生命の性質上ひまなニート生活が苦しいだけと言える4つの理由

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ニート生活デメリット

 

「働かないで毎日ダラダラ過ごして暮らせるなんて最高!!」とニート生活を高評価する人が居る一方、そのメリットをはるかに上回る数々のデメリットが存在しています。

人間の生命の性質と反するニート生活を続けていても、ほとんどの人達にとっては辛いだけということを解説します。

 

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理由.1 ほとんどの人間には「ニート適性」が無い

ニート生活デメリット

 

(悪い意味で)選ばれた者のみが有する「ニート適性」

  1. 追いつめられている状況でも、不思議と全く危機感がわかない
  2. 特殊な時間感覚をもち、暇を苦痛だと感じない。ぼーっとした状態で何もしないまま1日を終えて「あれ?もう1日経ったのか」といった独特の感覚
  3. 「向上心が全然無い&性格的に欲望が弱い」ので、部屋でごろごろしていたり猫を眺めていたりスマフォでぼんやりネットを見ているだけで、それだけで人生全てが満足
  4. 「対人恐怖」を感じるせいで、社会・屋外へ出て他者と交流したいとは思えない
  5. 「現実と向き合うこと」をしようとせず、いつも理想を追いかけたり、「人間は優しくあるべき」などといった非現実的な考えのもとに生きている

 

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以上のような特質を持った人のみがニート生活を楽しむ事ができ、これら以外の人達は、ニート生活開始後しばらくして苦痛を覚えるようになります。

「暇を暇だと感じない」「欲望が低すぎる」といった特徴は、大多数の人間は備えていないので、ほとんどの人達にとってはニート状態はある程度の期間を続けるうちに苦痛でしかなくなります。

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理由.2「ニート生活のせいでメンタルが悪化し続ける」

 

ニート生活を続けていると心が不調をきたす理由

  • 「他人に誇れるようなことを成し遂げる」ということがニート生活では起こりにくいため、自尊心を保てなくなるから
  • 家族の目や、親類に自身の状況が伝わっていることや、世間体の悪さから、みじめな思いをし続けるうちに性格がゆがみやすくなるから
  • 働いていないせいで自立するめどが立たず、将来に対する不安からうつ状態になりやすくなるから
  • ニート生活のもろもろの不安から逃れるために、プライドや自己愛がいびつに肥大化していくことが多いから

 

 

他者との関わりや、学業や仕事による成功体験によって、人間は社会性や自信を維持しています。

しかし、ニート生活ではそのような社会性や自信が身につかず、失われる一方という状況になりがちです。

大部分の人達にとっては、ニート生活による社会性や自尊心の喪失現象は耐え難いものがあります。

 

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理由.3「ストレスが無い生活が逆に精神の猛毒になる」

ストレス適度必要

 

ストレスのマイナス面ばかりが語られますが、実はストレス(肉体的・精神的負荷)は心身の活性化モードのスイッチでもあり、ストレスによる緊張感が生きている実感や張り合いをもたらしてくれます。

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ニート生活はほぼストレスが無いので、最初は楽しくても、本来必要なストレスが足りないので、そのうち心身に異常をきたすようになります。

詳しくは当ブログの特集ページの↓をどうぞ。


ストレス皆無は心が腐る!適度なストレスが健康と人生に必要
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理由.4「やり場のないエネルギーが次第にイライラ転換」

ニート生活デメリット

 

旧式のデジタル機器をずっと充電器につないだままにしておくと、充電のしすぎでバッテリーがパンクして故障します。それと同じように、充填したエネルギーは適度に放出して定期的に空にしないと、悪影響を及ぼします。多分、1日の肉体労働や頭脳労働の後の疲労での睡眠がかなり気持ちいいのは、エネルギーが空になるのが心身に良いからなのでしょう。

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ニート生活で、ずっと休憩・睡眠を続けていて、エネルギーを放出する機会が無いと、心身がおかしくなります。

溜まり続けた行き場のないエネルギーが、得も言えないイライラや、世間への怒りや、家族に対する攻撃的な態度へと変換されます。

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ニートの適性が無い普通人がニート生活を送るとこうなる

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適性の無い人がニート状態を続けた時に起こること

  • 常にばくぜんとした不安を感じていて、心にどこか影が差している。そのせいで、何事も心から楽しむことができない
  • 常にイライラしていて、家族にキツく当たるようになったり、社会に対する憎悪に駆られるようになる
  • 常に劣等感にさいなまれているせいで、自虐的になったり、劣等感をごまかすためにやたら攻撃的になる
  • 働いておらず、とくに何もしていないはずなのに、なぜか心と体が常に疲れている・だるい感じがする
  • 大好きだったはずのゲーム・漫画・アニメでさえ飽きて、手を付けないようになる
  • 外部からの刺激が与えられない平坦な生活を続けるうちに、思考力・コミュニケーション能力・感受性が鈍化して、そのことに恐怖したり、その状態で社会復帰できるか不安になる

 

 

ニート生活を楽しめるのは、理由.1で述べたような「暇を全く苦痛に感じない」という時間感覚が普通人と異なっている稀少な特質を生まれ持った人種のみです。

その条件から少しでも外れた人、例え無気力でなるべく働きたくないという人でさえも、何もする事が無いニート生活はすぐに苦痛になります。

楽をしたい、遊びたいからニートを選ぶ、という考えからニート生活を送っていても、ニートの適性が無いと結局は苦痛の毎日を送るだけです。

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