無理にわかり合おうとしないで。話が通じない人の種類と対処法

話通じない人対策

日常生活でも、ネット上でも、まれに遭遇する「話が通じない人」。その種類と、対策についての解説です。はっきり言うと、相手をしていても時間の無駄であることがほとんどなので、言葉通りの意味で「相手にしない」ことが一番です。

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最も大事なのは「無理にわかり合おうとしない」こと

話通じない人

一番重要で、しっかり心に刻み込まなくてはいけないのは、「無理にわかり合おうとしない」ということ。

人道主義の立場から、話せば分かる、言葉が通じるんだから心も通じる、と主張する人はいるが、現実問題として、まともな話し合いが成立しないという人はこの世に多い。

  • そもそも話相手の話を全然聞こうとしていない
  • 自分の怒り・憎しみを相手に向けて発散することだけが目的になっている
  • 自分の主張と考え方を絶対に曲げようとせず、相手を論破することだけが目的になっている
  • 自分の悪口や嫌がらせの言葉で、相手を不快にさせることだけが目的になっている

このような、完全に一方通行の主張しかできない人は多い。そして、このような人達とは「無理にわかり合おうとしない」のが大事だ。




会話が成り立たないと判断するための要素

話通じない人

ただの楽しいおしゃべりを除く、問題解決を目的にした会話の場合、最低限次のようなステップが必要となる。

  1. まず、お互いがそれぞれ、相手の主張を最初から最後までしっかり聞く↓
  2. 会話による情報交換で、自分の知らなかった事・相手について誤解していた事をちゃんと理解する↓
  3. 問題解決のために、それぞれができることを提案し合ったり、仮に利害が対立するような関係だったら互いに譲歩し合ったり互いの要求の妥当な落としどころを探る

1の「まず、お互いがそれぞれ、相手の主張を最初から最後までしっかり聞く」の段階すらクリアできない人が多い。

話を最後まで展開するために不可欠な単語にカチンと来て爆発し、後は話の展開など全く耳に入らずに、相手を非難することに終始してしまう人がその典型だ。

相手の話を最後まできちんと聞くことすらできない相手は、会話が成り立たない相手と判断しても良いと考えられる。そういう相手と遭遇した場合は、無理にわかり合おうとせず、会話を打ち切るなり、会話以外の解決方法をさぐるなりした方が早く問題解決できる。

よくいる「話が通じない人」

コンプレックスまみれで、相手を受け入れる余裕が全く無い人

話通じない人

容姿・社会的な肩書き・家庭環境・学歴・能力などに大きな劣等感を抱いていて、社会や話し相手に憎悪しか抱けなくなってしまっている人。



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精神的な余裕をもって、相手と意見交換をしながら相互理解を深めたい、と考えられる時点で自分が相当に恵まれた人間であることをはっきり自覚した方が良い。世の中には、「それどころではない」、全く余裕の無い人間がたくさんいる。

ただ相手を論破したいだけの人

話通じない人

自称・議論好きの人だが、その実態は「ただの面倒くさい人」。自分の主張と考えを絶対に曲げようとせず、会話の方向を論点ずらしや、相手の発言の定義をいちいちはっきりさせようとする言葉遊びに持って行くことで話をひたすら長引かせて、相手をうんざりさせて黙らせ、「はい、勝った!」と勝ち誇る。

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ただ自分の要求を押し通したいだけの人

話通じない人

接客業をしていて、このようなクレーマーにひどい目に遭わされることはよくある。自分の要求を脅迫的に押し通したいだけで、こちらの話は最初から聞く耳を持たない人だ。

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話し相手に「敬意を抱けるか?」が大事な指標

話通じない人

態度が紳士的だったり、口調が丁寧で話し合いの意志を持っているような相手なら、敬意を抱くことができる。話題の内容以前に、「相手に敬意を抱けるか、抱けないか」で直感的に判断した方が正確な判断を下せることが多い。

人をおとしめたり、嫌な気分にさせるためだけに突っかかってくる人間には敬意を抱けない。そういう、根の部分が卑しい人間は相互理解や反省が期待できないので、さっさと会話を打ち切った方が良い。わざわざ下のレベルに落ちてまで言葉の殴り合いをしても、こちらの品性が相手と同レベルまで下がるだけだ。




ネットで「話の通じない人」に遭遇したら

話通じない人

  1. そもそも、最初からネットを議論の場として利用しない方が賢明。相手の表情・語調・会話のニュアンスが判らず、リアルタイムでのレスポンスも期待できないネット上では、構造的に、スムーズな議論が難しいから
  2. ネットは必要な情報をやりとりするための場であって、口論したり、論破合戦をする場ではないとはっきり理解しよう
  3. 嫌な気分になる言葉を言われたとしても、スルーすることが唯一の有効対策。反応したり、ましてや議論しようとするものなら、相手は大喜びで嫌味の文章を次々と投げ続けてくる。特に、責任ある立場の人や、守るべき物を抱えている人は暴言の証拠(書き込みのログやスクリーンショットなど)を取られて窮地へ追い込まれることもある。「口は災いの元」だ
  4. 嫌な雰囲気のネット掲示板・コミュニティー・SNSには最初から近寄らないこと。人生が詰んでいる人達が、相手を論破したりけなし合って、我先にと承認欲求を満たそうとしているバトルロイヤル会場になっていることがほとんどなので、近寄っても嫌な気分になるだけ
  5. 人間、本当の事を指摘されたら怒る。なぜなら本当のことを言われたら指摘の誤りを糾弾するという手が使えず、反論のしようがなくて、ただ怒る以外に為す術がないから。「そんな言い方するなんてひどい!」といった人格否定や、「調子に乗っている」といった負け惜しみしか言えなくなる。よって、そのような「発言の誤りを論理的に糾弾する方向とはズレた反応」が話し相手から出てきたら勝ちと思って良い。あまり推奨はしないが、しつこく攻撃してきて頭に来た相手には、相手の動機や背景を正確に見抜いてそれを端的に指摘し、勝手に怒らせまくって、そのまま放置しよう


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