乏を強いられていてもハングリー精神で上へと上っていこうとする子はいることはいるが、それは一部にすぎない
  • 親からの貧困の連鎖は、子どもの選択肢の幅を狭め、非正規雇用者になりやすくなってしまう
  • 貧困の連鎖を断ち切るためには、お金持ちとの間にそびえ立つ「教育格差」を是正するしかない。能力の開発ができる場・教育者と接点がもてる環境を整えることが必要
  • 将来に社会を支える人達の能力・労働力が、今はどんどん低下している。日本の将来のために、教育投資に力を割いていくべき

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