情報過多で選択肢が多すぎる現代では主体性の無い者は行動不能

情報と選択肢が過剰な現代では、自分の頭で考える事・主体性を持っていないと、ただ情報の海におぼれるばかりで何も決められなくなってしまいます。

「自由に、どんな風に行動しても良い」というノー・ルール状態では、主体的に動いていけない者は、独自に考えて動ける者にどんどん差を広げられてしまうという現象が起こります。

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情報過多の現代で、勝つ者と、負ける者

情報の取捨選択に長け、勇気と信念によって「勝つ者」

問題を解決するために必要な情報をピンポイントで抜き取り、自分の足をすくませるようなネガティブ情報、ネガティブ意見はあえてスルーしたり、危機管理のための情報意見として利益に転用できる人が「勝つ者」。

ノイズまみれの情報の海の中から自分が欲する情報を選び取るための「知力」と、自分の選択に疑問を抱かずに不安を封殺できる「勇気」、そして目的に向かってまい進するための原動力となる「信念」が必要となる。

情報の海でおぼれ、恐怖に弱くて目標が無い「負ける者」

冬イラスト絵画像

ネットには、その事を推奨する前向きな情報よりも、「コレはやめとけ」「あれは危険だ」「この道は将来性が無い」とネガティブ情報の方が圧倒的に多い。恐怖心と不安に足がすくんでしまって、一歩も踏み出せない人が「負ける者」。

「現代は、あれも、これも、何をするのも自由だよ!」という時代の中で、「これを成すために生きていこう」というはっきりとした目標が無いと、大量の選択肢を前にしてあっちへふらふら、こっちへふらふらと何も築けない。結局、その時に流行しているSNSや、作品や、芸能人のような、楽しいモノを後追いするだけの空っぽの人生で終わってしまう。




選択肢が増えると、人は「決定疲れ」を引き起こす

ロイ・バウマイスターという心理学者の実験と研究によると、

人は大量の選択肢を前にすると、脳が思考と選択に疲れてしまい、楽な選択肢や、人に勧められるがままの選択肢を無意識に選んでしまう。

この「決定疲れ」は、間違った選択肢や、自身にとって不利になる選択肢を選びやすくなってしまう。大量にある選択肢を何時間も吟味することに脳が音を上げて、「あー、もういいや。自分も、みんなが選んでいるので」と、人気の選択肢やみんなが選んだ選択肢に飛びついてしまう。

同研究者によると、選択肢を前にして、意志力の消耗を最小限にするための方法は、

  • 他人のために選ぶつもりで選択肢を考える
  • 楽しそうだと感じる、わくわくする選択肢を選ぶ

この2つの場合、意志力の消耗が大幅に和らげられる。

意志決定をさまたげる、現代の邪魔なモノ

インターネット

ネットニート対策

現代のインターネットは、明らかに情報過多。ネットに接続できるスマホさえあれば、子どもでも掲示板コメントやSNSで情報発信できるので、90年代のインターネット黎明期よりも玉石混合ぶりに拍車がかかりまくっている。

情報を取り扱う能力が低いと、ネットにあふれるネガティブ情報に圧倒されてしまって「あれもダメだし、これもダメ…」と一歩も前へ踏み出せなくなってしまう。「ネットは最凶最悪の精神汚染装置である」という1つの見解は、心の片隅にとどめておきたい。

情報過多社会により人生に絶望&達観して無気力化する若者達
「最近の若者はなっていない(くどくど…)」という趣旨の説教は古代エジプトの遺跡に刻まれていた文面からも発見されるほど、古来か...



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自由を尊重しすぎた教育方針

「無限の可能性がある」「自分だけの才能を見つけよう」「夢を抱ける仕事に就こう」といった、個性と自由を尊重する教育は、やり方を間違えると、子どもにとって毒にしかならない。そして、現代の教育方針は、ほとんど毒にしかなっていない。

なぜなら、「あなたの個性を活かす道を選びなさい。ただし、私たちは選び方は教えないし、どうやって選ぶのかは自分で考えなさい」というやり方だから。

ゆとり教育が失敗と判断された大きな理由が、「勉強時間を削って、生徒が自由にできる時間のゆとりを生み出しても、その自由時間を将来のために有効活用する方法を指導できる教員とノウハウを用意できずに、ただ生徒が無目的に遊ぶ結果にしかならなかったから」とされる。

具体的な取捨選択のやり方や、やりたいことと実現難易度のトレードオフの関係性を、義務教育中にさっぱり教えないせいで、「やりたい仕事以外には就かない!」とニートが急増中。仕事には夢要素が必要だと教える教育は、結果的に、就職と自活のハードルをいたずらに引き上げてしかいない。

スマートホン

スマートホン生活消費変化

オンライン状態のスマホが手元にあると、勉強や仕事や思考といった、ありとあらゆる行為のパフォーマンスが低下する。

友達からのメールや電話やLINEの着信、お気に入りのブログやサイトの更新状況、SNSでの挨拶回りや近況報告、ハマっているソシャゲでのスタミナ消化やゲーム進行などなど、スマホに触れる行為はあまりにも集中力を奪いすぎる。

特に、スマホでいじるSNSが邪魔。多くの場合、決定は、自分独りで考えて、他人の引き留めを振り切って進まなければならないのに、SNSで相互監視していては、思い切った決断がなおさら難しくなる。

みんなスマホで何してるの?スマホで生活と社会が変わった事
スマートフォンが普及したことで、みんなはスマートフォンで何をしているのか?みんなの生活がどのように変化したのか? 日常...

格差社会化によって、人間の人生も二極化する

資本主義経済格差

年収や、教育の品質や、生活の程度が二極化するのが格差社会。生活に影響を及ぼすこれらの要素が二極化するのなら、当然、これらの要素を摂取・享受する人間達も二極化していくと考えるべきだ。栄養価たっぷりの食べ物を食べ続ける人間と、健康に悪いジャンクフードばかり食べ続ける人は、健康面ではっきりとした差が生じてくる。

情報過多の現代社会において、一握りの人達が人生の目標を定めて上へ上へと上っていくのに対し、大多数の人達は多すぎる情報を前にしてまごつき、足がすくみ、目標も見定められず、たがいに糸で絡まり合った大きなかたまりとなって底辺から移動できなくなる。




「自分の強み」を1つ、見極めよう

才能努力無駄

将来、何かしらの手段で自活していかなければならないので、「自分の強み」を見定める方針で生活を調整していくと、無駄な選択や行動が減り、成功しやすくなる。

自分の強みや才能を見定めるための方法は、↓の特集ページをご覧下さい。

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強みさえ掴むことができれば、それを軸にして、就職先や生計を立てる手段の検討もしやすくなり、強みをさらに上達させるための方法を調べる用にネット活用したりと、情報過多の現代でも迷うことが少なくなるのでおすすめ。



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