毒のある言葉が刺激的な、人生や人間関係への蛭子能収の名言集

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世の中や仕事や人間関係の真理を的確に見抜きつつも、ちょっと毒を含んだ言い回し&考え方が魅力的な、タレント・漫画家の蛭子能収(えびす よしかず)さんの名言を調査しました。

 

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「夢・目標」についての蛭子能収さんの名言


 

Q・中2の娘は、勉強をせず「漫画家になる」と夢ばかり語っています。受験もあるので、気持ちを入れ替えてほしいし、
私たち夫婦としては、もう少し堅い職業についてほしいし、このままではろくな人にならない気がして……。(M沢J子さん・45歳・公務員・神奈川県横浜市)

蛭子能収
「いや~これはですね、娘さんの思いを尊重してあげたほうがいいと思いますよ。漫画家になれるかどうかはわかりません。
挫折することもあるかもしれません。でも、その経験も、いつかは役に立つかもしれないじゃないですか。
なぜ、子どもが将来の夢を見ることを止めるんですかね。公務員だからかな。

夢を持つことは大事です。それに将来◯◯になりたいと思っていれば、簡単になれるとオレは思っているのです。
ただし、なりたいと強く思わない人は絶対に無理。正直、オレも漫画家になっても、最初は食べられませんでした。
そこで、ちり紙交換やダスキンの営業をしていましたけど、漫画を描こうと、強く思い続けていましたから。
なろうと思えば50%か60%ぐらいの確率でなれると思いますよ。

ただ、オレはまったく勉強をしないで漫画家になったことを、今、すごく後悔しているんです。
知識がないから、テレビ番組でまったく答えられない。とても恥ずかしいんですよ。
だから、勉強だけはしたほうがいい、と娘さんに言いたいですね。

それにしても『このままではろくな人にならない気がする』って頭が固いですね。
あなたたちのほうが、ろくな大人じゃないですよ。

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夢を追いかけ続けるのはいい。
でも、生活するためのお金はどこか別で稼がなくちゃダメだ。要は、衣食足りてこその夢の追求なのだ。
実際、オレはそうやってここまできたが、オレにとっては家族が人生最大の喜びだったから辛くなかったし、働きながら夢を追いかけるオレのことを、家族も応援してくれた。
仕事が苦痛で、毎日がつまらないと感じていても、『お金のため』と割り切れば、そんな悩みは半減するはずだ。

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蛭子能収(えびす よしかず)

 

タレント、漫画家、俳優、エッセイスト。

個性派として知られる漫画雑誌「ガロ」出身の漫画家で、蛭子氏の独特のキャラクター性が人気を博し、テレビに出演するなど活動の幅が広がっていく。

ギャンブル(特に競艇)が大好き。

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「人生」についての蛭子能収さんの名言


 

人生に勝ち組、負け組なんてないですよ。
もし誰かに『お前は負け組だ』と言われたとしても、『ああ、いま俺は負けているのか』くらいの軽い気持ちで考えていればいいんじゃないでしょうか。
万が一にも、落ち込む必要なんてまったくありません。
所詮、勝ち負けなんてものは、そのときだけのもの。今日ツイてるからといって、明日もツイてるとは限らない。
むしろ勝っているときこそ危ないというのはギャンブルの定説です。

 

若い人には言いたい。「自分を選べ!」と。
いろんな人に気をつかわないで、自分の好きなことに向かって行動することのほうが幸せですから。
たとえ残酷でも、「人のために生きるんじゃなくて、自分のために生きろ」と。

 

収入が上がったからといって、生活を変えてはいけない。身の丈にあったペースで暮らしたほうが、絶対に楽しいですよ。

 

いまの日本では、子どものときから友達は多いほうがいいと学校で教える風潮がありますが、本当にそれでいいのですかね。
友達が多い=人間の魅力があるみたいに評価されているじゃないですか。
だから仲間はずれにされることを極端に怖がり、仲間はずれが有効ないじめとして成立してしまう。私は友達が大勢いることがいいとは思いません。

 

友達に期待し過ぎてるんじゃないのかな。
おれは「親友」という言い方も好きじゃない。そう呼べる人もいない。むしろ、いないままでいいな。
だって、相手が心の中でどう思ってるかなんて、わからないでしょう。勝手にライバル視されてるかもしれないし、無駄な喧嘩はしたくない。
四六時中スマホで動向を知られるなんて、もってのほかですよ。つかず離れずの関係が一番だな。

 

私がテレビに出るようになってから、
「昔の友達じゃないか」という人からわんさか電話がかかってきましたが、結局みんなの目的は「金を貸してくれ」でした。
人に金を借りにくる人はだいたい無計画で無責任。もちろん貸した金が返ってくるはずもなく、大損しました。でも、しつこく返してくれとも言えないし、言えない自分がまた嫌で、そんな気持ちになるくらいなら友達なんていらないですよ。

 

プライドを持っている人は、かっこいいと思いますよ。
ただ、プライドを高く持ちすぎていると、それをへし折られた時、ショックがものすごく大きい。
自分をよく見せようとカッコつけるのも同じで、背伸びすればするほど、失敗した時に受けるダメージが大きい。

 

もしイライラをその場で誰かに吐き出したら、現場の雰囲気が壊れ、つまらなくなってしまいますよね。
そうなると、収録を続けることがストレスになってしまいますから悪循環。
だったら、少々のことは呑み込んで、ニコニコしているのが一番ですよ。
何より、他人に対して怒らない人は、周囲から好かれますから一石二鳥。

 

他人の幸せそうな姿なんて見て誰が喜ぶの? みんな不幸になるように呪いをかけてるかもよ。
とにかく人にやっかまれることはしないほうがいい。絶対にしっぺ返しが来る。
そもそも他人に好かれよう嫌われまいという気持ちが強すぎ。
大体、今日これ食べたとかどこに行ったとか、うちのネコちゃんが可愛いとか、要するに“私楽しい人生を送ってます”というアピールでしょ?そんなもん誰も知りたくないし、どうでもいい。
人間が知りたいのは他人の不幸。
だから楽しいことは一切投稿するなと言いたい。

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「仕事」についての蛭子能収さんの名言


 

【Q】この4月から働きだしましたが意欲もなくて……。仕事が嫌になり会社も辞めようかと。
蛭子さんのように、自由気ままに生きていきたいんですが、どうすればいいですか?(セッチーさん・22・会社員・千葉県)

【A】蛭子能収
「じゃあ、仕事を辞めて競艇場に行けばいいんじゃないですか。そっちのほうが白熱するし楽しいし……。
でも、たぶんすぐにつまらなくなりますよ。オレも、ふだん仕事で競艇場に行けないことが多いから、よけい熱くなるんです。

そもそも、オレは仕事を楽しいと思ったことがありません。高校卒業して父親と兄貴は漁師でしたが、オレは船に乗りたくないし、
グラフィックデザイナーになりたかったから地元の看板店に勤め、その後、上京して漫画家に。
50年近く働いていますけど、いいことなんかひとつもありませんよ。

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でも、自由に生きるためには、自分で稼がないといけないんですよね。
仕事でやりがいや生きがいを見つけようとするのが間違い。
働くことに意欲を求めるのがおかしいんです。

仕事で輝くという人生は変。人は、競艇場で輝くために働くんです。」

 

この世にはありとあらゆる職業があって、誰かしらがそれをこなしているわけだから、
仕事に上下の差をつけるという考えが間違っているのだ。人に必要とされるものに差別があってはならないとオレは思う。

 

仕事関係者からしか電話がかかってこないというのは、きっと真面目に働いてきて、家庭も大事にしてきた証しでしょう。
それはとても立派なことじゃないですか。

 

それまで「ガロ」で描いていたものを単行本にまとめたら、結構評判になって、少しは売れたんですよ。
それを「東京乾電池」の柄本明さんたちが見たんじゃないでしょうか。「劇団のポスターを描いてほしい」と依頼が来ましてね。公演ごとに、何回か描いているうちに、「蛭子さん、いるだけで面白いキャラクターだから、ちょっと芝居にも出てみない」と。
できれば出たくなかったんですけど、「断る」っていうのもなかなかできなくてね(笑)。

しょうがなくて出た最初の舞台をフジテレビの横澤彪さんが観にきていてね。すぐに「笑っていいとも」に出てくれと言われたんです。

 

サラリーマンでも漫画家でも芸能人でも、一番大事なものは信用だと思います。

 

オレね、マジメなんですよ。
高校を出て長崎の看板店に就職したときも、東京に出てきてチリ紙交換やダスキンで働いていたときも、マジメだからまわりに好かれて。仕事を辞めるとき、どこでも残念がられましたから。「えっ! 蛭子くん、辞めないでよ」って。
40代は、テレビという思いもしなかった世界に組み込まれ、「あれよあれよ」という間に流されていったような感じですけど、なんとか乗り切れたのはマジメだったからじゃないでしょうか。気が小さくて、頼まれると断れないというところもあるけど、よく上の人の言うことを聞きますから。
見てますよ、上の人って。たとえば、上の人が部下を抜擢しようと考えたら、仕事の能力に大差がなかったら、まずマジメな人から選ぶと思います。

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蛭子能収さんの、かなり個性的な考え方の名言


 

【Q】朝、新聞を開くと、嫌なニュースばかりです。
こんなことでは日本がどんどん悪いほうへ行ってしまいそうで心配でたまりません。蛭子先生は十年後の日本はどうなってると予測されますか。
できればバラ色であって欲しいのですが。(福岡県 喫茶店経営者 36歳)

【A】蛭子能収
私は朝、新聞を見て嫌なことがたくさんあるほうが好きなんですよ。
事件は少ないより多くあったほうが面白いと思う。

そういうことから考えて十年後の日本は、できればメチャクチャになってて欲しいなーと私は思うのです。
殺人、暴力、強奪、金持ちが貧乏になり貧乏は金持ちになる。新幹線は脱線し富士山は爆発、
原発から放射能が漏れて四国全域が隔離され、ジャンボ機が国会議事堂に墜落と。
しかし、全ては私に関係なく起こり、私はそれらの事件を遠くから眺め、悠々自適な生活を送っているという風なのが望みです。

 

人間はひとりで死んでいくのだから、もっとひとりの過ごし方、楽しみを覚えたほうがいいと思います。

 

友達はつくろうとして「つくる」ものではなくて、自然に「なる」ものではないでしょうか?
だいたい、友達が多ければ、結婚したら結婚祝い、子どもが生まれたら出生祝い、家を建てたら新居祝い。
飲み会、遊びの誘い……、金が出ていくばかりです。

 

私は鳥や動物に対して全然愛情がない。一度だって犬がかわいいとか猫がかわいいとか思ったことがありません。
だって食ってるんですもん、動物や鳥を。
このあいだテレビに出た時、動物園というテーマでちょっと話をしましたが、皆、動物園は廃止すべきだっていってました。
私もそう思います。動物を、あんな一箇所にかためて置いてる所で見て、喜ぶ人の気が知れない。
人間は動物を見たら食うべきで、動物は人間を見たら襲って来るべきです。

 

Q・旦那が未だにフィギュアを集めていて困っています。やめさせるにはどうすればいいでしょうか(K沢S秋さん・29歳・専業主婦・福岡県福岡市)

蛭子能収
うーん、というかあなた養ってもらってる側でしょう?それぐらいの趣味は許してあげるべきだと、ぼくは思いますよ。
働いてみれば、旦那さんの気持ちも分かるんじゃないんですか?
旦那さんも奥さんのブランド品漁りに難解だと思いますよ。綺麗にならないのに、理解できないってね」

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