人間がいくら努力しても成長しない環境を形作る6つの悪い要素

成長しない環境

人間が身を置く「環境」は、あまりにも規模と影響力が大きすぎるので、一個人の努力では環境の支配から逃れられません。

そして、その環境に「人間の成長を止めてしまう、悪い要素」が含まれていると、いくら努力しても周囲の環境が悪いせいで、全然成長できなくなってしまいます。

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成長しない環境によく見られる、6つの悪い要素

周りに「誘惑」が多い

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漫画やゲームやテレビのような直接的で判りやすい娯楽から、叩くべき敵が次々と出現するのでそれをゲーム感覚で叩くことに忙しいといった判りにくい娯楽まで、その「誘惑」の種類はさまざま。

「誘惑」が多い環境では、課題に力を集中することが難しくなるので、そのような環境下では人は成長しなくなる。

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求められる水準が自分のレベルを大きく下回っている

成長しない環境

大学生が、幼稚園でのお遊戯を延々やらされたからといって、多くの場合に、そこから得るものはほとんど無い。

自分の知らなかったこと・できないことを、学んで新しくできるような環境でなければ人は成長できない。

求められる水準が自分のレベルを大きく上回っている

成長しない環境

上記の「求められる水準が自分のレベルを大きく下回っている」のように、求められるのが低レベルすぎても人は成長しないが、その逆に、高レベルすぎても成長できずに潰れてしまう。

自分よりもはるかにできる周囲の人達を見て劣等感に苦しみ、自分の能力をはるかに超えた難しい課題の重圧で、成長する間もなく心身を壊されてしまう。

その人にかかる「負荷」が大きすぎて大事な事に力を割けない

成長しない環境

生活のためのバイトや、親の介護や、家事のような、本当にやりたいこととは無関係な作業が多すぎるせいでそちらに時間とエネルギーを全部もっていかれてしまい、本当に大事なことをするための余力がゼロになってしまっている。

「負荷」が大きすぎると、成長できないどころか、「なんで自分ばっかり…」と悲観的になってうつ状態へと近づいていくので危険。

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成長しない環境

仲良しクラブのような環境で、なれ合い・かばい合い・褒め合いが常態化していると、たとえ技術が低くても周囲のみんなが認めてくれるのでそこで満足してしまい、成長できなくなる。

閉鎖的で、外界から情報が入ってこない

成長しない環境

情報が閉ざされた閉鎖的な環境だと、「自分は今、世界でどのくらいの位置にいるのかが判らない」「お手本とすべき人が見つからない」「思考するための材料が少なすぎる」といった数々の問題が起こる。

成長するには、自分と他人を比較して足りない部分に気づいたり、足りない部分を補う方法を考え出すことが不可欠なので、それが難しい閉鎖的な環境は成長するには圧倒的に不利。




以上の悪い要素に当てはまる、成長できない環境の代表例

度を超えたブラック企業

成長しない環境

ブラック企業に特有の過酷なノルマや長時間労働が、その人の処理能力の限界を超えている。そのせいで、過負荷で潰れてしまう社員が続出する。

ある種のネット掲示板やSNS

成長しない環境

そのネット掲示板やSNSで話題にするための事件情報や、物議をかもすコメントなどが次々と際限なく提供されるため、あまりにも「誘惑」が多すぎる環境だといえる。有益な議論をしているつもりだったり、社会悪を批判しているつもりで、何一つ身につかずに数年間が経過することもよくある。

さらに、他人を叩いて自己顕示欲を満たすことが生き甲斐…という利用者が多いため、それらの人達とのこぜりあいが延々と続き、能力を正しく伸ばすための行動をとりにくい。

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貧困家庭

成長しない環境

親に教育意識が乏しかったり、家族や親戚にお手本になる人が見つかりにくい。学費を稼ぐためにアルバイトに1日の大半を割く人も多い。親が本を読まないので、子どもも本を読まなくなる傾向が強く、思考の材料も足りない。

親がふんだんにお金をかけて十分な教育環境を整え、数々の経験も積める裕福な家庭の子と比較すると、どうしても貧困家庭の子は成長しにくい傾向が強い。




成長するための環境と、方法

成長しない環境

環境編

  1. 誘惑が少ない生活環境や作業環境を整えよう。具体的には、作業中はスマートホンを完全封印するとか、作業すること以外にやることがない喫茶店やファミレスへ出るなど。本気で集中するために一人暮らしを始めるのは効果が大きくておすすめ
  2. 「今の自分なら、多少無理をすればなんとか達成できる」という程度の負荷を毎回自分に課そう。負荷がこれより小さすぎても大きすぎても成長できない。「今の自分なら、多少無理をすればなんとか達成できる」の課題内容はレベルアップに応じて段階的に変わっていく
  3. 人間関係や生活環境がもうどうしようもなく腐っている場は、それをマシにしようとして時間をかけてあがくよりも、最初から逃げた方が手っ取り早い
  4. 同好会や、ネット上の掲示板やSNSは、鍛錬というよりもなれ合いのための場なので、所属しても時間の無駄になりがち。ただし、作り上げた作品を公表して反応をうかがうためだけに利用するには便利

方法編

  1. 「その分野で成功するために必要な物事や需要、を調査すること」と「基礎能力をひたすら上げ続けていく」の二本柱が超重要。大学受験のための勉強法の王道である「志望大学の二次試験問題の傾向対策」と「教科書を中心にして基礎をマスター」とほとんど同じ
  2. ↑の補足説明で、特に基礎能力の優劣が勝敗を左右しやすい。基礎能力が抜きん出ていれば細かな戦略は不要だし、基礎能力が乏しいといくら戦略でカバーしようとしても勝てない
  3. 努力行為を日常に組み込み、少しずつ習慣化すると、以後は心身に低負担で長期的に続けることができるようになる。努力行為を習慣化しよう
  4. いくらやっても「いつも、追いかけているモノの背中さえ見えてこない」という人は、その後どれだけ時間をかけても無駄なことがほとんど。その分野は諦めて、自分に向いている分野・自分が勝ちやすい分野を探しだそう
  5. 自分に向いている分野と、向いていない分野がある。息をするように自然体でやり続けることができるのが向いている分野。やっていて苦しくて無駄だと感じるのが向いていない分野。まず最初に、自分に向いている分野を見極めるところから始めよう


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