このサインが出たら崩壊直前の、心と体と物事全般の限界の前兆

心体限界前兆

過労とストレスと不安が身近な現代では、心身の限界に達することも珍しくはありません。そして、限界を超えると人間は壊れます。

心と体、そして挑戦事や恋愛などの物事が限界に近い時に表れる、崩壊の「前兆」を一覧にしました。

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体の限界の前兆

心体限界前兆

肉体労働・デスクワークなどの過労によって体に表れる「限界の前兆」は以下のようなものがある。

  1. 常に体がだるくて、疲れているような感覚がする
  2. 急に動悸がして、呼吸が早くなり、息切れする
  3. 胃腸の調子がおかしくなり、胃もたれ・胃のむかつき、下痢が頻発する
  4. めまいがよく起こる。直立しているのに足下がゆらぐ感覚がする
  5. 体温が急に上下して、暑かったり寒かったりの感覚を行き来する
  6. 手や腕にじんましんが起こる

以上の症状は主に、過度のストレスによって起こる「自律神経失調症」によるものだ。自律神経失調症について、詳しくは当ブログでの専用ページ↓をご覧いただきたい。

自律神経失調症…仕事のストレスや昼夜逆転で体調が狂う症状
生活リズムが崩れて昼夜逆転生活を続けているとかかりやすくなる「自律神経失調症」。実は仕事でストレスが極限に達した状況でも発症...

単純な肉体疲労ならば十分な睡眠を取れば回復するが、仕事のハードスケジュールのせいで睡眠時間が6時間以下になってしまう人は珍しくない。

睡眠時間が6時間以下の日々が長期的に続くと、人体は心身ともに破綻をきたし始める。忙しくてもスケジュール調整をして睡眠時間を6時間以上確保するか、スケジュール調整が難しいようならばもっと楽な仕事への転職をおすすめする。




心の限界の前兆

心体限界前兆

心の限界も、上記の体の限界と同じように仕事の過労によって限界に達することが多い。メンタルが弱い人は、受験の失敗・就活の失敗・失恋・家庭が上手くいかないなどの原因でも心の限界に達することがある。

  1. 失敗するイメージばかりが頭を支配する
  2. 常に暗い気分で、生活のあらゆることが楽しくない
  3. 睡眠中、ひんぱんに悪夢を見る
  4. 自尊心がゼロに近くなる。それに伴って、周囲の人間が自分よりもはるかに素晴らしい人間のように感じる
  5. 心の余裕がゼロに近くなる。ささいなイラつきでも容易に爆発するようになる
  6. 嫌な気分のせいで、洗面所やトイレでおう吐することが多くなる
  7. 学校や職場へ行くのが嫌で嫌で仕方がない

よくよく注意したいのは、心を病むとその後が非常にマズいということ。うつ病・パニック障害・統合失調症などの精神疾患は、過度のストレスによって発症し、一度発病すると社会復帰が困難になる。



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心の病気、と世間ではあいまいに言い換えられているが、精神疾患の正体は「脳という臓器の異変」であり、脳は、皮膚や骨と違って傷ついても簡単には復元しない。脳の異変は完治がほぼ無理で「病気が再発しやすい状態(これを寛解という)」までしか回復しないので、発症→寛解→再発→寛解→再発→…のループを何年も繰り返すことになる。

限界を迎える前に逃げるのと、限界を超えて精神疾患を発病するのとでは、その後の状況に天地の差がある。したがって、上記の心の限界の前兆が表れたらすぐさま逃げることを強く推奨する。

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「物事全般」の限界の前兆

心体限界前兆

挑戦事・人間関係・恋愛・事業・システムなど、「その物事を続けていくのがもう限界」という時に表れる限界の前兆を以下に解説する。

  1. それを続けていくと、プラスの量よりも、マイナスの量の方が多くなって、結果的にどんどん失われていく状況となっている
  2. 直感的に「もうこの先ダメだ」としか感じられなくなる。上手くいく気がしない・勝てる気がしない
  3. 自身の能力面や、その物事の構造面で、これ以上の向上と発展が望めずに頭打ち状態になってしまっている
  4. 「惜しいところまで」届かない。いつも全然成果が出なかったり、上手くいきそうな気配すら表れてこない

実際に利益が出たり、追いかけているモノの背中が見えてきた…といった具合に「手応え」が得られないと、この先いくらやっても無駄という可能性が高い。

実際の数字上のデータも大事な指標だが、それと同じくらいに重要なのが「直感」。自分の中の冷静な部分が、現在地と目標までの距離を無意識に計算していて、その計算結果が「ダメそうだ」「無理そうだ」という直感に表れている。その直感はほとんどの場合に正しい。




「もう限界…」と感じたら

心体限界前兆

多くの場合、小手先の改善ではどうにもならない。環境を一新するには、次のようなことをしなければならない。

  1. 付き合う人を変える
  2. 住む場所を変える
  3. 時間配分を変える

特に、住む場所を変える効果は大きい。住む場所を変えることで多くの場合に仕事や人間関係も一新されるので、まさに心機一転の再スタートを切ることができる。

限界を迎える前に逃げて安全を確保するのと、限界を超えて心身が壊れるのとでは、間に合うと間に合わないのはちょっとの時間差でも、人生で大きな差が生じてしまう。特に、何度も再発を繰り返す精神疾患系と、商売で再起のために必要な金銭資本を根こそぎやられてしまう2つのパターンが危険。

追い詰められてから、ぎりぎりになって逃げようとするのでは間に合わない事も多い。できることなら、限界の2歩手前くらいで余裕をもって脱出するのが安全で確実だ。

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