怒りや不安のような4種類の代表的なマイナス感情の解消方法

怒りや憂鬱といった、私たちが向き合わなければならない負の感情の中で代表的なものをピックアップし、それらを解消する方法と、感情の性質を解説します。

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「怒り」の感情の解消法

怒りは判断力を大きく落とし、しかも器物破損や傷害事件にも発展しかねない危険な感情。エネルギーの消耗も大きく、非常に疲れる。

ある出来事が起こると、なぜ怒りがわき上がって来るのか?

その答えは、何かや誰かが「あなたの決めたルール」を破ったからだ。「○○は××でなければならない!」という、思い込み・決めつけのルールが破られたとき、怒りがわき上がる。

ルールをがちがちに設定してしまうほど、必然的にいろいろな場面でルール違反が起こりやすくなり、怒ってばかりの人生となってしまう。

したがって、自分の中のルールをゆるめる・ルールを設定しないという寛容さが、怒りの解消には不可欠といえる。

ただの「日常生活で上手くいかない事への怒り」とは違う、もっと深い怒りは、あなたが「最も大切にしている事」が侵されていることが原因だ。

よって、そのような深い怒りは、「何が、自分が最も大切にしている事柄なのか?」を知り、自分にとっての最適な人生を組み立てるための、極めて重要な判断材料となる。




「不安」の感情の解消法

何かに挑戦したい時に「上手くいかなかったらどうしよう…」と嫌なイメージが頭を支配したり、勉強の成績が思うように上がらなかったり事業の業績が不調な時に、わき上がって来る感情が「不安」。そわそわしてしまい、胸が締め付けられ、前へ進まなければならないのに足をすくませるやっかいな感情だ。

不安を打ち消すためのまっとうな方法は、次のようなものがある。

  1. 努力によって実力を引き上げて、「不安になるまでもない」という状況をつくる
  2. 「人生そのもの」という長い目で見れば、目の前のちょっとした失敗や不調など大勢には影響しないと理解する

まっとうでない方法では、「別に失敗したって、死んだって、構わない」という諦めの気持ちを心に含んだ半死人の心境で事に臨むことだが、これは相当に難しい。



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「憂鬱」の感情の解消法

物事が思い通りに運んでいなかったり、自分の存在価値を疑うような状況に置かれて、イライラし、気が滅入っている「憂鬱」。やる気が失われ、生気も無くなっている、心が疲れ切った精神状態だ。

自分を憂鬱にさせている問題を解決して、根源を絶つのが正攻法だが、それがなかなか難しい場合が多い。

憂鬱な気分を振り払うには、「自分が必ず良い気分になれる行為」を見つけ出し、時間とお金をかけてそれをするのが最も効果的。映画鑑賞・スポーツ・食事・会話などなど、これまでの人生経験を振り返って、100%の確率で良い気分になれる行為を探りだそう。

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「絶望」の感情の解消法

これまでの努力が無駄となり、希望が絶たれた時に味わう「絶望」は、あらゆる感情の中でも最も辛い種類の感情と評価してもいいかもしれない。

最も辛いレベルの感情だからこそ、一刻も早く絶望を断ち切らなくてはならない。

そしてそのための最良の方法とは、「切り替える」ことだ。ダメになったモノについていつまでも絶望していても、ただ苦しさが続くだけで何の進展も無い。気持ちと行動を切り替えて新しい行動を取ることは、前進しているという実感を得ることができ、さらには作業に没頭することで以前の絶望を忘れることができる。

うつ病やパニック障害のような精神疾患が発症しやすくなる条件の1つに、「部屋の中で、考えても答えが出ないようなことを延々と考える」というものがある。思考の対象が自分の内側に向かうとおのずと気分が落ち込み、度が過ぎると精神を病みやすくなる。

これを防止するには、思考の対象を自分の外側へと向けるのがベストだ。無心になって作業に打ち込み、作業対象にのみ思考を向けることは、絶望感を薄れさせ、いずれ消してくれる。




「感情」との上手なつきあい方

  1. 感情に負けている人は何をやっても失敗続き、という傾向が非常に強い
  2. 「期待」は喜びの前借り行為である。結果が出る前にすでに喜びを消費してしまっているので、仮に期待通りに行ったとしてもあまり喜べず、期待が裏切られると感情の借金を返すために大きく気力が損なわれる。どちらの場合にせよ得にはならない。戦略として、意図的に期待しないようにして物事に当たった方が心がブレずに済む
  3. 一喜一憂しすぎる人はエネルギーの消費が激しい。そして、思い通りにはいかないのが常の挑戦事に、すぐに諦めてしまう傾向がある。感情の起伏が無く、淡々と続ける人の方が長期戦では有利
  4. 実は、他人の感情は自身に容易に伝染する。明るくて温かい感情を振りまく人のそばにいるとポジティブな気分になり、落ち込んでいてじめじめした感情の人のそばにいるとネガティブな気分になる。それを踏まえたうえで、付き合う人を選ぼう
  5. 怒り・憎しみなどの不快な感情は、胸に溜め込み続けると、時間経過で、腐敗した怨恨と化して人格そのものをゆがめる。イラッときたらきっちりその場で言い返す、何らかの方法で発散する、そもそもそういう感情と無縁でいられるように状況をコントロールするなどの、溜め込まない配慮が大切
  6. 強烈な感情・強い思い入れは他人を感動させ、他人を動かす。しかし、そういう感傷は一時的にしか効果が無い。ほとんどの人は結局は「利益」で判断を下す。したがって、情動に訴えつつ具体的利益を提示できる人こそが最強
  7. 怒り・悲しみ・不安・恐怖・疑心といった負の感情の正体は本能が発する「危険信号」。危険信号を確認して、素直にすぐさま逃げた方が良い場合の方が多い。喜び・悦楽といった正の感情の正体は成功した「ご褒美」


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