やる気が出なくて先延ばしする人必見!先送り癖を直す3つの方法

先送り先延ばし

期限が迫っているのに、頭では「やばい」と理解しているのに、いっこうに手がつけられない「先送り癖」。先送り癖のせいで困っている人は相当多いようです。

先送り癖の具体的な直し方と、やる気の性質の解説です。

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先送り癖の具体的な直し方

誘惑を遮断する

パソコンスマートホン目疲れ

特に、スマートホンやパソコンやテレビ。これらがある自宅では、すぐに意識がそちらへ向いてしまって先送り癖が発動しやすくなる。

スマホを持たずに図書館や喫茶店へ出向き、「誘惑が無い環境」で書類作成や勉強をするのを推奨。環境をがらっと変える効果は大きい。お金をかけて喫茶店やファミレスへ入店したならば、作業もせずに出てはかけたお金が無駄になるので、作業をする動機も強くなる。

「モチベーション」に頼ろうとする習慣を断ち切る

モチベーション(物事をやる動機・意欲のこと)頼りで物事に取りかかる習慣は良くない。モチベーションを引き上げるためにいちいち時間・物品のコストがかかるし、「今日はやる気がわかないから、やらない」と言い訳をする余地ができてしまう。

モチベーションに頼るのではなく、目の前のやるべき事を機械的に淡々とこなすようになれるのが一番。そのような条件反射的な習慣を身につけよう。はっきり言うと、何も思わず、何も感じず、やるべき作業を黙々とやる「機械」へと変わるのが究極の目標。ちょっとずつ慣らしていくと、いずれその習性は習慣へと進化する。

まず、簡単でやれるところから手をつける

本当に、ささいで、簡単なところからで良いので、とりあえず手をつける。「手をつけて、作業をした経験がある」のと「まったくの白紙状態」では心理的な差があまりにも大きいので、どうにかして前者の状態までもっていき、行動開始の敷居を引き下げるのが目的だ。

そして、先延ばし癖をもっている人達がのどから手が出るほど欲しがっている「やる気」は、行動を開始するとじわじわと高まってくるという性質がある。やる気とは、わき上がるのをぼーっと待つものではなく、行動開始につられて引き上がっていくものだ。



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先送り癖のある人の特徴

先送り先延ばし

  1. 先送り癖のある人は「度が過ぎた楽観主義者」であることが非常に多い。○日までに終わらせないといけない…と頭では理解しているのに、楽観的すぎる性格が「まだ平気、まだ平気…」と先延ばししてしまう
  2. 目の前のやるべき事から目をそらすために、現実逃避の手段として、スマホをいじったり部屋の掃除を始めてしまう傾向がある
  3. 先送り癖のある人は、要するに「自己管理能力」が低いので、先送りをしてしまうのみならず、飲酒ばかりしてしまったり、体調管理も上手くできないことが多い
  4. 危機感をあまり感じていない。他の人が「やばい!今すぐ何とかしなきゃ!!」と焦ることでも、先送り癖のある人には全く危機感を感じないことも多い
  5. 決断できない・もしも失敗したら恐い、ということが先送りの原因になっていることは多い
  6. 本当の本当にぎりぎりになってから手をつけ、結果的にかろうじて危機をクリアしてしまうという経験を何度も重ねることで、先送り癖がいつまで経っても直らない。先送りのせいで致命的ダメージを受け、ようやく改心できた、と述べる元先送り癖の人がいる

先送り癖の原因と考えられるもの

努力できない

「努力できない」という大本の原因から、先送りしやすいという行動が生まれている可能性がある。

がんばるのが嫌、なまけたい、労力を投入するのがもったいない…という努力を忌避する感覚のせいで課題を先送りにし、結果的にその人を先送り体質にしてしまっている。

努力する才能は6種類の能力・性格要素のうちどれかを持つと発現
「努力する才能」は、詳しく分析してみると、特定の性格や、特殊な能力、またはそれらの複合によって成立している事が分かったので、...

発達障害の1つ・ADHD

発達障害の1種であるADHD(注意欠陥・多動性障害)は、いちじるしく集中力が欠け、興味の対象が目に入るものへ代わる代わる移り変わってしまう。この病状が先送り癖になっている場合がある。

発達障害を抱える人間が、近年問題視されつつある。発達障害者が増えた原因は今のところ不明だが(ずっと昔から発達障害者はいたが医学の発達でそれが障害として認定されたパターンや、近年の生活スタイルや何らかの薬が胎児に悪影響を及ぼしているかもしれないパターンなど)、ADHDが先送り癖の原因になっている可能性は決して低くない。

発達障害を取り扱う種類の心療内科を受診して、コンサータ・ストラテラのような薬を処方してもらうと、集中力が劇的に改善される。発達障害の疑いがあるようなら、一度受診をおすすめする。

ADHD…集中力と注意力の欠如等の脳機能障害症状とその対策解説
やたら落ち着きのない子どもが「ADHD」だと診断されることが近年増えてきました。ネット上でもADHDの方の報告をよく目にしま...
発達障害の1つ・ADHDを抱える人が困る具体例が困難人生すぎた
発達障害の1種「ADHD」を抱える人は、障害のせいで注意力がひどく欠如しています。そのせいで、学校の課題や会社の仕事を上手く...

回避性人格障害

目の前の課題・困難にどうしても立ち向かうことができずに逃げ出してしまう、人格障害の1種が「回避性人格障害」。いわゆる「逃げ癖」が病的な状態へいたったのが、この人格障害だ。

根本に回避性人格障害を抱えていて、その症状のせいで先送り癖が出ている可能性がある。↓の回避性人格障害特集ページを見て、症状に心当たりがあるようならば心療内科の受診をおすすめする。

逃げ癖と努力不可が特徴の回避性人格障害の克服治療方法
恥をかくことや失敗を異常に恐れ、そのせいで全く挑戦ができず、逃げ癖が骨の髄まで染みついてしまう「回避性人格障害」。 理...
何もかもから逃げ続けた逃げ癖病者がやがて人生で行き着く末路
気弱だったり、努力ができない体質で、課題や問題から逃げ続けてしまう人達がいます。そういう逃げ癖が骨の髄まで染みついた人達は、...




先送りを直すための重大ヒント

先送り先延ばし

  1. 「やる気」は、ただ待っているだけではいっこうにわいてこない。何かを始めると、そこからだんだんやる気が大きくなってくる。やる気の火種を生むための、自分でも手始めにやれる何かを見つけ出そう
  2. 目標が大きすぎると、遠すぎるゴールにやる気が失われる。目標を細かく分割して、小さな課題を1つ1つクリアしていくのが、遠回りに見えて近道
  3. やるべき事を1つ1つ書き出して一覧表にし、1つ1つ片付けていくとゲーム感覚となって課題を消化しやすくなる
  4. 判断と行動が遅いと、良い選択肢を他人に先に取られたり、ほんのわずかな時間しか現れていないチャンスを取り逃して、失敗することが多くなる。遅い人は、ただ遅いというだけで失敗続きの人生を歩む確率が高い
  5. 先延ばしにすると、たいてい、今よりもさらにややこしくなった問題をやらなくてはならなくなる。期限切れ・問題解決に必要な書類や情報が遺失するなどの理由から。借金で時間経過で利息がどんどん加算されるような、具体的な損害を受ける分野も多い。期限内であり、情報が手元にある今のうちに片付けてしまうのが、結局は最も楽に解決するやり方


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